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赤:休刊予定日
黄:特別配信


2001年11月1日〜15日
11月15日(木)
item WLP099
先日発売になったWhite Labs, Inc.のhigh gravity yeast、WLP099のBrewers Notesに以下の項目が追加されていました。
Higher nutrient levels can allow yeast to tolerate higher alcohol levels. Use 2 times the normal nutrient level. This is especially important when using WLP099 to make wine and mead, which have almost no nutrient level to begin with.
どうやら、栄養剤をたくさん入れたほうが高アルコールに耐性のあるイーストに育つようです。 これを扱っているホームブルーショップはまだ出現してないようで、注文できません。
また、Homebrew Storesが少々変更されています。 これによればSan Francisco Brewcraftがドメインを取得したようです。 同時にいくつかのホームブルーショップが削除されています。
item 続・中止の真相
昨日もお伝えした日本自家醸造推進連盟主催の「第15回手造りビールパーティ及び講習会」中止の件です。 醸自倶楽部「きまぐれ業務日誌」11月9日編によると「思うように参加者が集まらなかったから」というのが中止の直接の理由らしいです。
この中止を受けて同店では急遽11月17日の「土曜かるちゃ」を開催することになったようで、その旨が11月13日付け「きまぐれ業務日誌」に書かれていました。
ノートパソコン用のバッグ買いました。
11月14日(水)
item IH RIMS
アドバンストブルーイングこんな道具使ってますに電磁調理器(IH)を使った糖化システムを掲載していました。 このコーナーおなじみの吉川@神奈川県さんの投稿だそうです。 かなり大掛かりな装置のようです。
カーボーイの三ガロンなどの新商品もいくつか登場していました。
item 中止の真相は
先日、突然中止の発表があった日本自家醸造推進連盟「第15回手造りビールパーティ及び講習会」ですが、参加を申し込んだ方にもホームページにある文章がメールで送られて来ただけのようです。 すでに会費を払っている参加者に対してもこれだけのメールを出すのが精いっぱいだったということは、かなり急に中止が決定されたものと思われます。 パーティーは「来春以降に、再度企画」とのことですので、そちらに期待したいです。
Sさん、情報どうもありがとうございました。 伝統のあるパーティーですから、続けて欲しいものです。
そろそろストーブが欲しくなってきました。
11月13日(火)
item シリンド・コニカル・ファーメンター
St.Patrick'sがNew Produccts not in the printed CatalogにCylindroconical Fermentersを追加していました。 12.2ガロンと7.1ガロンのものがあるようですが、現在12.2ガロン用だけが購入可能となっています。 オプションで冷却装置はないようです。 どうせ買うなら、冷却装置を付けられるのがいいなあ。
また、Bluebonnet and National Homebrew Competitionというページもオープンしたようです。 ここではコンペの紹介をしているようですが、現在のところ二つしか掲載されていません。
item Holiday Special Sale
HopTechHoliday Special Saleを掲載していました。 これによるとHome Brew Kitsが$10.00引きになったり、全てのワインキットが15%引きになったりするようです。
なお、11月19日から23日は感謝祭で休業するそうで、この間に受けた注文は11月26日以降になるそうです。
item 振り込みによる発送も可能に
ビールサーバードットコムではこれまで郵便局の代引きのみでの商品発送だったようですが、振り込みによる商品発送も可能になったそうで、トップページにその旨が掲載されていました。
ダイアセチルレストに入りました。
11月12日(月)
item 新しいシステム
HOMEBREW ADVENTURESがTop storiesを更新していました。 今週号は同店のオンラインカタログに“Wish List Registry”なるモノを開設したというお知らせです。 これは選んだ商品をストックしておくことができるシステムのようです。
item RAF2002用掲示板
BeerLine TodayReal Ale Festival (RAF) 2002準備用掲示板を開設していました。 とは言っても単にGABF2001準備用掲示板の名称が変わっただけのようです。 RAF2002は来年2月28日〜3月2日です。 状況が許せば行きたいですね。
ノートパソコン用のカバンでお勧めってないですか?
11月10日(土)
item Super High Gravity Yeast
White Labs, Inc.Super High Gravity Yeast (WLP099)の販売を開始したようです。 このイーストは通常のイーストではなかなか達成できない16%以上の高アルコールビールを造ることができるそうです。 また段仕込みをすることでアルコール度25%のビールができたとの報告もあるようです。 2001年11月と12月の限定販売とのことですので、必要な方は早めに注文しましょう。
このイーストの発売にともないHomebrew FAQHow do I brew high gravity beers?という項目ができていました。 どうせ注文するなら何個かまとめたいなあ。
item 手造りビールパーティ、中止
醸自倶楽部によると日本自家醸造推進連盟が11月17日に予定していた「第15回手造りビールパーティ及び講習会」の開催を中止した模様です。 リンクをたどってみると中止のお知らせページに行けます。 中止の理由については『都合により』とだけあるので詳細はわかりません。 情報を求めます。
item 新リンク
ビールサーバードットコムに新しく手造りビール工房がリンクされていました。
item Ultra Hop
Puterbaugh Farmsペレット・ホップ一覧にUltra Hopが登場していました。
昨日は雨で見に行けませんでした。 月曜日見てきます。
11月9日(金)
item Ahh...Fall!
Puterbaugh FarmsSpotlightを更新していました。 2001年ホップの収穫も終わり今が一番落ち着いているときのようです。 最後に今年一年の感謝の気持ちが述べられていました。
item New Englandのビール
BeerLine Todayが毎月、東京・両国の「ポパイ」で行なっているSaturday Evening Beer Liveですが、今回のテーマはNew Englandのビールです。 9月にNew Englandを回ったときの様子をビデオを使って紹介する予定のようです。 明日(11/10)15:30〜行われます。 だいぶ信頼できる情報筋によると、いくつかお土産ビールが飲めるようです。
ESB、そろそろ主醗酵が終わりそうです。
11月8日(木)
item 12月号
先日ホームページに9号を載せたばかりのBrew Your Ownですが、最新号(10号)が届きました。 今回は本誌の他に“1995-2001 STORY AND RECIPE INDEX”という別冊もセットになっています。 綴じ込み付録にはGABFでも配っていたWhite Labsのポスターも付いておりなかなかお買い得感があります。
以下目次の「Features」からの抜粋です。
  • A Might Finn Beer by Horst Dornbusch
    From the land of the midnight sun and endless taiga: Celebrate the festive season with sahti, an ancient Finnish ale spiced with juniper. With recipes for mighty sahti, nosedrops and more.
  • Creat Scot! by Paul Zocco
    A homebrewer wanders throught Scotland and returns with all the firsthand knowledge he needs to brew classic ``xhilling'' ales and wee heavies at home. Plus: masterful tips from Scottish beer expert Greg Noonan, and extract and all-grain recipes for 60-shilling, 70-shilling, 80-shilling, wee heavy, heather ale and grozet.
  • Adjuncts Explained by Steve Parkes and Chris Colby
    Corn and rice oats and rye, hrown sugar and more: Homebrewers can use adjuncts to add different flavors to beer and improve mouthfeel, head retention and clarity. A guide to adjuncts, plus recipes to help you understand these often-overlooked fermentables.
item 2001年産ホップ
HopTechでは米国産2001年ホップの販売を開始した模様です。 News Letterにある2001 Hop Crop Infoによれば、輸入品は年末にならないと入荷しないようです。
ハンドポンプ、やっと注文しました。 遅くなってすみません。
11月7日(水)
item 11月のスペシャル
すっかり忘れていましたが、Beer At Homeが11月のスペシャル情報をダイレクトメールで送ってきていました。 今月のスペシャルは「Thank Goodness Pale」というビールでレシピは以下の通りです。
  • 6 # Light Malt Extract Syrup
  • 12 oz German Light Crystal
  • 6 oz. Vienna
  • 1 oz Cluster Pellets (boil)
  • 1 oz Cluster Pellets (30 min.)
  • 1 oz Crystal Pellets (50 min.)
  • White Labs Australian Ale Yeast
item 今度はESB
東京麦酒研究会のレシピ#002を掲載しました。 今回はエクストラ・スペシャル・ビターで現在順調に醗酵中です。 発売は12月上旬を予定しています。 忘年会用におひとついかがでしょう。 予約はLIQUOR DO TANAKAYA (リカー・ドゥ・タナカヤ)までどうぞ。 いきなりの宣伝でした。 醗酵状況などを掲載することもありますので下の欄(↓)もお見逃しなく!
ロコビア経由で大学に行っても20分程度しか変わりません。 (だべっている時間を除く)
11月6日(火)
item セル・カウント・キット
Wyeast Labs, Inc.Easy Count, Active Yeast Cell Test Kitなるページを掲載していました。 これはGenPrimeという会社が作っているキットのようで、簡単にイーストのセルカウントなどができるようです。 詳しくはWyeastにコンタクトしろとのことですが、ブルーハウス向けの製品ということで高そうです。
また、FAQにも更新がありました。 一番頭にある項目、“What organisms are present in the #3278 Belgian Lambic Blend?”の答えに書いてあった値段“$65.00 plus $20.00 for Fedex delivery”が削除されています。
item Brew Master Game
White Labs, Inc.のメニューにBrew Master The Craft Beer Gameへのリンクが登場していました。 このゲームは、カードに描いてある色々な素材(麦芽、ホップ、イーストなど)を集めて、スタイルに定義されているビールができたら上がり、というマージャンの様なカードゲームです。 ちなみに同社のトップページには“In addition to our yeast and lab work, we've also designed BrewMaster: The Craft Beer Game, a fun card and board game. It is sold at breweries and brew shops around the country.”とまで書かれており、自信をもって販売しているようです。 GABF2001での展示では、Dr. Whiteが『ゲームを楽しみながらビールのスタイルを勉強することもできる』と宣伝していました。
item 保温・保冷箱は成約
アドバンストブルーイングフリーマーケットに掲載されていた「保温・保冷箱、差し上げます」は成約済となったそうです。
item 最新号
Brew Your Ownが最新号を掲載していました。 記事のうち『More Gear for Beer』が全文読めるようになっています。
思ったより早い醗酵でびっくりです。
11月5日(月)
item 醸造に最も適した季節
最近紹介するのを忘れていましたがHOMEBREW ADVENTURESがTop storiesを更新しています。 今週は「Fall Brewing!」というタイトルです。 今がいちばん醸造に適した季節だから造ってない人も早く造るようにと呼びかけている記事です。 確かに今がいちばん良い季節かも知れません。 これとは関係ありませんが、家でも二週続けて仕込みました。 来週も(できれば再来週も)仕込む予定です。
item 全国に広がる自ビール教室網
醸自倶楽部が新コーナーとして全国に広がる自ビール教室網なるものを掲載していました。 このコーナーは自分の地元で自ビール教室や醸造グループを主催する人を応援するページのようで、現在までに醸造グループなどを作って運営している所へのリンクが各県別に掲載されています。
地図の下に「あなたもBIYインストラクターとして会を運営してみませんか」という見出しがあり、その下に「入門コース」「ホップコース」「ステップコース」が紹介されているのですが、これが一体何なのかという説明がありません。 こういうコースを受ければインストラクターになれるということなのでしょうか。 情報をもとめます。 「生麦芽」ってのは造語なんでしょうか? こういう言葉があるんなら“生”でない麦芽って一体何なの?
なかなか良いスタートのようですな。
11月2日(金)
item 今度はワイン
ここのところ良くホームページを更新しているWyeast Laboratories, Inc.ですが、今度はWinery Productsに更新がありました。 新にWine Yeast Temperatures and Residual Sugarsというページが加わっています。 このページでは同社が販売しているワイン用イーストの一覧が掲載されており、それぞれのイーストの適温と残留糖分が書かれています。
item フェスティバルカレンダー2002
Campaign for Real Ale (CAMRA)Festivalsを更新していました。 ページの右にあるカレンダーに2002年版が登場しています。 今のところ1月のフェスティバル情報に3件あるだけで、それ以外はないようです。
item 地ビール教室網
醸自倶楽部のサイトにkyousituというディレクトリができていました。 中には“醸自倶楽部の全国自ビール教室網”とだけ書かれたファイルが置かれているだけで、他には何もないようです。
これに関する詳しい情報を求めます。
そう言えば、今週の仕込みは誰が来るんでしょう?
11月1日(木)
item Home Brewery Club
Home Brewery Clubというクラブがあるそうです。 ここではニュージーランドのブラックロック社の製品を中心に手造りビールのキットも販売しているようです。 値段設定は適正ですが、まだ始めたばかりのようで商品点数が少ないのが難点です。 独自色を出した商品揃えになってくれれば利用者としても嬉しいかぎりです。
加藤さんより情報をいただきました。 ありがとうございます。
item ビールの安定剤
Wyeast Laboratories, Inc.のホームページがまた更新していました。 今度はBrewery Productsに新しい項目Gallotannins- Improve Colloidal Stabilityが追加されていました。 ビールの安定剤の紹介ページのようです。
また、この前紹介したXL Advantageのグラフもきちんと表示されるようになっています。
item ベルギービールの素入荷
醸自倶楽部では、入荷が遅れていたベルギービールの素が全種類入荷した模様です。
item 廃業するの?
CARGILL MaltMalt Team FAQを更新していました。 新しく加わった質問は『Are you going out of business? That is the rumor...』で、もちろん否定していました。 さらにDeWolf-Cosynsは2002年に閉鎖するがそれに代わるモルトを提供していくということです。
あと2ヶ月で今年も終わりですね。