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赤:休刊日
黄:特別号
5555アクセスのプレゼントはSierranevada Pale Aleとグラスのセットでした。
5555アクセス


2000年11月1日〜15日
11月15日(水)
item ワインの自家醸造
HOMEBREW ADVENTURESの今週のbrew news『Wine Tips from the Wine Cellar』というタイトルで、自宅でワインを仕込む時のちょっとした技を披露しています。
item カタログ落ち
Heart's Homebrewではいくつかの商品の取り扱いを停止していました。 Equipmentでは『1 Piece Glass Airlock』が、Malt Extracts & Beer Kitsでは『Brewmart Normandie Cider Kit』がカタログ落ちしていました。
item 取り扱い停止商品
HopTechではNEWSを更新していました。 Discontinued ItemsにWyeast#1272 (American Ale yeast ll)が加えられており、これで取り扱わなくなったイーストは6種類になりました。
また、11月23、24日は感謝祭のため休みだそうです。
バナー広告張ったけど、本当にPowerBook用のキーボード、タダでもらえるのかなあ。
11月14日(火)
item 新レギュレータ
HopTechで扱っている炭酸ガス用のレギュレータが新しいものに変わっていました。 これまでのレギュレータが赤だったのに対して新しいレギュレータは黒となっています。 見た目以上に仕様に多少違いがあるようで、新しいレギュレータにはsintered gas filter, permanent tank O-ring, ball type shut-offが付属しないようです。
その他にもケグ用品のページではGas Distribution Manifoldsの取り扱いを中止したことを告げていました。 写真はまだ残っているようです。
またNEWSでは2000年ホップのうちホールタイプのCascadeとChinookの出荷が始まったとアナウンスしていました。
item やっと更新?
全然更新がなかったBrewing Techniquesでやっと更新がありました。 と言っても内容が変わったわけではなく、トップページにあったNewという絵が無くなっただけです。 それにしても1999年11月16日から全く更新が無いとは。 おそるべし。
早朝から仕込み
11月13日(月)
item ホームブルーコンペ
以前にもお伝えしましたが、キング・ホームブルーイング・ショップ(ビアレックス)では今週の土曜日、11月18日にホームブルーコンペを行なう模様です。 この案内は8月の下旬に出されて以来変更されていないので予定通り行われるものと思われます。
『ダークビール・ブルーイングコンペ大会&スタウト・テイスティングとジャズパーティー』と題された本コンペはエントリーできるビールをイングリッシュ、ジャーマン、アメリカンのエール及びラガーのダークに限るそうです(ってほとんど何でもオッケーじゃん)。 大会前日までにビアレックス宛にビールを送れれば参加できるようなので、今からでも間に合うと思われます。 詳しくはホームページをご覧ください。 会費6000円(ビールコンペ参加者5000円)は高いと思う。有名なジャズミュージシャンが来るんなら別ですがねぇ。
9月30日(土)にも『エールビール・ブルーイングコンペ大会&ブリティッシュ・エールテイスティングパーティー』というホームブルーコンペを開催したようですが、結果報告などは見当たりませんでした。
item 季節がなくなった
以前、1999年にタイムスリップしたとお伝えしたBeertownのオンラインショップですが、久しぶりに見たところ西暦と季節を書いていた欄が無くなっていました。 代わりにサイト内をサーチできるようになったりと、マイナーチェンジが施されています。
予定していたKolschは延期。 タイヤサイズ違うぞ。
11月11日(土)
item 自ビール講座
醸自倶楽部では新た自ビール講座を開講すると予告を出していました。 イベントのページによると、この講座は毎日文化センター梅田校でのカルチャースクールのようです。 来年の1月6日から毎週土曜日18:00〜20:00、全8回の講座だそうです。 「詳細は決まり次第お知らせ致します」とのことです。
また気まぐれ業務日誌も更新されていました。 『自家醸造のプロ』醗酵中にカビを生やすみたいです。 消毒は念入りにやりましょう。
item Handle Clipを削除
Brewin' BeagleではカタログからHandle Clipを削除していました。
item moonshiner
moonshinerについて、読者の方からメールをいただきました。 moonshinerと言うのは自家醸造またはそれに近いマイクロ・ブルワリのことではないかとのことです。 確かに、『どこでビールを買うか』という質問に対して『買うわけないだろ。手造りだよ、て・づ・く・り』と言う回答をギャグを込めて書いたと考えるのが適当のように思えます。
item Sierranevadaのジャージ
昨日から開催されている2000東京国際自転車展にウェアを作っているパールイズミが出展しており、そのブースにSierranevadaのジャージ(写真)が展示されていました。 Sierranevadaのギフトショップで見たものが緑なのに対してこちらは赤で、デザインも変わっていました。 HOMEBREW UPDATESでは自転車通勤を応援しています。 体重が気になりだしたらぜひ、自転車通勤を考えてみてはいかがでしょう。 帰宅後のビールがさらに美味しくなります。 (これじゃあ逆効果だったりして)
今日はKolsch第二段の予定。
11月10日(金)
item ホップを最初に使ったのはアジア人?
遅くなりましたが、HOMEBREW ADVENTURESではbrew newsを更新していました。 今週号はホップの話です。 「ホップが最初にビールに使われたのは、一万年前のアジアでのこと。」という書き出しで始まっています。 果たして真相は如何に?
また11月になりトップページにあるbrew voteも新しくなっていました。 今月のお題目は『市販のビールやワインを買う主な場所はどこ?』です。 今のところ『the local moonshiner』が得票の2/3を集めていて断トツなんですが、「moonshiner」って密輸業者のことでは?? 情報をお待ちしております。
item Quoyloo
9日付けのBeerLine Todayに、8日にお伝えしたスコットランドのベストビールのことが解説されていました。 これによるとQuoylooと言う町はグレートブリテン島の最北端のさらに北にあるオークニー島(地図帳ではオークニー島となってます。Quoylooは載っていません。)というところにあるそうです。 日本で言えば利尻とか礼文に相当するってわけですね。 (緯度はもっと高いだろうけど。)
今年はギンナンあまり拾えない。
11月9日(木)
item α酸値を更新
FRESHOPSでは価格表に載せてあるホップα酸値を更新していました。 オーガニック品種以外はすべて変わっています。
なお、価格に変更はないようです。 こういうのを見るとホップってやっぱり農産物だなあと感じます。
item 価格改定
HOPSDIRECTではホップの価格を改定していました。 オーダー・ページによるとほとんどがバルク・オーダー品の価格改定のようですが、Cascadeだけはスモールオーダー品も値上げされていました。
価格改定されたものは以下のとおりです。
値上げ: Bullion/Brewers Gold、Cascade、Chinook、Columbus、Fuggle、Galena、Goldings (US)、Magnum、Mt. Hood、Nugget、Perle、Pride / RWood、Czech Saaz、Styrian's (UK)、Target (UK)、Tettnanger、Tettnanger (GR)、Tradition (GR)、Willamette
値下げ: Centennial、Hallertau (US)、N. Brewer (GR)、Spalter (GR)
新登場: Charvet Cascades、E.K. Golding、N. Brewer、Santiam
カタログ落ち: U.K. Golding、Olympic
item FAXがパンク
FOODEX JAPANのホームページ内の来場のご案内に「事前登録内容ご確認についてのお詫び」が掲載されていました。 登録内容確認を受信するFAXがパンクして何日も通じないという苦情が殺到したようです。 つながらない場合は日にちをおいてから返信してくれとのことです。 ホームページでも受付ければいいのに。
この記事を読むと、どうやら前回のFOODEX JAPAN 2000に来場した人には「登録内容ご確認のお願い」がFAXで送られているようです。 また、FAX番号の登録が無かった人などについては後日はがきにて同様の案内を送付するとのことです。
この件について、FAXをもらった人からの情報をお待ちしております。 FOODEX JAPAN 2000には行かなかったので、うちには来なさそう。
明日から2000東京国際自転車展開催。
11月8日(水)
item スコットランドのベストビール
Campaign for Real Ale (CAMRA)では、NEWSに新たな記事を掲載していました。 The Best Beer in Scotlandと言うタイトルの記事で、スコティッシュ・ビールの優勝が決まったというニュースです。 記事によると、QuoylooにあるOrkney Breweryが造った'Dark Island'というビールが受賞した模様です。 Quoylooって何処?
item Tapを値上げ?
Brewin' BeagleはTapの値上げを行なった可能性があります。
Order FormにあるTapとTap Doubleに“(without Nut & Hose Barb)”と書き加えられ(値段は据え置き)、新たにNut & Hose Barb for Tap ($3.75)という項目が登場していました。 これまで付属していた(?)Nut & Hose Barbが別売りになったとすると、実質的な値上げとなります。 この件について情報を求めます。
また、ハロウィン・スペシャルは終了した模様で、トップページを飾っていたオバケどもが姿を消していました。
item コラムを更新
アドバンストブルーイングでは材料のページ内のコラム「より美味しく仕込むためのアドバイス」に『小さい鍋で煮込む場合のポイント』を追記していました。
item 写真を一新
Oregon Brewers Festival (OBF)では各ページに掲載している写真を一新していました。 内容は以前のままで、変更は無いようです。
item FAQを追加
Schreier MaltingではMalt Team FAQに新たな質問を三つほど追加していました。 今回のはあまりホームブルワーには有益ではない感じです。
item 模様替え
storeybooks.comではホームページの模様替えを行なっていました。
ホームブルー関連ページのトップにはオフ・フレーバーに関する話題が掲載されています。 横にスカンクのイラストが入っており、スカンク臭をを連想させます。 ところでスカンクの匂いって嗅いだことある人います?
item Homebrew Storesを更新
White Labs, Inc.ではホームブルーショップのリストListermann Brewer & Vintner Supplyを加えていました。 しかし、最終更新日は10月6日のままです。
RAF2001取材の仕事、たくさん来たらこっちにもまわして下さ〜い。 時間には余裕があります。
11月7日(火)
item BYO最新号
昨日、Brew Your Own (BYO)の最新号が届きました。 今回はこれと言った特集はありませんが、
Get Cold!”:ラガービールの作り方の特集
Homebrew Lab”:自家醸造で使われる化学機器の特集
などが記事として掲載されていました。
また、別冊付録として“REFERENCE GUIDE”という冊子が付いていました。 モルトやイースト、ホップの一覧や使われる用語の解説などが手短にまとめられた冊子で、普段手元に置いておくとなかなか使えそうです。
item ZYMURGY最新号
少し遅い情報ですが、先週の土曜日(11/4)にZYMURGYの最新号が送られていきました。 今回の特集はモルト・エキスを使った醸造です。 たとえば“EXTRACT RULES!”という記事ではモルト・エキスを使ってNational Homebrew Competition (NHC)で金賞を取る秘訣などが書いてあります。 モルト・エキスの便利性を再確認できるかも知れません。
モルト・エキスを使っている人だけでなく、オール・グレインで仕込んでいる人も必見です。
item 見開き広告
上記、二誌の最新号にBeer, Beer & More Beerがカラーの見開き広告を出していました。 どうやらホームページがリニューアルオープンしたのを記念しての広告のようです。
昨日は素晴らしく良い天気に恵まれ、紅葉を楽しんできました。 おかげで身体中筋肉痛。 温泉臭も抜けず、身体からDMSを発散している感じです。
11月4日(土)
item 入荷待ち
醸自倶楽部では商品のリストを更新していました。 モルト缶・ベルギービールシリーズのうちアベイ、ウィートが「現在入荷待」となっていました。
自ビールのすすめにある“生酵母菌の踊り食い”という表現が“酵母菌の踊り食い”と微妙に変更されていました。 なぜそうなったかはわかりません。 情報を求めます。
きまぐれ業務日誌も更新されていました。
item Yeastを値上げ
Heart's Homebrew SupplyではWyeastのチューブ状のピッチャブルイーストの値段を$3.95から$4.95へ値上げしていました。 50mlパックは$2.95のまま価格据え置きのようです。
item 鍋セール終了
northern BREWERでは鍋の安売りセールを終了したようで、Specials and Closeoutsから案内が削除されていました。
また、同ページにあるDomaine Tradition Wine Kitsのラインナップも変わっており、Domaine ZinfandelとDomaine Chablisが削除され、新たにDomaine Liebfraumilchが加えられていました。
ワイン用の道具のページにあるコルクの欄に書いてあった「30-count」という文字が全て消されていました。 値段に変更はありませんが、入っている個数が減ったのかも知れません。
昨日は飲み過ぎて、研究室泊まりでした。
11月3日(金)文化の日
item アイリッシュ・モスのオーダーを制限
HopTechではアイリッシュ・モスを一回のオーダーにつき2オンスに制限するとアナウンスしていました。
これはAdditives & Chemicalsのページに注釈として書かれていたもので、それによるとアイリッシュ・モスの主要メーカーが操業を停止したようで、代替メーカーが見つかるまでの応急処置だということです。 うちは1ポンド・バルクで買ってあるので大丈夫。
また同じページにあるFoam ControlがTemporarily out of stockになっていました。
item コンテスト終了?
FreshopsではFreshops Photo Contestにあったコンテストへの応募要項を削除していました。 同時にこのページのタイトルも「Freshops Garden Photos」と変更されていました。
来シーズンになったらまた写真を募集するのかどうかは不明です。
今日は午後から晴れとのことですね。
11月2日(木)
item 男の食彩の記事
昨日紹介した「男の食彩」の記事にある「既製のモルトを使う場合」と言うのは「既製のモルトエキスを使う場合」の間違いだそうです。 斉藤さん、伊藤さんありがとうございました。
で、本屋に行って立ち読みしてきました。 大きく取り上げられているのは「麦芽からつくる場合」で、「既製のモルトエキスを使う場合」の方は少ししか取り上げられていませんでした。 後者の方はチョコレートモルトをスティーピングしてスタウトを造るというものでした。
メインの「麦芽からつくる場合」ですが、ベースモルトを600gしか使っていないので(カラメルモルトか何かは入れていた)どこかでモルトエキスを入れるはずだと思って読んでいたのですが、結局最後まで入れず、オールグレイン醸造となっていました。
気になったのでちょっと計算してみると、600gで5ガロンを仕込んだ場合、初期比重は1.010となり、終了比重が1.003(醗酵率が約70%)とするとアルコール度は0.9容量%となるようです。 どうやら計算上はアルコール度1%未満を守っているようです。
記事自体は結構良くまとまっており、一見の価値はあると思います。 しかしお金がなくて買えませんでした。
item トップページを更新
Freshopsではトップページの配置を少し替えていました。 これまであったホップの苗のページへのリンクがなくなり、そのかわりにWhole Hop Vinew $69.00が入っています。
item 新モルトエキス
アドバンストブルーイングでは新たにブラックロック社の「ボック」「マイナーズ・スタウト」の取り扱いを開始したとアナウンスしていました。
また在庫切れとなっていたエキスも入荷したようです。
明日は大丈夫だろうか?
11月1日(水)
item 男の食彩に登場
斉藤さんからの情報によると、NHK出版「男の食彩」11月号に「味の手づくり工房」自ビールという記事が掲載されているそうです。 斉藤さんありがとうございました。
内容は読んでいないのでわかりませんが、NHK出版のテキスト詳細情報によると、
『自分がつくったビールで、今宵友だちと一杯、というのはいかが?ということで今回は、キットを使わないで、自分で本格エールビールをつくる方法を紹介。既製のモルトを使う場合と、麦芽からつくる場合の2種類を。(ただし、税法上の制約で、全てアルコール濃度は1%以内) 』
と紹介されていました。 「既製のモルトを使う場合」と「麦芽からつくる場合」の違いがイマイチ良くわからないのですが、ひょっとすると後者はホームモルティングをするということでしょうか? 情報を求めます。 ホームモルティングまで紹介しているとしたら、すんごいですねぇ。
なお、この記事の作成に関する情報、資料、原材料の提供は神戸のビア・クラブ・ショップが行ったそうです。
item ネットで販売
ビア・クラブ・オブ・ジャパンではビアクラブ工房で造っているビアクラブエールのネット販売を近いうちに行う予定だそうです。
これまでネット販売が行われなかった理由は、ビールを造る場所と通信販売を行う場所が違うところにあるためのようです。 どうやら現行の法律では、製造と販売が違う場所にある場合は更なる許可が必要なようです。 こちらも斉藤さんから情報をいただきました。 こういう煩雑さも地ビールの普及を妨げている原因のひとつだと思います。 何とかして下さい>森さん。 生活も全然良くならねーぞ。
item バイキングモルト
HOMEBREW ADVENTURESの今週のbrew newsViking Maltsと言うタイトルでノルウェーのシングルモルトウイスキーの話です。
item 本が注文可能に
Freshopsではいくつかのページから「The Homebrewer's Garden」という本が注文可能になっていました。
item 手造りビール交換会
11月3日(文化の日)、千葉大の学園祭でゲリラ的に手造りビール交換会が行われる模様です。 場所は(屋台がたくさん出ている)中庭のど真ん中“花壇”で、10:00頃から始まるそうです。 近隣の方で時間のある方がいらっしゃいましたら参加されてみてはいかがでしょう。
詳しくはメールでお問い合わせ下さい。 とは言っても私が主催者ではありませんけれども。。。
そう言えば今年はまだ紅葉見てないなあ。