2001年7月16日〜31日
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7月31日(火)
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Orvalへのツアー
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HOMEBREW ADVENTURESがTop storiesを更新していました。
今回はThe Legend of the Golden Ring of Orvalで、ベルギーでトラピストビールを造っている醸造所のひとつ、Orvalへのツアーレポートです。
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東京麦酒研究会のビール造りpart 2
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7月20日に行われた東京麦酒研究会の仕込み風景の続編です。
(写真をクリックすると640x480に拡大されます。)
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さて、マッシュが完全にロータータンに移ったらいよいよロータリングが始まります。
ローターリングの状態はロータータンの横についている水深計と言うのでしょうか?で把握することができます。
ちょっと見にくいかも知れませんが、右側の水深計がフォルス・ボトムの上の水圧を、左側がフォルス・ボトムの下の水圧を示しています。
これがだいたい同じ高さになる様にモーターを動かしてロータリングの速度を決めます。
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一方、ワォートの濁り具合はこちらの窓を見るとわかるようになっています。
この窓はロータリングする経路の途中に取り付けてあり、後方から光が当たってその透明度がわかる仕組みになっています。
写真はロータリングを始めたばかりの状態で、全く光が見えません。
澄んでくるとこのようになってきます。
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上の窓を通ったワォートはロータータンに戻されます。
取っ手のようなものがロータリング用の菅で、その右にある上からつきだしている棒状のものはスパージング時にシャワーが出てくるところです。
ワォートを戻すときはなるべく空気に触れないようにという配慮から、ロータータンの側面を這わして戻るような設計となっています。
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かなり長い時間ロータリングを行なって、やっと最初のワォートが取り出せました。
写真はファーストランが煮沸釜に入ってくる様子です。
この時のワォートの状態はかなりクリアでした。
ホームブルーでここまでやるとかなりの温度低下を覚悟しなければならないので、RIMSなどのシステムが必要でしょう。
右下から出っ張っている棒状のものがパドルを折った犯人の温度計です。
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スパージングの様子。
左上からシャワーが出てきています。
このシャワーが二本あって、お湯が全体に行きわたるようになっています。
ちょっと勢いが強いかなと思いましたが、しっかりとしたグレインベッド作っているので、グレイベッドは壊れるようなことはないようです。
フォールス・ボトムの性能もかなり重要そうです。
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スパージングが終了した直後のグレインベッドの様子。
サイズはかなりありますが、家庭で見るのと大して変わりません。
これだけのサイズで平にできているところがすごい。
家では直径30cmでも山あり谷ありです^^;
羽を動かすとグレインに吸われている水分がかなり出てきました。
もちろんこの水分は捨てます。
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ほとんどの水分を搾ったところで、グレインベッドの処理に入ります。
ここまで来ると横の窓を開けてもほとんど液垂れはありません。
グレインの入ってきた袋に入れるのですが、これがまた結構大変。
横からこぼれないように段ボールで“塀”を作ってやります。
オレンジ色のは巨大な漏斗です。
奥のグレインは雪かき棒の様なものを使って掻き出します。
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掃除を終えたロータータン。
先ほどのグレインは近くの牧場で牛の餌になるそうです。
千葉県は北海道に次ぐ牛乳の生産高を誇っています。
知ってましたか?
ちなみに伊勢エビは全国第一位です。
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Part 3へ続く。
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また暑さがぶり返してきました。
チャリンコは辛い。
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7月30日(月)
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Wyeast定期購入
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アドバンストブルーイングが第4回Wyeast定期購入の案内を出していました。
注文受付期間は9月1日〜30日とのことです。
なお、諸般の事情により値上げせざるを得なくなったそうで、XLサイズが1200円(旧価格:1100円)、標準サイズが800円(旧価格:750円)となっていました。
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またホームモルティングのページも更新されていました。
麦芽乾燥に衣料用の乾燥機を使用しているとは、オドロキです。
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取材計画の公開打ち合わせ
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BeerLine Todayが9月に行われるGreat American Beer Festival 2001の取材に関する公開掲示板を開設していました。
公開掲示板ということなので(お土産などの)リクエストを書けば、それに応えてくれる可能性もありそうです。
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東京麦酒研究会のビール造りpart 1
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7月20日に行われた東京麦酒研究会の仕込み風景です。
遅くなって申し訳ございません。
(写真をクリックすると640x480に拡大されます。)
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当日は朝8:00にシモアール・ユーカリが丘店に集合しました。
ミーティングを行い、いよいよ待ちに待った仕込みが始まろうとしています。
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こちらはマッシュインの風景。
マッシュタンの中にはあらかじめ少しお湯が入れてあり、その中に麦芽を落とすという仕組みになっているのですが、ただ麦芽を落とすだけでなく、マッシュタンのすぐ手前でマッシュイン温度のお湯と混合されて入れられます。
これにより麦芽が“ダマ”になるのを防げるそうです。
ホームブルーのように少量ならばダマは気にならないのですが、仕込み量が多くなると大変なようです。
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マッシングが始まってまず大変なのはマッシュをかき混ぜることです。
マッシュインしたばかりの状態では、マッシュの粘度が高いため、マッシュタンについているかき混ぜる装置がうまく回らず、マッシュの中で温度にムラができてしまうそうです。
それを避けるために手動でかき混ぜてやらねばなりません。
今回、このために持ってきたパドルが役に立ちました。
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と思いきや、かき混ぜ装置と温度計に挟まって折れてしまいました。
かなりショックを受けている持ち主。
新しいのを買わねば。。。
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そろそろマッシュの温度も上がりかき混ぜ装置が機能し始めました。
パドルを使って回す必要はあまりないのですが、かき混ぜ装置はただ回しているだけなので中心部に混ざらない部分ができてしまい、これをかき混ぜてやる必要があります。
しかし、最初に比べると楽々できます。
今回は三段階のマルチステップ・インフュージョンで行われました。
(レシピは後日公開予定)
ちなみに、マッシュのpHはこのくらいでした。
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さてマッシングが終わってロータリング工程に移ります。
マッシュをロータータンに移すのですが、マッシュの粘度の関係でバルブを開けるのも一苦労です。
こちらはバルブ周辺を熱湯で暖めて、バルブを開けやすくしている写真。
少し暖めたところ、何とかバルブを動かすことができました。
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ちょっと苦労して開けたバルブを通って、マッシュがロータータンに入ってきている様子。
写真の左下からマッシュが入ってきているのがわかります。
これが一杯になってきたところで、写真にも写っている大きな羽をゆっくりと回してグレインベッドが平になるようにします。
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Part 2は明日以降掲載の予定です。
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森津さんのページも載ってましたね。
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7月28日(土)
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ホームモルティング
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アドバンストブルーイングがホームモルティングのページを暫定開設していました。
ホームモルティングの簡単なやり方が解説してあります。
3/2となってるのはたぶん2/3の間違いですね。
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一周年
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ビールサーバードットコムが7月23日で一周年を迎えたそうです。
おめでとうございます。
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リンクについて
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Campaign for Real Aleが同ページへリンクする際のガイドラインを掲載していました。
こちらのドキュメントに詳しく書かれています。
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このくらい涼しいと夏も過ごしやすい。
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7月27日(金)
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サタイブの予定
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いつの間にかSaturday Evening Beer Liveの予定が更新されていました。
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9月:『エールハウスのルール Part I〜イーストのお仕事』
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10月:『ビア・フェスティバル・ハンター・ライブ Part III〜GABF2001レポート』
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11月:『ビア・フェスティバル・ハンター・ライブ Part VI〜ニューイングランドのビール』
となっています。
たぶんPart IVの間違いですね。
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Yahoo! Internet Guide
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明日(7月28日)発売のYahoo! Internet Guide9月号にビールとビールサーバーを特集したページが紹介されるそうです。
その中で、当サイトHOMEBREW UPDATESも紹介されるとのことです。
立ち読みしてみて下さい。
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ヤ○ザと口論〜〜〜負けた。
やっぱりプロ、強えー。
もう少しで警察にお世話になるところでした。
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そんなわけで今日は更新が遅れてます。
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7月26日(木)
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模様替え
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Beertownがトップページを大幅に模様替えしていました。
以前に比べて見たいページへ効率良く行くことができるようになっています。
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Stillage終了?
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Brewin' Beagleに久々の更新があり、Stillageの取り扱いを終了した模様で、カタログから削除されていました。
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配達日数
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Grape and Granaryが配達にかかる日数を書いた地図を掲載していました。
これはUPS GROUNDを使った場合に目安となるものです。
カバーしている範囲はアメリカ国内だけです。
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価格改定
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Heart's Homebrew Supplyでは一部商品の価格改定を行なっていました。
対処となっているのはDried Fruites & HerbsにあるCoriander Seeds (Whole)、Juniper Barries (Dry, Whole)、Sweet Orange Peel (Crushed)の3商品です。
値段は半額ぐらいに下がっているのですが、重量が4ozから1ozに変更されており、実質的な値上げとなっています。
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コーネリアス・ケグ用品
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HopTechがケグ用品に新しい商品を2つ追加していました。
ひとつはPocket Keg Chargerという商品で、ミニケグ等で使われる12gのCO2カートリッジをクイック・ディスコネクト経由で装着しようというものです。
もう一つはCO2の代わりに空気を圧縮してケグからビールを押し出す装置で、Keg Air Pumpと言うものです。
こちらもミニケグでたまに見る方式をコーネリアス・ケグ用に作った商品のようです。
両商品ともCO2タンクを持っていけないようなところでケグ詰めビールを飲む際に活躍してくれそうです。
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リーフホップを追加
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northern BREWERで扱っているホップのうち、CentennialとNorthern Brewerにリーフバージョンが加わっていました。
どちらも2oz.パックのみです。
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まだ募集中
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開催が今週末と迫ったOregon Brewers Festival 2001ですが、まだボランティアの募集を行っているようです。
募集は28日16:30〜と29日15:30〜の2つのセッションで行っており、さすがに他の4つのセッションは埋まったようです。
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FAQ
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CARGILL MaltがMalt Team FAQに質問を2つ加えていました。
どちらもホームブルワーからの質問のようです。
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DVD-RがついているPowerMacG4が良さそうです。
メディアもずいぶん安くなったし。
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7月25日(水)
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HOMEBREWER'S HOMEのホームページ
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「自分で食べるもの・飲むものは、自分で造る!!」がモットー(?)のHOMEBREWER'S HOMEのホームページがオープンしていました。
この団体は、これまで年2回の定例パーティを10回ほど開いてきた由緒ある団体で、このほどホームページを作ったということです。
先日(7月21日)に行われた暑気払いパーティーの報告の他、パーティ行脚にはこれから開催されるパーティが3つ掲載されています。
パーティは参加できず、申し訳ありませんでした。
次回は是非とも参加したいです。
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FOODEX JAPAN 2002
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FOODEX JAPANのホームページが更新され、来年行われるFOODEX JAPAN 2002のページになっていました。
トップページからはWhat's NEW?と出展者向け情報の二つへリンクが張られていますが、どちらも工事中です。
ところが、トップページからリンクが張られていないページがいくつか存在して、その内の一つ開催概要によれば、会期は2002年3月12日〜15日の4日間となっています。
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冷蔵庫改造ビールサーバー
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ビールサーバードットコムが自分のサーバーを自慢しようというページ我が家の自サーバーを更新していました。
二番目のお客様は家庭用冷蔵庫を改造したビールサーバーです。
3ガロン・ケグらしき写真が写っておりどうやらホームブルワーのようです。
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また新しいビールサーバーもいくつか登場しているようです。
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自ビール講座のお知らせ
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醸自倶楽部がイベントページに9月27日と10月4日に大阪府泉南郡熊取町で行われる自ビール講座の案内を掲載していまた。
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淡色クリスタル終了
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アドバンストブルーイングでは『淡色クリスタルモルト』が終了したようで、代わりに『マントン・カラピルスモルト』の取り扱いを開始したそうです。
また、本格的ノンアルコールビールの造り方にビン詰めについてのチップスを書き加えていました。
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夏バージョン
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ビールニュースが夏バージョンに衣替えしていました。
水色を基調としたページ構成で、涼しい雰囲気が出ています。
うちも衣替えしたいなあ。
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17:55発、882便ですか?
OKです。
っていうかこれしか選べません。
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7月24日(火)
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マニア向けビール
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ビールをこよなく愛する者の集まり「東京麦酒研究会」が、これまでにはない全く新しいコンセプトのビールを販売します。
その第一弾の仕込みが先週末、20日に行われました。
写真レポートはもう少し待ってね。
これまで、たとえ地ビールと言えどもメーカー側が造ったのを飲むと言う構図が変わったわけではありませんでした。
それに対して、「東京麦酒研究会」ビールは素人がレシピを考え、現場で指揮を取りながら造った、マニアによるマニアのためのビールとなっています。
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販売はロコビアを製造しているシモアールで行われます。
店まで買いに来られない人のためにインターネットなどによる通信販売も計画されています。
詳しいことが決り次第、本ページで紹介します。
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明日からレギュラー更新の予定です。
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日曜日はいきなり遭難救助になって、たいへんでした。
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7月19日(木)
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ワイン造りの秘訣
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HOMEBREW ADVENTURESがTop storiesを更新していました。
今週の記事はSecrets of Making Wine at Home: Part Iという記事で、良いワインを造るための秘訣を紹介しています。
その秘訣とは
1. get the best possible ingredients
2. get the best possible tools
の二つに要約できるそうです。
ワインを20回仕込んだ後で発見した秘訣にしては、いまいちですね。
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創刊号
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クラフトビールのむのむネットのメーリングリスト創刊号が届きました。
同ページにあるプレゼントサイトの紹介が主な内容で、第一回締め切りが今月20日に迫っているとのお知らせでした。
協賛11社のビールセットが3組ずつ、合計33セット当たるというものです。
同ページから申し込みページへリンクがあるのでそこで申し込めるのですが、抽選券を獲得するには個人情報を入力する必要があります。
またメールには主宰者のマイケル・トシ氏の簡単な自己紹介もありました。
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いよいよ明日ですね。
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7月18日(水)
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チケット販売開始
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Great American Beer Festival (GABF) 2001 のホームページでチケットの販売が始まっていました。
チケットのページによれば木・金・土に行われる夕方のパブリック・セッション当日券が$40のところ前売券では$35となっています。
また、土曜日の午後に行われるConnoisseur Tastingセッション(去年までのメンバーオンリーセッション)は当日券$55が前売券$50となっています。
前売りだけで販売される全セッション通し券(パブリック3回+Connoisseurセッション)は$135ですが、IBSまたはAHAのメンバーだと$110で購入できるそうです。
ただし購入枚数に制限があり、IBSメンバーは6枚まで、AHAメンバーは2枚までとなっています。
そろそろ日程を決めないと。。。
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HopTech
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HopTechのNews Letterが届きました。
今回はオーナーが変わってから初めてのNews Letterで、そのことに触れていました。
新しいオーナーはDan & Marla Franklinという(夫婦?)方々だそうです。
オーナーの変更にともない、これまでの水曜定休がなくなり平日の10時〜16時の営業で、この時間帯なら店に行っても問題ないそうです。
また新規開店にあたり8月31日まで10%のディスカウントを行うそうです。
新しいオーナーになってカスタマーサポート等がどうなるのか、興味のあるところです。
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ここのところ市販品ばかり。
結構、金かかる〜。
そういえば、ギネスのForeign Extra Stoutが250円くらいで売っていました。
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7月16日(月)
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ヤマトブルワリー
ミニレポート |
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奈良の地ビール、「倭王」を製造するヤマトブルワリーに行きました。
奈良へは修学旅行以来(阪神が優勝した年)だったので15年ぶりくらいの訪問でした。
(写真をクリックすると640x480に拡大されます。)
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近鉄・飛鳥駅から2回ほど乗り換えてついたのが大和高田駅。
手前の松塚駅を出てしばらく行くと車窓からヤマトブルワリーの入っているOptが見えました。
地図で見ると両駅のほぼ中間に位置しているようで、大和高田駅から約15分の炎天下のハイキングで到着しました。
この施設はブルワリー&レストランの他にボーリングやカラオケ、ゲームセンター等が入ったちょっとしたレジャー施設のようです。
レジャー施設と合体したマイクロブルワリーと言うと、ちょっとしたリゾート地にあるものが多い印象を持つ(自分だけか?)だけに、ボーリング場と合体したブルワリーと言うのはなかなか面白い存在だと思いました。
2階のレストランからは窓越しに醸造設備を望むことができますが、ここから見えるのは仕込み窯だけで、その他の設備は見えませんでした。
構造から考えると他の設備は1階にあるように思えます。
この仕込み窯はチェコ製のようです。
13時を回っていたためか、レストランには我々の他は一組が食事をしていただけで非常にすいていました。
ラッキーなことに創立7周年記念ということでビールが全品半額(250円)となっていました。
この日のラインナップはレギュラーである「倭王ヤマブキ」(ペールエール)、「倭王コハク」(アンバーエール)、「倭王ハクギン」(バイツェン)、「倭王大和路麦酒」(ピルスナー)の他に特別醸造の「サマーピルスナー」がありました。
ビールの質は全体的に高く、本当にあの醸○倶○部が立ち上げに関与しているのかと思ったほどです。
今回は全く工場見学などできる雰囲気ではなかったので、全然中を見ることができませんでしたが、なかなか良くできたビールだったので、飛鳥遺跡見学のおりにでもまた訪問してみたいと思います。
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関西のホームブルワー
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日曜日に関西のホームブルワー数名とご一緒させてもらいました。
手造りビール工房を主宰しておられる橘さんを中心に関西でもホームブルークラブを旗揚げしたいと考えておられるようです。
しかし、関西在住のホームブルワーがなかなか見つからず、いまいち盛り上がりに欠けているのが現状と言うことです。
関西在住のホームブルワーで、ワンランク上のビール造りを目指す方が居られましたらぜひ連絡を取ってみてはいかがでしょう。
どうも色々とご馳走になり、ありがとうございました。
関西麦酒研究会(仮称)の設立、応援しています。
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ZYMURGYの最新号20ページからの記事「GOING SOUR ON GERMAN BEER」ってあのジェフ(右側)が書いているんですね。
現在、シカゴ・ビア・ソサエティのプレジデントも務めているそうです。
知ってました?
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