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4月30日(日)
item WBC2000決勝進出社発表
アメリカ・ミルウォーキー(ウィスコンシン州)で開かれていたWorld Beer Cup 2000 (WBC2000)のファイナリストが発表されていました。日本の会社の名前も見受けられます。140社中12社(そのうち1社は海外法人みたい)とずいぶん健闘したようです。しかし住所の記述がいい加減です。本質的なことではありませんけれども。
自家醸造の話題ではなかったですが。。。ご勘弁。
4月29日(土)
item JHA National Homebrew Competitionの日程が変更
日本自家醸造研究会(JHA)主催のコンペの日程が変更になったようです。コンペの日程が6月中旬に延期され、それにともないエントリーの締め切りも6月初旬と変更されています。タイプによってはこれから造っても間に合うってことですね。
ちなみにスタイルガイドラインの日本語版はまだのようです。
item リキッドイースト付きヴァイツェンキット残りひとつ
アドバンスト・ブルーイングで特別に売り出したリキッドイースト付きヴァイツェンキットが残りひとつになったとアナウンスしてました。
Brew Craftersはつぶれたのかなあ。
4月28日(金)
item ビア・クラブ・オブ・ジャパンのページが更新
神戸のビア・クラブ・オブ・ジャパンのホームページが更新されたようです。日本語ページ、英語ページの更新日がそれぞれ25日、26日となっていますが、どこが変わったのかわかりませんでした(^^; ちなみに2000年のカタログPDF版はまだのようです。
週末はKolschの予定。
4月27日(木)
item ホップの苗は品薄?
一部の種類が完売したとなっていたHop Techでは全ての苗が完売したとアナウンスしていました。今年は全体的に流通量が少なかったようです。William's Brewingによれば、「オレゴン州とワシントン州の一部でdowney mildew(うどん粉病の一種?)が流行ったため、去年扱ったような大きな苗が入手できなかった」とあります。ちなみにBeer, Beer & More Beernorthern BREWERではまだ在庫がある模様です。(まだオンラインカタログに載っていました。)
もしかしたら2000年収穫のホップにも影響が出るかも。
こんなに目立つところに張られると。。。
4月26日(水)
item Classic Beer Style Seriesに新刊本
Zymurgy最新号にClassic Beer Style SeriesのBAVARIAN HELLES (by Horst Dornbusch)の広告が出ていました。6月1日までに注文すると20%引きで$11.95で買えるそうです。(通常価格は$14.95らしい)オン・ラインでオーダーできるようなことが書いてあるのですがhttp://www.beertown.orgを探しても載っていませんでした。ちなみにここのOn-line Storeは秋から変わってないみたいです。
item Centennialの苗売り切れ
Hop Techで先日売り出していたホップの苗のうちCentennialが売り切れたようです。ちなみにホップの苗のページへのリンクが切れてますのでご注意。 今日気がついたのですが、ここのページのDownload Areaから説明書等がダウンロードできるんですね。大事に保管しておく必要なかった。
こんなの見つけました。
4月25日(火)
item Zymurgy最新号
Zymurgyの最新号が届きました。Meadの特集です。今年の夏は挑戦してみようかなあ。
item アドバンスト・ブルーイングのホームページが更新
アドバンスト・ブルーイングで梱包重量の大まかな計算方法が掲載されていました。また、リンク先にThe Beer Recipatorが追加されていました。ここへはThe Breweryからもたどれます。
ここのページ初めて見たのですが、特にレシピデータベースは使いやすそうです。4月24日11:30現在918のレシピが登録されており、タイプ別に検索可能。SRMも数字だけでなくだいたいの色が表示されるので何となく濃さがわかります。お気に入りのレシピを投稿することもできるので、素晴らしいビールができたら投稿してみてはいかがでしょう。
次回の麦酒研究会は6月10日(土)に決定だそうです。
4月22日(土)
item ホップの苗が入荷
とは言ってもアメリカの話です。Hop Techによればホップの苗が入荷したようです。ただ、予定よりも種類も数も少ないみたいです。Cascade、 Kent Goldings、 Centennial、 Willametteの4種類でどれもひとつ$3.50となっています。
日本への輸入ですが、土が付いていると検疫で引っ掛かるといううわさを聞いたことがあるので難しいかも知れません。
21世紀には日本でもホップの苗が手に入る日が来るようなうわさもちらほら。
item 中古3ガロン・ケグ取り扱い再開は確実
昨日お伝えした中古3ガロン・ケグの取り扱い再開のニュースは確実のようです。これはGrape and Granaryに一昨日(4/20)出した、中古3ガロン・ケグ二つを含む注文に対してのリプライメールから明らかになったもので、「All items are in stock. Should ship out within 24 hrs.」と書いてありました。
また、同メールによると日本へ荷物を郵送する時に一番安い方法は(もちろん)船便ですが、全体の荷物を44ポンド以下の重量に押さえて一つのパックにすることも重要だとのことです。44ポンドを超えると荷物が複数になって郵送料が高くなるそうです。(私の注文は44ポンドを超えてたってことです。)
4月7日に注文したホップ、まだ来ないぞ。
4月21日(金)
item ホップ無添加モルト・エキスの取り扱い開始
アドバンスト・ブルーイングでイギリス・マントン社製モルトエキスの取り扱いを開始していました。ホップを別途購入する必要がありますが、ホップ選択の自由度が広がるのでさらに好みのビールが造れます。これまでホップ無添加のエキスを扱っている店はビア・クラブ・オブ・ジャパンしかなかったようなので、エキスを使っている人には嬉しいニュースかも。
またこれによって同店の淡色系パーシャルマッシュキットもマントン社製モルトエキスに切り替わるとのことです。
item 中古3ガロン・ケグ取り扱い再開か?
Grape and Granaryでは中古3ガロン・ケグの取り扱いを再開した模様です。今年に入ってオンラインカタログ上では在庫切れとなっていたのですが、その文字が消えていました。ひとつ$39.95です。さっそく注文しました。
3ガロン・ケグは流通量が少ないらしく5ガロンのものに比べると中古品はなかなか出回らないようです。ちなみに新品だと$100弱が相場の様です。(国内だと「子カバだる」と称して三万円で売っているところもありますが。。。)
昨日発売の「できるかな・リターンズ」(扶桑社)は要チェック!です。