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黄:特別配信


2009年3月1日〜4月30日
4月30日(木)
item パブ・ビールに関する年表
英国パブでCHEERS!!パブ・ビールに関する年表がオープンしていました。 英国のパブに関する史実が年代順にまとめられ、パブの誕生やその背景がひと目でわかるようになっています。 他の歴史と対比できるように“歴史上の出来事”と“ビール、アルコールに関すること”も掲載されているので、世界史上のどの当たりの出来事かもわかりやすく、資料として重宝しそうです。
またパブ・ビールについてはこの本がオススメもオープンされています。
item ゴールデンウィークの予定
マイビア工房さとるがゴールデンウィークの予定を掲載しています。 5月2日〜6日は休業のようで(注文は受付)この間に受けた注文分に関しては5月7日の発送となるようです。 ゴールデン・ウィークに色々と予定されている方はお早めにどうぞ。
item 山葡萄
アドバンストブルーイングが毎年恒例の山葡萄情報を更新していました。 4月23日撮影の写真によれば芽が出始めたそうです。
販売は例年同様8月1日頃予約受付開始、10月初旬発送開始予定だそうです。
昨日、初チャイルド・トレーラーしました。 さすが“トレーラー”というくらいで、自転車も入れた全長が通常の二倍強となり少しコツが要ります。 一番厄介なのは袋小路に入った時にバックできない点。 ゴールデン・ウィーク中にチャイルド・トレーラー・マスターとなれるよう頑張ります。
4月27日(月)
item Big Brew
紹介し忘れていましたがbeertown.orgのサイトに今年のBig Brew Dayが紹介されています。 このイベントはホーム・ブルーをお祝いする目的で1988年に始まったイベントで、アメリカ国内だけでなく全世界で一緒に同じレシピのビールを作ろうというイベントです。 今年のレシピは``Saison Du Mont''と``SS Minnow Mild Ale''の二つだそうですが、さすがにセゾンはちょっと大変そうです。
なお日本でこれを行うときっと違法になるので木内酒造ロコビアでやるようにしましょう。
item 5月1日に営業終了
5月に移転予定の地ビールハウス「蔵くら」の現店舗での営業終了日が発表されました。 蔵くらニュース4月25日号によれば、通常営業は5月1日で終了し、5月2・3日は『さよなら感謝デーとしてスタンディングで原則、ビールのみの営業』となるそうです。 5月2日は同店の開店10周年記念日とのことで、ちょうど10年間、下北沢で営業したことになります。
また5月16日(土)に「大人の遠足」を予定しているそうで、参加者を募集していました。 行き先は富士桜高原麦酒だそうです。
item そろそろ夏編か?
現在ドイツビール紀行2008春を展開中のビール文化研究所ですが、信頼できる情報筋によれば春編が終了し次第「2008夏編」が始まるらしいとのことです。 また、今年の夏には「2009夏編」も計画されており、現在その取材準備に取り掛かっている模様だとのことです。
信頼できる情報筋によれば、今年中に研究員がひとり追加される見込みとのことです。
チャイルド・トレーラー到着しました。 Chariot Cougar 2というモデルです。

デカイことと、代理店契約の関係で輸入にはちょっと手間がかかりましたが、大型のビール関連用品を輸入する際にも応用が利きそうなので、輸入顛末については別ページで紹介予定です。
ガキを乗せようとしたら嫌がってました。 まさか、買ったのに一度も乗らずにオークション行きか?!
4月14日(火)
item BYO 5/6月号
Brew Your Ownの5/6月号が届きました。 以下目次から。
  • Vienna Lager by Horst Dornbusch
    Vienna lager did not evolve as a beer style. It was introduced in 1841 by Anton Dreher. Where did he get the idea for his beer? He stole it. Learn how industrial espionage in England led to a new beer style on the Continent.
  • Beer Fusion by Gordon Strong
    Do you like brown ales? How about India pale ales (IPAs)? Then why not a brown IPA? Learn how to envision, formulate and brew a ``fusion beer''---a beer that is made by combining the elements of two or more existing beer styles. Plus:two example recipes.
  • Brewing on A Budget by Chris Colby
    Is the economic news getting you down these days? Are you looking for ways to save money? Find out why putting more beer in your fermenters can mean more cash in your pockets. Plus: Money=saving tips from homebrew shops and a homebrew recipe combo for the frugal homebrewer.
  • Build Your Own Glycool Fermenter by Marty Cornelius
    An Oklahoma homebrewer found a ``really cool'' solution to keep his fermentations at a constant temperature---building a glycol-jacketed fermenter. Find out how to build and operate his ``Ultimate Chiller.'' Did we mention it's cool?
item Top 50 Breweries List
Brewers AssociationTop 50 Breweries Listを発表していました。 これは2008年のビール売り上げ量を基にしたアメリカのクラフト・ビール会社ランキングです。 昨年(2007年の売り上げベースの統計)は50社中35社が小規模の独立企業を占めていたのがさらに増え、今年は37社となったそうです。 業界全体としては売り上げ量ベースで5.8%、売り上げ金額ベースで10.5%の伸びを示したそうです。 昨年と今年の比較はCraft Brewing Statisticsのページに掲載されています。 2008年のさらなる分析結果は4月22日に開催されるCraft Brewers Conferenceで発表されるそうです。
例のアワニー・ホテルですが楽天トラベルだと10万円弱するのですが、アメリカのサイトで予約すると約560ドルと半額近い価格で予約できました。 単純に$1=120円で換算してもザッと3万円も儲かる計算になるんですが、旅行業って結構良い収入になりそうですね。 副業でできないかなあ〜。
4月11日(土)
item ビールつくり教室
ロコビアでかねてからウワサされていたビールつくり教室が始まったそうです。 麦汁を造って、発酵・瓶詰めは醸造所に任せるいわゆるBOPですが醸造できるビール一覧によればラガーがメインのラインナップとなっている点が特徴的です。
料金は「ビール造り体験料金」+「でき上がりビール10本」で15,000円(参加者は二名まで)とのことですが、仕込量は決まっているようで「出来上がりのビール40本のうち10本は参加者様にお渡しし、後の30本は『消費者が造ったビール』として販売」するそうです。 この販売分も買い取ることで、でき上がりビールを最高40本まで増やすことができるそうです。 開校日は当面土曜日とのことです。 問合せはサイトに掲載されているメールか電話でとのことです。
item 入賞ビール発表
日本地ビール協会のサイトで先週4月4日に行われたジャパン・アジア・ビアカップ2009の入賞ビールが発表されていました。 今年は50社133銘柄の参加があったそうで、そのうちボトル缶部門に27銘柄、ケグ部門に31銘柄がそれぞれ入賞していました。 入賞率は43.6%で、半分近くのビールが入賞していることになります。 金・銀・銅の各賞の発表は6月6・7日に行われるビアフェス2009東京 at 恵比寿ガーデンプレイスで二日目(6月7日)の13:00からとなるそうです。
そのビアフェス2009東京 at 恵比寿ガーデンプレイスですが、すでにいくつかのブルワリーが参加表明をしているとのことです。
今年の秋は15年ぶりくらいにヨセミテに行こうかと思って色々調べているのですが、インターネットの普及でかなり便利になったようです。 なんと言っても驚いたのはあのアワニー・ホテルが楽天トラベルで簡単に予約できるようになったことです。 お値段は相変わらずですが…
4月7日(火)
item 引越し先発表
来月にも引越しが予定されている地ビールハウス「蔵くら」ですが引越し先が発表になりました。 蔵くらニュース4月2日号によれば新住所は千代田区鍛冶町1-4-6東京神田ビル3Fとのことで、JR神田駅のすぐ近くだそうです。 5月中旬の新装開店に向けて頑張っているとのことですが、4月末までは確実に現在の店舗で営業するそうです。
4月17日の値上げを目の前にしてF6が一時的に市場から消えつつある模様で次回入荷は値上げ以降とのこと。 早めに決断しないと… 買っちゃうのか?>オレ
3月30日(月)
item It takes some hunting to find Japan's best beers
Daily Yomiuri OnlineIt takes some hunting to find Japan's best beersという記事が掲載されました。 今年で15周年を迎えた日本のクラフト・ビールの状況が紹介されています。 ちょっと長いので訳を載せることはできません(リクエストと時間があったら頑張ってみます)が、最後の方でオーストラリアでホームブルーをしていたスティーブ・レイシーさんの電子メール・インタビューが掲載されています。 また、ポパイ@両国のマスター青木氏の言葉として、スティーブ氏のようなアマチュア・ブルワーが日本のクラフト・ビール界には必要だとも書かれています。
この前購入したフィルム・スキャナーSUPER COOLSCAN 5000 EDですが、とうとう生産終了となった模様です。 残りは流通在庫のみだそうですが、値段も値段ですしかなり先まで残っているのではないかと思われます。 ラインナップとして残っているのはSUPER COOLSCAN 9000 EDだけとなるようですが、こちらもすでに生産は終了しており流通在庫のみとのウワサも出ているようですが、さらに高いので当分の間在庫は有るものと思われます。
また、PENTAXも中判カメラの生産終了予定をアナウンスしました。 いつかは中判とは思っていましたが、年内にも買っておかないとやばそうです。
3月27日(金)
item 神田に決定
蔵くらニュース3月26日号によれば検討中だった引越先が神田に決定したそうです。 新住所および再オープンの日等の詳細は来週の発表となるそうです。 なお、現在の下北沢での営業は4月の中旬〜下旬で終了となるとのことです。
item 新しいフレーバーキット
Beer Judge Certification Program (BJCP)のサイトによれば新しいSensory Training Kit(リンク先pdf)が販売開始されたそうです。 今回のキットは24種類のフレーバーが入っているそうで、以前のキットの10種類から大幅に増えているとのことです。 BJCPの会員または申込んだ人は無料(送料、税金はかかる)だそうです。
ホコリ対策はとり合えずアクリル板でカバーを作ることでかなり軽減されました。
3月17日(火)
item Zymurgy 2009年3/4月号
Zymurgyの3/4月号が届きました。 オーガニックのホームブルー等が掲載されています。 なお、今回はビニール袋に住所が印刷されていました。 以下Featuresから。
  • Organic Homebrewing by Chris O'Brien
    All beer Was organic until European and American Brewers beagn using barley and hops grown with petrochemicals around the middles of the 20th century.
  • Low Energy Homebrewing by Steve Railsback and Charles Chamberlin
    Homebrewing takes a lot of energy and water. As climate changes and water shortages become more and more prominent, low-energy homebrewing becomes more appealing.
  • Give Your Homebrew Terroir by Ali Hamm
    Recent hop shortages are debasing your homebrews and putting a dent in your wallet, so why not grow your own? Hops are easy to grow, and their requirements are simple.
  • Irish Red Ale by Mark Pasquinelli
    The ``other'' beer from the Emerald Isle, Irish Red, is quick and dimple to make, so there's no excuse not to brew a batch of this delightfully drinkable ale.
暖かくなってきてそろそろチャリ通本番。
3月11日(水)
item パブの楽しみ方
ちょっと前の情報ですがオールアバウトイギリス初めてでも大丈夫!パブの楽しみ方(1)および初めてでも大丈夫!パブの楽しみ方(2)を掲載していました。 (1)ではビールの注文の仕方やお勧めドリンクの紹介、(2)ではパブのご飯やつまみについて簡単に解説されています。 気になるビールの解説ですが、『エール』について言及しており、一般向けとしてはこんなものではないでしょうか。
またこれも少し古い記事ですが美食の旅(海外)では世界のビールの首都、ビアバーナってどこ?という記事が掲載されていました。 これはオレゴン州・ポートランドのビールを紹介した記事でブリッジポート・ブルワリーの紹介もされています。
item ちょっと休憩?
ビール文化研究所では『カウンタ「150000」をゲットした方にビールをプレゼントします』とのことですが、ちょっと休憩中のようで、2009年3月11日現在カウンタが表示されていないようです。
今度はクリーンブースが欲しくなってきました。 フィルムスキャナの世界は奥が深い… お気楽写真はやはりデジカメが便利ですね。
3月6日(金)
item 2009 National Homebrew Competition
American Homebrewers Association (AHA)で毎年恒例のホームブルーコンペティションNational Homebrew Competition申込が始まっていました。 今年からアメリカ各地域でのエントリー数に750本という制限がかかるそうです。 これを越えるとその地域ではエントリーができなるそうなので、エントリーを考えている人は早めにエントリーを済ませた方が良いようです。
なおオンライン・レジストレーションは4月8日17:00(パシフィック・タイム)にクローズするそうです。
National Homebrewers Conferenceのエントリーも始まっています。 こちらは2009 National Homebrew Competitionの表彰式も兼ねているイベントで、今年は6月18日〜20日にサンフランシスコ近郊のオークランドで行われるとのことです。 最近来たダイレクトメールによれば、二大ハイライトのひとつであるPro-Brewers Nightに参加するブルワリーがすでに30社に達したそうです。 また今年は25のプレゼンテーションが用意されているとのことで、去年の11に比べると格段に増えているそうです。
item 2009 BA Beer Style Guidelines
Brewers Association (BA)2009 Beer Style Guidelines(注:pdf形式)を発表していました。 全33ページで数えきれないほどのスタイルに分類されていますが、Beer Judge Certification Program (BJCP)のスタイルガイドラインに比べると系統的とは言えない感じがします。
ちなみにこのスタイルガイドラインは通常World Beer Cup等のプロブルワー向けコンペティションで用いられることが多く、ホームブルーコンペティションではBJCPのガイドラインが使われることが多いようです。
item 出展ビール一覧
日本地ビール協会が3月14・15日に開催を予定しているフェスティバルグラン・ビエール参加ご意向の出展者ページが「出展ビール一覧」に変わっていました。 内容はほとんど変わっていませんが、ビール名が増えています。
またフードメニュー(注:pdf形式)も掲載されています。
ここで使われている“Grande Bière”と言う言葉がフランス語だとすると“bière”は女性名詞なので“grande”となることは文法上正しいと思いますが(男性名詞の場合は“grand”)、大学の時に習った知識によれば“grande”は“グランド”と最後の“d”を発音するんじゃなかったでしたっけ? まあ実際に聞いた時には“american”が“メリケン”と聞こえるくらい軽い“d”なんでしょうが…
偉い人、突っ込んで下さい。
↓あれから無事ブクブクが始まって、昨夜にはほぼ終了モードに入っていました。
3月2日(月)
item 100%小麦モルトのキット
アドバンストブルーイングが小麦モルトを100%使用したキット100%ヴァイツェンおよび100%アメリカン・ウィートの取扱を開始していました。 どちらともオールグレインのキットですが“もみ殻”を使うことによりスパージング時のスタックを防止することにより100%小麦モルトを実現しているそうです。
item 続エドメ・スーパーブルー
マイビア工房さとるでもエドメ社のモルト缶スーパーブリューゴールドシリーズの取扱を開始したそうです。
最近のはやりみたいですが、使ったことの有る方がいらっしゃいましたら情報をお願いします。
item 出展者情報更新
日本地ビール協会が3月14・15日に開催を予定しているフェスティバルグラン・ビエール参加ご意向の出展者ページを更新していました。 仮申込の登録出展者および一部の出展ビールが掲載されています。
item 6月1日チケット発売
今年で第12回を迎えるKENNETT BREWFESTのサイトによれば今年のチケットは2009年6月1日に発売開始となるそうです。 今年のフェスティバルは10月10日開催予定だそうです。
目標通りの比重が得られたものの、未だに発酵が始まらずちょっと心配。