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2006年9月
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黄:特別配信


2006年9月1日〜15日
9月15日(金)
item Pacman Ale Yeast入荷
ビアクラブショップWyeast在庫一覧が更新されていました。 以前紹介した季節限定の#1764 Rouge Pacman Ale Yeastが入荷したそうです。 このイースト現在アメリカでちょっと話題となっているようです。 使われた方がいらっしゃいましたら情報を下さい。
斉藤さんより情報を頂きました。ありがとうございます。
item GABF2006イベント案内
beertownからGreat American Beer Festival 2006で行われるイベント案内のメールが来ました。 「Inside the Brewers Studio」「What's Cooking?」等が行われるそうです。 さらに詳しい情報はこのあたりに掲載されています。
item 9月14日号
蔵くらニュース9月14日号が発行されていました。 9月15・22日両日は貸し切りパーティのため21:30〜の営業となるそうです。 また18日(月)の定休日は営業で、翌19日がお休みとなるそうです。
item フェストビール入荷
キッチンねこまた屋ではベア恋情像所のフェストビールが入荷したそうです。 加えてドイツのオクトーバーフェストビールもいくつか入荷しているとのことです。
今日は久々の良い天気ですな〜
9月14日(木)
item 収穫まであと一ヶ月
アドバンストブルーイング山葡萄ワイン/ミードのページに9月10日の生育状況の写真を掲載していました。 かなり色づいていて、収穫まであと一ヶ月とのことです。 なお、現在山葡萄の注文受付中とのことです。
フリーマーケットに「ビール醸造用品譲ります。」が掲載されていました。 すでにほとんど成約済みとなってしまっていますが、煮沸釜が残っているようです。
item Roßdorfで昼食を
ビール文化研究所Bierreise2006に新たな記事Roßdorfで昼食をを掲載していました。
電話取材によれば9月3日に芋号は行ってしまったようです。 残念おめでとうございます。
item 夜の定食
麦酒食堂「BEER&BEAR」が『夜勤・残業食の強い味方「夜の定食」』を始めたそうです。 1000円でご飯、スープ付きとのことです。
アメリカでヘッドフォンが安い店があったら教えてください。
9月12日(火)
item BYO 9月号
Brew Your Ownの9月号が届きました。 Dogfis Head BreweryのSam Calagione氏が書いたホームブルーイングの本“Extreme Brewing”の記事がなかなか面白そうです。 また、カーボーイを使ったバートン・ユニオンシステムの作り方も興味深い記事です。 以下Featuresから。
  • Meathod to Your Madness by Chris Colby
    You're mad about brewing. But if you want to get serious about extract brewing, you need a method to your madness. Explore the most common methods of extract brewing ---including the no-boil method, concentrated boil method, extract late method and the Texas two-step--- and decide for yourself which best suites you. Plus: recipes for each method.
  • When Stout was Stout by Terry Foster
    Let us take you back to a time when stout was the brewery's best porter. Today's black stouts had their origines in yesterday's stout brown porter. Find out everything ---from brown malts to basic methods--- to brewing this historic beer style. Plus: a recipe for an autehntic 1820 stout.
  • Extreme Brewing by Sam Calagione
    He brought you continual hopping and the 60, 90 and 120 minute IPAs. He brought you the Randall, a whole new way to put hop flavor and aroma into beer. Now he's written a book on homebrewing ---extreme homebrewing. We'll give you the first look at the book and five recipes for extreme homebrews.
  • Can It! by Jon Stika
    Making a yeast starter is one of the biggest keys to making great beer at home. But, it can be a pain. Take the pain out of your pre-brewday preparations by canning your own wort for use in a yeast starter. We'll tell you everything you need to know to preserve your own fresh starter wort, ready to be pressed into service at a moment's notice.
item チケット販売開始
日本地ビール協会のサイトで、来月10月28・29日に行われる「ジャパン・ビア・フェスティバル2006in横浜」の前売りチケットの販売が始まっています。 値段は3,500円(当日券4,000円)で同会のサイト、コンビニ等および協力店での販売とのことです。 なお、毎日先着1000名の方々がもらえる試飲グラスですが「NDCグラフィックス・中川憲三さんデザイン」となるそうです。
試飲ビールは9月末頃から公開予定とのことです。
item 次のSEBL
麦酒倶楽部ポパイのサイトによれば、次回のSaturday Evening Beer Liveは10月21日に行われるようです。
オーパ・ヴィラージュ、個人的にはとても気に入りました。
9月6日(水)
item 坂を下ってRossdorf am Forestへ!
ビール文化研究所Bierreise2006に新たな記事坂を下ってRossdorf am Forestへ!を掲載していました。
この前ワールド・ビジネス・サテライトで紹介されたと思ったら今度は住宅情報マンションズに特集が組まれてました。 最近、流行っているのか?>ユーカリが丘。
9月5日(火)
item どうなるReal Ale Festival 2007?
2003年を最後に場所の問題でここ3年間開催されていないシカゴのReal Ale Festivalのサイトが無くなっていました。 これまであったサイトでも場所の問題が解決した旨の記載は無かったので、2007年以降も開催は怪しそうです。 なおChicago Beer Society (CBS)によれば2005年から替わりのイベントとして開催されているNight of the Living Ales (NotLA)の第3回目の開催が検討されているようです。
item アメリカンクラフトビール新入荷
キッチン「ねこまた屋」でアメリカンクラフトビールが新入荷したそうです。 入荷したビールは「ブリッジポートESB」「シェラネバダペールエール」「アラスカンペールエール」等とのことです。
↓と思ったのですが15%台に突入しました。
9月4日(月)
item 年次総会&パーティ
グッドビアクラブのサイトによれば2007年度グッドビアクラブ年次総会+パーティの開催日が決定した模様です。 以下、サイトから抜粋。
  • 日時:2006年11月5日(日)
  • 時間:総会13:00〜14:30、パーティ15:00〜18:00
  • 場所:文京区民センター2-A会議室
    (東京都文京区本号4-15-14)
参加申し込み等の詳細は機関誌2006年9月号等でお知らせする予定だそうです。
item ビールバイキング
麦酒蔵からのダイレクトメールによると恒例ビールバイキングを開催するそうです。 日時は9月13・20日17:00〜で、6社からのゲストビールを合わせ全9銘柄のビールが飲み放題で3,500円だそうです。
なお、いつの間にかサイトもリニューアルしたようです。
item ベトナム留学日記
麦酒食堂「BEER&BEAR」によればベトナム留学日記を続々更新中とのことです。 この日記は同店の料理長のベトナム料理留学の日記とのことで、同店が生まれるきっかけとなった日記とのことです。
English Diaryも再開したそうです。
突っ込みどころ満載ですがひとつだけ。「9月」はSeptemberでSepあるいはSeptと省略するのが一般的かと…
ちょっとリバウンド気味か?
9月2日(土)
item Rogue PacMan Yeast
NORTHERN BREWERのトップページにWyeast社の新しいイースト“Rogue PacMan Yeast”を紹介していました。 #1764の番号が付けられたこのイーストは、ホームブルワー出身で現在はローグのブルーマスターとして有名なJohn Maier氏によれば、発酵率も良く、アルコール耐性も強く、ダイアセチルも出さない」と良いことずくめで、さらに凝集性も高いのでボトルコンディションにはうってつけのイーストだそうです。 さらに氏によれば 「私は(このイーストを使うときは)たいてい60Fで発酵させている。 以前、あるスタイルのビール醸造で70Fくらいで使ったことがあるが、決して高いと言うことは無かった。 (このイーストを使うときは)酸素を大量に使って、セル数を多くして投入している。 6世代を過ぎたイーストは使わないことにしている。 加えてWyeastのイースト栄養剤(Yeast Nutrient)をいつも使っている。」 とのことです。
item 9月3日締め切り
ビアクラブショップWyeast社液体イースト注文販売の締め切りが迫っています。 明後日9月3日(日)の締め切りで、4日発注で、次の月曜日にポートランドから出荷、というスケジュールだそうです。
上で紹介したPacMan Yeastも注文可能かも知れません。
「Homebrew Updatesを見て注文」と言っても何もおまけはつかないと思いますが、やってみてください。
ウチのD70も来ました。突然死。 GABFに出かける前で良かったです。
9月1日(金)
item Pro-Am Competition
brewers associationから今月末に開かれるGreat American Beer Festival (GABF) 2006に関するメールが届きました。 「メンバーはお得なチケットがあるよ」という宣伝が主な無いようですが、その中に“New This Year to the Festival”という部分があり、これによれば今年は新たな企画としてPro-Am Competitionなるものが開かれるそうです。 このコンペはホームブルワーのレシピを使ってプロのブルワーが自分のブルワリーで製造したビールのコンペだそうです。 すでに38以上のビールが造られ今年のコンペにエントリーされているそうです。 各賞の発表は他のカテゴリと同じ9月30日12:30〜のConnoisseur Tasting Sessionにて行われるそうです。
またGABF期間中にAmerican Homebrewers Associationブースにて会員更新を行うとGABF “Brewer” Hutがもらえるそうです。
item 蔵くらのオクトーバーフェスト
地ビールハウス「蔵くら」発行の蔵くらニュース8月31日号が届きました。 これによると毎年恒例の企画「蔵くらのオクトーバーフェスト」が今年も行われるそうで、それに先駆け「ドイツ物知り3択クイズ」の問題を募集していました。 ドイツに関する「問題文(長くても50字程度)」「三択の答え」「正解」を書いて送るだけで一問につき10ポイントもらえるそうです。 このポイントは5ポイントで会計より100円引きとなるそうです。
9月分のビールちゃん壁紙も紹介されています。
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