2001年6月16日〜30日
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6月30日(土)
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一日4000アクセス
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ビールサーバードットコムが一日で4000アクセス以上あったことをアナウンスしていました。
こちらにアクセスグラフがあるのですが、28日だけデルタ関数的に飛び抜けています。
同ページではMSNからのリンクが原因ではないかと分析していました。
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Bonterra Restaurant & Wine Room
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HOMEBREW ADVENTURESがTop Storyを更新していました。
今週の記事はBonterra Restaurant & Wine Roomというタイトルでアメリカ・ノースカロライナ州シャーロットにあるワインルームの紹介です。
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URL若干変更
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ビールニュース★BeerNewsのURLが若干変更になっていました。
自動ジャンプ設定にしてあるので、なかなか気づきませんでした。
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9月17日〜20日は集中講義が入ってしまいました。
(こんなときに来るな!)
20日夕方発なら大丈夫そうですが。。。
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6月29日(金)
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BOPのコンペは本当
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28日付けビアクラブ日誌がBrew On Premise (BOP)のコンペが開かれることをネタにしていました。
これによるとすでに6月の半ばに打診を受けたようで、正式発表はまだされていないものの、行われるのは確実のようです。
日時は9月上旬のようです。
「東京麦酒研究会プロデュース」も対象でしょうか?
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NHC2001の結果
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すっかり忘れていましたが、National Homebrew Competition (NHC) 2001の最終結果が出たようです。
今年のHomebrewer of the YearはEnglish & Scottish Strong Ale(カテゴリ11)で金賞を取ったSteve Jonesという人のだったようです。
同じカテゴリで予選を突破した東京都の熊谷さんは惜しくも入賞はならなかったようです。
残念です。
このカテゴリはかなり激戦のようですね。
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サイダーセット他
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キングホームブルーイングが予告通り輸入エール&サイダー紹介を大幅に変更していました。
トライアルセットの種類が豊富になっており、お試しには良いかも知れません。
その他サイダーのページができたりして全体的な商品のラインナップが増えており、輸入エールが飲みたい人にはお勧めです。
しかしながら、残念なことに一本当たり30円〜100円程度値上げされていますので、割安感は無くなっています。
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また、エールがおいしく飲める店(日本全国編)に京都にある「フィールド」が加えられていました。
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ホップの生育状況
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HOPS DIRECTのが近況報告のようなものを変更していました。
これはこのページの一番下の方にある短いコメントなんですが、『The hops are just at the top of our 18' trellis. Now the small hop cones (sometimes called burrs) resemble very small, fuzzy blooms. 』だそうです。
5.5メータくらいですか。
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スポンサー紹介
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Oregon Brewers Festival 2001のメインページにスポンサーのバナーが四つほど掲載されていました。
全てFM局のようです。
ビア・フェス七不思議(その壱):アメリカのビアフェスティバルではFM局がスポンサーになることが多いのは?
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閉鎖後の生産予定
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Cargill MaltがAsk The MaltsterにFAQがひとつ加えられていました。
昨日お伝えしたDeWolf-Cosyns Maltings閉鎖に関連する質問で、『そこで生産されていたモルトを代わりに作るラインはあるのか?』というものです。
解答は“Yes”で、完全に他の工場でDeWolfの製品を作る予定らしいです。
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40,004にはプレゼント無いですよね?
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6月28日(木)
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またまたビールサーバー
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ビールサーバードットコムが新しいビールサーバーの情報を掲載していました。
ASSEが発売する「ドラフトマイスター」と言うのがそれで、市販の2、3リットル缶に対応した商品のようです。
現在ASSEのページでは希望小売価格19,000円のところキャンペーン特価14,500円で売られています。
キャッチコピーに「生で出すのが本格派」とありますが、ちょっと意味不明。
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また、アサヒホームサーバーが6月27日(って昨日じゃん!)10時より二万台限定で発売となる(った)そうです。
こちらがその申し込みページなのですが、6月27日20:00現在まだ注文を受け付けていたので、まだ二万台には達していないようです。
ボーナスの頃を狙って限定で売り出すとは。。。うまいなあ。
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閉鎖
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CARGILL MaltのMalt Team Newsによれば、DeWolf-Cosyns Maltingsを閉鎖することを、親会社であるInterbrewが発表したそうです。
閉鎖される会社はCARGILL Maltグループの一角をなす会社で、ベルギーにあるそうです。
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収穫始まる
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HOPS DIRECTでおなじみのPuterbaugh Farmsが経営しているCHERRIES DIRECTでは、チェリーの収穫が始まり、月曜日から木曜日までの毎日出荷できる状態のようです。
天候がよければ収穫は7月4日まで続くとのことです。
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また、Spotlightでは4th Annual Hop Rod Brewfestの案内を掲載していました。
これは一般の人に同農園を開放していろいろ楽しんでもらおうという企画で、今年で4回目のようです。
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やっとケグに詰めました。
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6月27日(水)
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ブルワリを救え
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Campaign for Real Ale (CAMRA)のトップページにSAVE Wolverhampton& Dudley Breweries という署名ページへのリンクがデカデカと張られていました。
以前お伝えした運動の一環のようです。
この署名のことを伝えるニュースがCAMRA NEWSの中にあるCAMRA 'pledge' to support Wolvesです。
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小樽海鮮省
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26日付けのBeerLine Todayにカスクコンディションのスタウトを出していた小樽海鮮省閉店のニュースが載っていました。
で、ホームページを見に行ったところ5月6日をもって閉店したと書いてありました。
何となく残念です。
なお、同店の訪問紀はこちらにあります。
やっぱり一番気になるのはビアエンジン(ハンドポンプ)の行方ですね。
安く譲ってくれないかなあ。
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更新予定
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キングホームブルーイング更新の予定を掲載していました。
それによると輸入エール&サイダーがまもなく大幅に更新されるようです。
またエールが飲める穴場店に京都「field」が新たに紹介される予定だそうです。
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休業予定
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アドバンストブルーイングが休業予定を掲載していました。
6月29日〜7月1日まで休業するそうで、この間に届いたメールへの返信は7月2日となるようです。
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また、フリーマーケットに「自家製ホームビールキット」が出品されていました。
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ケグに詰めている時間がありません。
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6月26日(火)
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パーティ報告
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シービーシー株式会社(旧エヌビージャパン)のホームページに6月2日行われた「第14回手造りビールパーティ」のご報告が掲載されていました。
パーティの全体的な報告だけでなく、自ビールコンテストの入賞者も写真入りで紹介されています。
“キット間”になってますよ〜
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いつからかわかりませんがトップページのタイトルが「手造りビールの王国」となっています。
なんかすごいです。
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神戸で自ビールパーティ
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醸自倶楽部がイベントページに「自ビールパーティin KOBE」の案内を掲載していました。
- 日時:2001年7月18日(水)17:30 頃より
- 場所:健康食品・自然食品のお店「クオーク食品館」
- 会費:自ビール持参の方3,000円(ビールは大ビン3本程度)/手ぶらの方 3,500円
- 問い合わせ・申し込み:クオーク食品館 (078-881-6051)
とのことです。
このころは京都にいるなあ。
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また、20日付けのビールニュース★BeerNewsに掲載されていた「手造りビールの貯蔵タンク発売」に関する記述は見当たりません。
一体どんなタンクなんでしょう?
情報を求めます。
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DCLエールイースト値下げ
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ビアクラブオブジャパンがDCLエールイーストを値下げしたと発表していました。
ビアクラブ日誌によれば輸入ルートを変えたためにこれまで500円だったものが400円へ値下げが可能となったそうです。
小さいことですが、こつこつと新しいルートを開拓してくれるのは消費者にとっても嬉しいことですね。
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どこからどういう経路でそういう話になったのか知りませんが、独身で花嫁大募集中です^^;
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6月25日(月)ミニレポート
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仙南シンケンファクトリー
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仙台市の南、H-2ロケット(の実物大模型)で有名な角田市にある「仙南シンケンファクトリー」に行ってきました。
(写真をクリックすると640x480に拡大されます。)
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阿武隈急行線「角田」駅から歩いて2〜3分のところに「仙南シンケンファクトリー」はありました。
周辺には大手企業(食品とは限らない)の工場がぽつぽつと立っており、「こんなところに地ビール屋?」と思わせるような場所にあります。
すでに開発が終了してしまったマイクロドライプリンタで有名なAlps電気もありました。
親会社は「加工連」という精肉などを行っている会社のようで、ビール工場とハム・ソーセージ工場の二つの工場にレストランや売店を併設したものという位置づけと見たほうが良いかも知れません。
実際、毎日ハム・ソーセージを1,000〜1,500kg分作っているそうです。
事前にビール工場の見学について問い合わせたところ、現在見学コースは設けていないとのことでした。
ハム・ソーセージ工場の見学はできるだけにちょっと残念です。
そんなわけで、レストランから見た写真とレストランの店員さん及びハム・ソーセージ工場のガイドさん(東北独特のイントネーションが素敵な美人のガイドさんでした)の話を総合したミニレポートになってしまいます。
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仕込み窯が三つ
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レストランに入ると係の人がタップの前を通って席に案内してくれます。
このタップがある壁面の後ろ全体がブルワリーになっており、タップの後あたりにカーボネーション用のタンクらしいものが見えました。
タップは全部で6本ありました。
造っているビールは5種類だったので、一つは予備でしょうか。
醗酵タンクは5000リットル近くあるかなり大きなものです。
これがガラス越しに見えるだけで3〜4本(正確な数は忘れました)あります。
興味深いのは仕込み窯が三つあることです。
これまで訪問したブルワリーではたいてい二つの仕込み窯で、デコクションまでこなしていると話を聞いていたので、三つ目のケトルは一体何に使うのか非常に気になるところです。
この仕込み窯の使用方法をレストランの店員さんに聞いたのですが、良くわからないとのことで、工場の人を紹介してくれることになったのですが、ちょうど仕込みの最中で手が放せないらしく、話を聞くことができませんでした。
非常に残念です。
もしご存知の方がいらっしゃいましたらご一報下さい。
うまく取り入って工場見学をさせてもらえるかと思ったのに。。。
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正面からの工場見学は無理そうなので、裏手に回って裏口から手掛かりをつかめないかと思い、建物の裏手に回ってみました。
しかし、人影もなく裏口からの侵入も失敗に終わりました。
煮沸の時の匂いが辺りに立ちこめており、ちょうどワォートを煮ている最中のようでした。
裏手には仕込で使われたであろうグレインのカスがプラスティックの箱に詰めて置かれていました。
もう少し早く来ればひょっとしたら工場の人を捕まえることができたかも知れません。
気になるビールですが、ピルスナー、ヴァイツェン、ペールエール、アンバーエール、スタウトと全部で5種類ありました。
ペールエールがちょっと不思議な味がしていまいちの感想だったのですが、他の4つは標準以上の出来だと思いました。
特にアンバーエールはモルトのキャラクターがしっかり出ていて良いできでした。
ハム・ソーセージ工場の見学コースで最後にある試食コーナーでもアンバーエールを飲ませてくれたことからも、いち押しのビールでしょう。
試食コーナーの片隅には賞を取ったビールのメダル等が置かれていました。
これによると、いくつかの大会でアンバーエールとヴァイツェンが銀賞、ピルスナーが銅賞に輝いたそうです。
表彰はされていないようですが、スタウトもなかなかのできでした。
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今回は実際に醸造にかかわっている人の話を聞くことができず、少し心残りではありましたが、美味しいビールが飲めたということで良しということにしておきます。
それにしても、気になる三つ目の仕込み窯。
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おまけ
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結婚式に持って行ったビールはこうやってピッチャーに注がれて提供されました。
思った以上に好評(?)で、嬉しいかぎりです。
ぜひ、自家醸造を「クローズアップ現代」か「プロジェクトX」で取り上げて下さい>NHK
おめでとう、林カメラマン。
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リアルエール、楽しみにしていただけに残念過ぎです。
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6月22日(金)
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300社以上が出展
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久しぶりにGreat American Beer Festival (GABF) 2001のオフィシャルサイトを見に行ったところ、ずいぶんと印象が変わっていました。
バックの黄色に赤を基調としたメニューのコントラストが強く、かなり派手でな仕上がりとなっています。
それはともかく、大きく変わっていたのは出展ブルワリーの最終リストが発表されたことです。
ざっと数えたところ全部で304社エントリーされています。
これは昨年の290社と比べると若干増えていますが、規模的には同程度と見てよさそうです。
あとはブルワリー以外のブースがどれだけ増えるかですね。
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HOMEBREW UPDATESでは今年も現地レポートを送れたらいいなあと考えています。
「私も行くよ!」という人がいらっしゃいましたら連絡下さい。
会場で会いましょう。
あっ、10月3日から予定があるので「GABFの前に回る」が良いです。
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クラシック・ダーク・エール
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ビアクラブオブジャパンのオリジナルエールのうち在庫切れとなっていたクラシック・ダーク・エールの在庫が○になっていました。
新しいバッチができ上がったようです。
また、商品購入についての注意書きが加えられていました。
自家醸造用品などのカタログ商品とは注文システムが異なるそうです。
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明日、土曜日の更新は微妙です。
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6月21日(木)
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GBBF旅行記
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BeerLine Todayが7月のSaturday Evening Beer Live (通称:サタイブ)の予定を掲載していました。
7月は「GBBF直前企画 英国のビール」というタイトルで、1999年のGBBF (Great British Beer Festival)の様子を中心にスカイ島(スコットランド)とバートン・オン・トレントの旅行記を紹介する予定だそうです。
日時は7月14日(土)15:30からで、場所は東京・両国の「ポパイ」です。
ちなみに今週末(23日)には「リアルエール入門」と題した6月の講演が行われます。
リアルエールの試飲があるそうなので注目です。
今週末は行けないので、たくさん人が来ても月曜日まで絶対残しておいて下さい(と重ね重ね頼んでおいて下さい)。
「リアルエール中級」とか「リアルエール応用」とかはやらないんですか?
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Fuggle入荷
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ビアクラブショップでは在庫切れになっていたFuggleホップ(ペレット)が入荷した模様です。
これまで△だったのが○になっていました。
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夏セール
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キングホームブルーイングが「キングス・クラブ会員向け夏のセール」を今週末に開催するとアナウンスしています。
メールにて案内を出すそうなので詳細はわかりません。
会員向けということなので内容がわかっていても、非会員の人は変えないでしょうね。
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ミニビアサーバー
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6月15日付けのBeerLine Todayでも紹介されていましたが、リーメント(株)がミニビアサーバーなるものを発売することをビールサーバードットコムが紹介していました。
何となく日本人が持っている「ビールサーバー」に対する共通認識(みたいなもの)を見事に覆す画期的な商品です。
ちなみにホームブルーでの利用は限りなく不可能だと思いますが、何か良いアイデアがあったら教えて下さい。
もう何でもアリの世界ですね。
「もう、何も言いません」に一票。
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背景変更
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Storey Booksではビールページトップにある写真を変更していました。
これまでのスカンクから花の写真に変わっています。
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仙南シンケンファクトリー、ハム・ソーセージ工場見学はあるそうです。
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n次会(n≧4)、「白頭山」は入ってますか?
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6月20日(水)
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マックスブリュー
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一度消滅して再び復活したかに見えたマックスブリューですが、またまたホームページが無くなっていました。
ちょっと前に見たときでも更新は行われていないようでしたので、本格的に無くなってしまったのかも知れません。
残念です。
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式場にビール送った。明日には届くはずなので確認してくれ。
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6月19日(火)
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ベルジャンイースト一覧
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White Labs, Inc.ではHomebrew Informationに新たな項目Belgian Yeast Guideを加えていまた。
このページでは同社のベルジャンタイプ用イースト7種の、Flocculation、Attenuation、Alcohol Tolerance、Temperature Range and Resultingなどの特性を一覧表にして掲載しています。
特に、醗酵させる温度による特性の違いなどが詳しく書かれており、実際にベルジャンタイプのビールを造る際には非常に役に立つように思えます。
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シードルキット
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醸自倶楽部では新たにブラックロック社のシードルの取り扱いを開始したようです。
また、イベント欄にホップの会福島の自ビールパーティの案内も掲載していました。
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ステンレスチューブクランプ
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アドバンストブルーイングが新たにステンレスチューブクランプの取り扱いを開始していました。
ネジ式ではなくペンチで潰す方式のモノです。
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新リンク
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アサヒビールモルトがアサヒビールグループリンクにアサヒビール光学(株)追加していました。
光学製品を扱っている模様ですが、ビール造りとの関係は?です。
今はなぜか(素粒子ではなく)光物性研究室にいるのでそっちの方で関係がありそうではあります。
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仙南シンケンファクトリー、ビール工場の見学はないそうです。
こりゃ、レストランレポートのみだな。
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6月18日(月)
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会員制を廃止
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ビアクラブショップがこれまで会員制で運営していたホームブルークラブ「ビアクラブオブジャパン」を廃止すると伝えていました。
トップページによると会誌は今月(2001年6月)発行の第11号を持って廃止となるそうです。
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6月15日付けのビアクラブ日誌によれば、会報誌を発行するなどの物理的余裕がなくなったのに加え、昨今のインターネットの普及によりクラブ自体の存在意義があやふやになってしまったことが大きな原因のようです。
クラブ自体がなくなってしまうのは非常に残念なことですが、これからはショップ主導ではなく、ホームブルワー達が自ら集まってクラブを作っていく時代になってきたということではないでしょうか。
関西地区に新たなホームブルークラブができることを影ながら応援したいです。
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これにともない本日6月18日出荷分から注文合計金額が10,000円以上の場合5%割引、20,000円以上の場合10%割引が全員に適用になるようです。
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NHC2001、本当の結果
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National Homebrew Competition (NHC) 2001一次予選の本当結果が発表されていました。
先日まで発表されていた結果はどうやら昨年2000年の結果のようです。
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日本を含めた海外からのエントリーを受付けるNorthwest地区ではカテゴリ11番(English & Scottish Strong Ale)で東京都の熊谷さんが一次予選トップで通過しています。
二次予選に期待しましょう。
Homebrew of the Year になったらタダでデンバーでっせ。
SoutheastにはGeorge Fixなんて名前も見受けられます。
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昨日はごちそうさまでしたm(__)m
今度は伺うときは、3ガロンのケグでも持っていきます。
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6月16日(土)
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出展ビールリスト
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Oregon Brewers Festivalが参加ブルワリーリストを更新していました。
以前のものに比べて出展されるビールが変更になっているブルワリーがいくつかあるようです。
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新アイテム登場
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アドバンストブルーイングがワイン造りの材料と道具に「Campden Powder」と「プラスティック製コルク打栓器」を加えていました。
フリーマーケットに先日加えられた醸造小物14点の画像も追加されています。
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また、送料表の「10kg増毎の加算」に注意書きとして『ケグ、25L以上の醗酵容器は重量が10kg未満であっても加算されます』が加えられていました。
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イーストテイスティング用のビール、今日造ります。
使用イーストはWyeast #1968 Special London Aleです。
(あれ、これってちょっと前はLondon ESBって言ってなかったけ?)
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