2005年2月1日〜28日
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2月28日(月)
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ビヤ樽用〈生〉サーバーについて
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アドバンストブルーイングがビヤ樽用〈生〉サーバーについてを掲載していました。
大手メーカーが売っている3リットル缶を自家醸造に流用することについて情報を求めています。
実際に利用している方がいらっしゃいましたら連絡してみてください。
また、Therminatorの紹介記事も掲載されています。
これちょっと前から気になっていた製品です。
今使っているカウンターフロー式のチラーと併用すれば、夏でもかなり下がるかな?
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久々に赤門に行きました。
三人で腹いっぱい食べて4000円弱と、古き良き赤門が戻ってきたようです。
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2月26日(土)
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15リットル容器
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マイビア工房さとるが15リットル醗酵容器の販売を開始していました。
すでに販売を開始している入門セット15Lに付属の醗酵容器と同じもののようです。
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みき姉の料理教室
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麦酒食堂ニュースによれば3月21日14:00より「みき姉の料理教室」を開催するそうです。
今回のテーマはベトナム料理だそうで、3,500円の参加費で3品ほど作るそうです。
また旅行記永久版を書き始めたそうです。
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2月24日号
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蔵くらニュース2月24日号が発行されています。
これによれば同店ではホワイトデー企画第一段として「ブロンシュドナミュール特製グラスプレゼント」が始まったようです。
ブロンシュドナミュール3本とヒューガルデンホワイト1杯を飲むと先着10名様に特製グラスをプレゼントするという企画だそうです。
もう終わってしまいましたが2月25日は店長ケー氏の誕生日だったそうです。
また、3月6日(旧皇后誕生日?)は「変則試飲会『やまだまつり』」が開催されるそうです。
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あとはpalmOneに期待するしかないですね
【記事】
将来的にはこんな風になるのでしょうか?
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2月22日(火)
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1/2月号
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ようやくZymurgyの2005年1/2月号が届きました。
今回はベルギービール特集です。
この号からデザインなどが一新されており、これに伴ってかライターも新顔っぽい人が多い感じがします。
以下FEATURESより。
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Beer Ventures: Belgian Beer Paradise
by Michael Heniff
Belgium is home to more than 100 brewers producing as many as 400 different beers, quite striking for a country about 150 miles across at its widest points.
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That Belgian Black Magic
by Lew Bryson
It's tough to recreate the ``black magic'' that makes Belgian ales so special.
But a number of American craft brewers have proven they are up to the challenge.
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Brew Your Own Belgians
by Bill Schneller
To brew like a Belgian, you have to think like a Belgian.
That means freeing yourself from the shackles of strict adherence to style guidelines.
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Farmhouse Brewing Then and Now
by Phil Markowski
In an excerpt from his new book Farmhouse Ales, Phil Markowski reveals the history of saison and bière de garde and discusses their place in the brewing world.
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`The Best Beer Festival in the World'
by Jim Parker
The 23rd edition of the Great American Beer Festival saw record crowds, a record number of beers and earned high praise from Michale Jackson.
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2005年No.2
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ちょっと前ですがBrew Your Ownの3/4月号も届いています。
今回はホップの記事が目立ちます。
以下FEATURESより。
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The 10 Wildest Recipes
Sure, we can tell you how to make a straight up pale ale.
But, we also have some recipes ``from the wild side.''
10 to be exact.
Plus: 10 more wild recipes
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Wheat: the Oldest Grain
by Chris Colby
Wheat was the first plant to be domesticated.
We'll show you how to tame it in the brewhouse.
From history to brewing hints, we've got the what, when and where on wheat.
Plus: recipes for a German hefe and a Belgian wit
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Growing Hops
by Kristin Grant
What could be cooler than brewing your own beer?
How about growing your own hops?
A beginners guide to getting the rhizomes in the ground, getting the bines up the trellis and putting the bitter in your beer.
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New Hop Varieties
by Ralph Olson
Is your homebrew shop out of your favorite hop?
Is your bitterness getting boring?
Then it may be time to try out some new hops.
From alluring aroma hops to high-alpha animals, we profile 12 cool new hop varieties you may be gearing more from.
Plus: First Gold, a dwarf ``hedgerow'' hop from England
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色々大変です。
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2月11日(金)建国記念の日
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ジャッジメントタイム
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BeerLineTodayに次回のSaturday Evening Beer Liveの案内が掲載されていました。
「ジャッジメントタイム」というタイトルでビールのコンペではどのようにビールが評価されるかを解説するそうです。
また、実際にスコアシートをつけてみようというコーナーもあるようです。
日時は2月19日(土)15:30より、場所は東京・両国のポパイです。
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値段決定
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いつの間にか日本地ビール協会のサイトに「ジャパン・ビア・フェスティバル2005」の入場料が掲載されていました。
東京・大阪の両会場で同日程で行われるのですが、東京会場3,800円(前売りは3,400円)に対して大阪会場は3,400円(前売り3,000円)と違っています。
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Yoshitaka's ``Blackened'' Pilsner
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アドバンストブルーイングのD.I.Y.にYoshitaka's ``Blackened'' Pilsnerの情報が掲載されています。
鹿児島在住の船崎さんのレシピがBeer Beer & more Beerのレシピキットとして発売されたそうです。
レシピキットの詳細はこちら。
以下簡単な訳です。
ドクター船崎はホームブルーを始めて三年で当社の製品を含め最高級の醸造設備を集めました。
この道具を使って(愛する)奥さんのために素晴らしいピルスナービールを造っています。
ビールを造っていないときは歯医者を経営しており、こちらはもう10年以上にもなります。
このモルティなビールは色を加えるために入れたカラファの風味が残り、ドライホップを含めザーツホップが最後まで効いています。
これまでのラガーに飽き足らないファンは必造です。
※()内は訳者付け足し。
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Mac'sの情報
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マイビア工房さとるのサイトに同店が最近取り扱いを始めたマックス社のモルト缶の情報が掲載されていました。
共通の文章の他、各銘柄の説明、リンスフリー殺菌剤の情報があります。
英文ですが日本語訳も掲載されているので、英語が苦手な人手も読めるようになっています。
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大豆が人気?
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『第3のビール』への参入を表明したアサヒ、キリンの両メーカの製品は共に大豆を原料とすることが発表されたそうです。
大豆が技術的にもコスト的にも適した材料だということでしょうか?
これ以上コメントすることはありませんが、どうせなら「豆乳スタウト」とかを造ったほうが良いんじゃないかと思います。
この発表で米国産大豆の相場が上がったりしてるんでしょうか?
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週末しか更新できない状態が続いていますが、たまには見に来てください。
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2月8日(火)
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一般チケット販売開始
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東京リアルエールフェスティバルのサイトでチケットの一般向け通信販売が始まっています。
特に遠方で、協力販売店での購入が難しい方はこちらをご利用下さい。
なお、協力店での店頭販売は今週末には開始される見込みです。
また、トップページのバナーもカッコ良くなっています。
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マックスブランドのモルト缶
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マイビア工房さとるがビールそのものの製造販売も行っているニュージーランドのブルワリー「マックスブランド」のモルト缶の販売を開始していました。
「レイトホップラーガー」「ザーツペイルエイル」「クリーミーブルウンエイル」「ヴュルテンベルグウイート」「トリプルモルトダーク」「オートミールスタウト」の6種類がラインナップされています。
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ニッポン地ビールまつり2005
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全国地ビール醸造者協議会からのダイレクトメールによると「ニッポン地ビールまつり2005」の開催が決定したようです。
このイベントは以前は「地ビールを楽しむ会」として開催されていたイベントで、今回で第8回目となるそうです。
詳細についてはまだ確定していないようですが、開催日は6月に決まったようです。
今年はGJBFとぶつからないようですが、HBCとぶつかるかもしれません。
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腹の調子は一向に良くなりません。
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2月4日(金)
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リンスフリーの除菌剤
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マイビア工房さとるが新たにすすぎ不要の除菌剤ノーリンスステライザーの販売を開始していました。
これはすすぎ不要の殺菌剤で、一袋で5リットル殺菌剤を作ることができるそうです。
またモルトエキス各種のうちエドメモルト缶を2,289円→2,184円、マントンスプレーモルトを714円→693円とそれぞれ値下げしていました。
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続・新ビール
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バイエルマイスタービールで現在販売中の冬季限定ビール“ゴールド”ですが以下のような記述があったそうです。
ますます謎のビールです。
『旨みがあり、そのまろやかさとクリーミーさはやさしいきもちになれる酔い心地と味わいがあります。
苦味と甘み、コク、キレ、のどごしが絶妙なバランスで仕上がっております。』
再びMulaさんより情報をいただきました。ありがとうございます。
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一昨日くらいから腹の調子が悪いです。
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2月2日(水)
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Legislative Conference
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beertown.orgに2005年4月10日〜13日に開催されるNational Beer Wholesalers Association (NBWA)/BREWERS JOINT LEGISLATIVE CONFERENCEのページがオープンしていました。
この会議はビール産業の声を連邦政府に取り入れてもらうためにのロビー活動で、首都ワシントンDCで行われるそうです。
今回の活動で最も声を大にして訴えていく項目は以下に掲げる三項目だそうです。
- Fighting Illegal Underage Drinking
- Repeal the '91 Federal Excise Tax on Beer
- Industry's Commitment to Real Progress
レジストレーション料金は$200だそうです。
なおこの会議に引き続き13日〜16日はフィラデルフィアでCraft Brewers Conference in Philadelphiaが開催されるそうなので、ついでに行ってみるのも面白いかもしれません。
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新ビール
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読者からの情報によるとバイエルマイスタービールでは現在冬季限定ビールが発売中だそうです。
“ゴールド”と言う名称でアルコール度が7.4%のビールだそうですが、詳細は不明です。
Mulaさんより情報をいただきました。ありがとうございます。
ゴールドと言うのは色から取っていると思うのですが、そうなるとアルコール度を考慮するとMaibockとかそういうビールでしょうか。
情報お願いします。
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関西の自家醸造事情
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こちらも読者からの情報で、関西の大東自ビール同好会の情報をいただきました。
現在会員は30名程で、毎月1回仕込み会を開きビール造りをしているとのことで、
『今年で5年目になりますが現在会員さんの中でホームブルワーとして自宅でされている方は12名程になり毎月4名の方が順番に器具を持参して1組3名のグルプで公民館で仕込んで』いるとのことです。
また、毎年1月と8月には試飲会を開いているそうなので、近くの方は参加してみてはいかがでしょう。
大田さんより情報をいただきました。ありがとうございます。
機会があればぜひ参加してみたいですね。
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今度のダイヤ改正で廃止される寝台特急「あさかぜ」号に乗ってみました。
あれじゃ廃止も無理ないですよ。
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