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赤:休刊予定日
黄:特別配信


2001年10月1日〜15日
10月15日(月)
item 輸入業務、一時停止
リアルエール関連の道具を扱っているBrewin' Beagleが英国からの輸入業務を一時停止すると伝えていました。 しかしながら、スペシャルオーダーとしての受付けは行なうそうです。 この場合は料金先払いで6〜8週間(アメリカの場合)の期間を要するとのことです。
この輸入停止処置は、同店のビジネスプランの第二段階に突入するための処置だとのことです。 こちらのページにビジネスプランのことが書いてあり、それによれば第二段階はカスクコンディションド・エールを出したい店にサービスを提供することだそうです。 さらに最終段階はリアルエールに特化したマイクロブルワリーを造ることだそうです。
ほぼ一ヶ月ぶりのチャリ通。
10月13日(土)
item 営業終了
レギュレータやビアタワーを扱っていた(株)オーケー製作所が9月末日をもって営業終了したそうです。 しかしながら大阪支店はこれまで通り営業しているとのことです。
柴田さん情報ありがとうございました。
これに伴い、同社では「在庫処分特別価格セール」を行っており、OK式炭酸ガス用自動減圧弁が2,800円(残量計付きは3,800円)と非常に安い値段で販売されています。 数に限りがあるようなので必要な方はお早めにどうぞ。
item 自ビール歴など
醸自倶楽部DaReMo広場を更新していました。 8月以来久しぶりの更新です。 今回は“かまんね”さんと言う方の「ベルギービールにびっくり!」と「私の自ビール歴」の二つが一挙に掲載です。
item 値上げ
Puterbaugh Farms (HOPSDIRECT)がホップを値上げしていました。 値上げされたのはMagnum、Northern Brewer、Nugget、Target(UK)、Willametteの5種類でいずれもペレットです。 値上げ幅は1ポンド当たり$0.10〜$0.30程度のようです。
また、トップページにはGood NewsとBad Newsが掲載されていました。 今年のホップのα酸値は去年のものに比べて高いそうですが、6月27日の雹害のためアロマホップの収穫高は少ないそうです。 もしかしたら値上げと関係あるのかも知れません。
そろそろバーレーワインを仕込まねば。
10月12日(金)
item 久々の更新
Campaign for Real Ale (CAMRA)What's BrewingのNewsを久々に更新していました。 前回が3月号だったので実に半年ぶりの更新です。
最新記事は「Eldridge Pope strikes a blow against consumer choice」という記事です。
また、Good Beer Guide2002年版が発売になった模様で、写真が新しくなっていました。 しかしながらホームページのタイトルは2001のままです。
さらにサイダーのページの最後に『For more information email apple@camra.org.uk』の一文が付け加えられていました。
item 最新号掲載
Brew Your Ownのトップページが最新号に変わっていました。 特集はCreat Your Own Style Fileです。
item ちょっと変更
先日お伝えしたビアクラブショップの期限切れ商品一掃セールですが、商品が一部変わっていました。 「グレンブルー・スーパーライト」と「ブルーマート・ブラウンエール」は一覧から消えていますが、新に「クーパーズ・ドラフト」が加えられています。
item 入荷遅れ
醸自倶楽部が在庫切れのお知らせを更新していました。 これまでの在庫切れ商品に加えて「N-15 トリペール」もリストに入っています。
ホームページに『次回入荷は10月上旬の予定でしたがNY同時多発テロ事件以降、輸入業務全般に大幅な遅れが出ている模様です。申し訳ありませんが、今暫らくお待ち下さい。』との記述があり、入荷までにもう少しかかるようです。
数々の障害のため北見オクトーバーフェスト行きは中止。 明日はSaturday Evening Beer Liveに行きます。
10月11日(木)
item 2001年産ホップ?
FreshopsWhole Hop Price Listが「The 2001 Harvest is here!」と2000が2001に変わっていました。 今年度産のホップが入荷した模様です。 しかし、このリストにあるα酸値の値に変化は見られません。 変更し忘れているだけでしょうか?
また、トップページの一番上のバナーも「2001 Hop harvest coming in September.....」から「2001 Hop harvest is now here...」に変わっていました。
また新ホップ入荷に伴ってか、値上げが行われたようです。 注文量によってポンド当たりの値段が違うのですが、全て$1.00ずつ値上げされており、最低$9.50/lb〜最高$14.50/lbに変更されています。
item 3ガロンケグ値上げ
HopTech3ガロンケグを値上げしていました。 これまで$99.95だったものが$105.95になっています。
item Organic Hop Pellets
HOPSDIRECTSpotlightを更新していました。 最新の9/10月号は「Organic Hop Pellets」というタイトルです。 この記事によると同店ではドイツ産のオーガニックホップ(MittlefruhとHersbrucker)のペレットを数百ポンド販売するそうです。 どちらもBayern Gemeinde Trainの証明書を付けて発送するそうです。
WebブラウザでUNIXアカウントのパスワードを変更できるcgiスクリプトって知りませんか?
10月10日(水)
item 自分でビールを造る本
ホームブルーの教科書的な本「自分でビールを造る本」(こゆるぎ次郎訳、大森治樹監修)が発売になった模様です。 この本はアメリカで“自家醸造のバイブル”とまで言われている、チャーリー・パパジアンの「The New Complete Joy of Homebrewing」の日本語訳とのことですが、それだけにとどまらず日本独自の内容も掲載されています。 詳しい内容はブックサイトhttp://www.craftbrewers.jpに出ており、記事の一部が読めるようになっています。 2,800円はちょっと高い設定ですね。 それでも買う価値はあると思いますが。
これまで日本の自家醸造の本と言うと、キットの域を出ないものがほとんどでしたので、この本が出たことによって日本の自家醸造レベル全体が格段にアップすると期待してよさそうです。
item 色々更新
アドバンストブルーイングが色々なものを取り扱い始めた模様です。 詳しくは最近の更新をどうぞ。
また、コラム「ガラスカーボイとプラスティック製発酵容器の比較」も掲載されています。 全体的に取り扱い困難さ以外はガラスカーボーイの方が優れているという記述のように読めます。 ガラスも割れてしまうので定期的に買い替える必要があるんですよねぇ。 家の場合。 困ったもんだ。
item 期限切れ商品一掃セール
ビアクラブショップが在庫一掃セールを開始していました。 ホップ無添加モルト缶が800円〜1,500円と、通常価格の半額での販売のようです。 グレンブルー社(ライト、スーパーライト)、クーパーズ社(ライト、ウィート)、マリス・オター・ライト、イリックス・アンバーがあるそうですが、数に限りがあるそうなので、必要な方はお早めにどうぞ。
そういえば、10月からクレジットカードでの支払いができるようになったそうです。 だいぶ便利になったような気がします。
item 得ダネ商品更新
キング・ホームブルーイング得ダネ商品を更新していました。 今回は全部で4品の掲載で、「PaPaセット」が13,200円→8,800円、「プレミア社モルトエキス(ライト、アンバー、ダーク、ウィート)」2,000円→1,000円、「テットナング(ホップペレット)」400円→200円、「BEAMISH 4本セット」2,000円→1,600円となっていました。 だいぶお買い得のようです。
item 第15回手造りビールパーティ
シービーシーが「手造りビールパーティ及び講習会のお知らせ」を掲載していました。 概要は以下の通りで、参加希望者は自醸連までとのことです。
日時:11月17日(土)、12:00〜14:30
初心者向け講習会:10:00〜11:30
場所:笹川記念館
会費:4,000円(ビール持参者)、5,000円(当日参加者)、1,000円(講習会)
とのことです。
春に行われたような「自ビールコンテスト」も行われるとのことです。
徐々に通常更新に戻る予定です。 これからもよろしくお願いします。