2002年3月16日〜31日
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3月30日(土)
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当分更新なし
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3月27日付けビアクラブ日誌によれば4月7日まで同店のホームページの更新ができなくなるとのことです。
ただし、在庫切れなどの緊急の場合は行うようです。
ってことは日誌も更新されないってことでしょうか?
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また、同じく27日付けで新商品としてウィート・ドライモルトが登場した模様ですが、商品ページに行っても解説があるだけで、商品番号も値段もありません。
試しに『買い物かごへ』を押してみても『何も選択されていません』と出るだけです。
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新ビールサーバー登場
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ビールサーバードットコム(ビーバー・コム)によれば2002年4月5日〜7日の三日間、大阪で開催されるJAPAN DIY SHOW 2002 OSAKAにおいてDODWELL JAPANより新しいビールサーバーが発表されるらしいとのことです。
サンケイシステム、グランディシステム(ってどんなシステム?)ともに使用可能な空冷式ビールサーバーらしいです。
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また、同ページでは現在サーバー移転中らしく『過去のページが表示されるのかも』知れないそうで『その時は、後日再アクセスしてみてください』とのことです。
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50mlパック終了?
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Heart's Homebrew Supplyがイーストのページを更新していました。
それによるとWyeast社の#3632(Dry Mead)、#3021(Eau de vie)、#3184(Sweet Mead)、#3028(Wine)の4つについて、50mlパックの値段が消されておりピッチャプル・チューブの値段だけが表示されています。
50mlパックは終了した可能性が大きいです。
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Tettnanger売り切れ
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HopTechではTettnangerの苗が売り切れたようです。
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アメリカンウィート、そろそろ醗酵終了。
明日辺りラガーリングに入ります。
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3月28日(木)
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温度調節器
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アドバンストブルーイングがこんな道具使ってますに「冷凍庫用温度調節器」を掲載していました。
東京都のTさんからの投稿だそうです。
このサーモスタット、家でも使っていますが電気毛布の制御(温度が上がるとOFF)にも使えます。
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ホップ苗
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Grape and Granaryでもホップ苗を売り出した模様で専用ページが登場しています。
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RAF2002の商品?
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Real Ale FestivalのトップページにRemember: RAF 2002 Merchandise is on sale now on ebay!という一文が加えられていました。
オークションに何か出品されるのかも知れません。
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大腸ガン抑止効果
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毎日新聞の記事によれば、キリンビールが「ビールと生活習慣病の関連研究」としてビール成分による大腸ガン抑止効果があることを動物実験で検証したと発表したそうです。
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久しぶりに記録的な発熱…39.1℃。
明日は休刊にします。
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3月27日(水)
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品質検査やります
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Wyeast Laboratories, IncがHome Brewing Productsページに新しい項目を追加していました。
『お客様に良いビールを約束する』という触れ込みのQuality Check Program for Home Brewersによれば、同社のイーストで造ったビールに関しては“保証”という形で適切なアドバイスをしてくれるそうです。
調査票に必要事項を記入し、ビールのサンプルを送るだけで検査などをしてくれるらしく、費用はかからないようです。
日本からも送ることは可能かと思いますが、送料が結構かかりそうですね。
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今年のロゴ
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Oregon Brewers Festivalに2002年のロゴが登場しています。
さすがに15周年記念だけあってか去年のロゴに比べると気合いが入っているような印象を受けます。
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ホップ苗入荷
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Freshopsがホップ苗の注文を開始していました。
CrystalやUltraなど、すでに売り切れとなったものも出ているようなので、必要な方は早めに注文したほうが良いかも知れません。
一株当たり$3.00〜となっています。
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またCoir Yarn (Hop Twine)が$6.00から$9.00に値上げされていました。
これに円安のパンチ付きかあ。
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値上げ
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Brewin' Beagleが値上げを行っていました。
目立ったところではBeer Engineの中古品が$249→$280、新品が$349→$400、カスクのうちFirkinが$100→$110となっています。
やっぱり英国から買ったほうがお得な気がする。
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また、Photo Album PageにGOOSE ISLAND Stout Fest 2002の写真を掲載していました。
しかしながら、写真は全てリンク切れのようです。
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パスワードをクリアーするくらいすぐにできるだろうにぃ。
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3月26日(火)
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養成講座のお知らせ
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シービーシー株式会社が「ビール醸造技術者養成講座」開講のお知らせを掲載していました。
4月15日〜19日の5日間で費用は25万円だそうです。
講習内容を見ると最初の三日間は講義を行い、四日目にシャトーブルワリーにて実習を行い、最終日は講義及びマイクロブルワリー見学という日程のようです。
なお、最終日に見学に行くマイクロブルワリーは千葉県船橋市ということで恵ビール醸造所ではないかと思われます。
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定員が10名とのことですので、希望者はお早めに申し込んだほうが良いかも知れません。
行く人いるのかなあ。
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また、社長挨拶から、代表取締役の山中氏の写真が削除されていました。
会社概要の代表者の名前に変更はないので世代交代をしたわけではなさそうです。
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とくダネ!商品情報
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キングホームブルーイングが『とくダネ!商品情報』を更新しています。
「プレミア社Unhopped Malt Extract」や「保冷ビア・ホルダーII」は50%OFF、「セット商品」「グッドビア」は40%OFFで、さらに「ドライモルト」などは60%OFFとかなりの値引きです。
なお、お花見&期末在庫処分セールと言うことで3月末までのようです。
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発送完了
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アドバンストブルーイングがWyeastの発送を全て完了したとアナウンスしていました。
Wyeastからの輸送に使われた保温・保冷箱がフリーマーケットに掲載されていますが、その日のうちに成約してしまったようです。
欲しい方は次回の定期購入を狙うと良いかも知れません。
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FOODEX JAPAN 2002終了
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もう一週間以上も前のことですがFOODEX JAPAN 2002が閉幕しました。
入場登録者数を見ると今回は、前回に比べて4,000人程度減ったようで、のべ89,949人と発表されています。
また、4日目のニュースによれば、FOODEX JAPAN 2003のスケジュールが発表となっているそうです。
期間は2003年3月11日(火)〜14日(金)で、場所は千葉・幕張メッセだそうです。
ビッグサイトに逃げなくて良かったです。
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パスワードを忘れて更新できませんでした
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3月25日(月)
[3月13日見学]
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OH!LA!HO!
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帰りは上信越道を通ったのでついでOH!LA!HO!ビールに寄りました。
(写真をクリックすると拡大されます。)
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東部湯の丸インターチェンジで降り長野方面に少し自動車を走らせ、看板に沿っていくと建物が見えてきました。
『アグリビレッジとうぶ』という総合観光施設の中にあり、ビールだけでなく温泉なども楽しむことができるようになっていました。
結構地元の人が来ているようで、温泉に入った後に軽く一杯と言う感じで寄っていく人も結構目立っていました。
小高い丘に位置するため店内からは眺めが良く、我々の行った夕方は西日が眩しいくらいでした。
反対側一面にはビール工場が見えるようになっています。
工場見学をしている時間もなかったので外から見ただけですが、醸造設備はロコビアと同じJV North West社製のようでした。
ファーメンターには14ヘクトリットルまで目盛りが振ってあったので、1000〜1500リットル仕込みではないかと思われます。
次回行くときにはコネを利用させて下さい。>シャッチョウさん
ビールは強烈に印象に残るものはないがどれも及第点という感じでした。
ホームページを見ると毎月のように季節限定ビールがあるようで、全部飲むにはちょくちょく行かないとならないようです。
以下テイスティング・ログ
ケルシュ…
無濾過バージョンのようで濁っている。少しイーストの香りがする。
結構苦みがあり、イーストっぽい味も残っている。
ゴールデンエール…
ホップから来るのか、甘い香りがある。ボディは軽く、苦みも弱い。
ハスクからの渋みが出そうなぎりぎりという感じ。
インディア・ペールエール…
アンバーかと思うくらいな色をしたエール。
ホップの香りが結構あり、弱いがカラメルモルトの香りもある。
苦みは強烈というわけではないが結構ある。
渋みも少しある。
ボディは中位。
アンバーエール…
インディア・ペールエールのベースとなっていると思われる。
ホップキャラクターは弱く、苦みも弱い。
カラメルモルトのキャラクターも弱い。
巨峰エール…
きれいなピンク色。
巨峰のようなフルーティーな香りが確かにあるが、言われないとわからない程度。
ゴールデンエールをベースにしたような感じで、ボディは軽い。
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データ〜『OH!LA!HO!ビール』〜
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住所:長野県小県郡東部町和3875アグリビレッジとうぶ内
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電話:0268-64-0006
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ホームページ:
http://www.yurarikan.com/
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製造ビール:ゴールデンエール、アンバーエール、ケルシュ、季節限定(巨峰エール、インディア・ペールエールなど)
メモ:「アグリビレッジとうぶ」という総合観光施設のようなモノの中にある地ビール。経営母体は第三セクターか?
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自家製モルトエール、ビン詰めしました。
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3月23日(土)
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地ビールフェア
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銀座・松坂屋で開催されている地ビールフェアに行ってきました。
(写真をクリックすると拡大されます。)
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この「地ビールフェア」は銀座・松坂屋では初の試みだそうで、「世界のワインフェスティバル」に併催いう“おまけ”的な感じですが集まったいる醸造所は13と数としてはそこそこでした。
各社、一銘柄ずつ有料試飲できるようにブースができており、代表的な銘柄が飲めるようになっています。
一杯当たり150ml程度(ホームページによれば100mlだそうです)で料金は3杯500円、6杯900円、13杯1950円(+消費税)と少々高い感じがしますが、こんなもんでしょうか。
試飲できない銘柄も数多くあり、それらは即売形式で販売されています。
あまり大きくはありませんでしたが、出展者の一覧マップが飾ってあり、これを見ると日本全国から集まったなあという感じがします。
試飲できるビールは以下の通りです。
凡例:ビール会社…銘柄(スタイル)
函館ビロングスビール…シンバル(ウィートエール)
あくらビール…桜酵母ビール(不明)
スワンレイクビール…ポーター(ポーター)
新潟麦酒…ヨーロピアン・ケルシュ(ケルシュ)
常陸ネストビール…ホワイトエール(ベルジャンエール)
安房麦酒…ペールエール(ペールエール)
白山わくわくビール…コシヒカリエール(スペシャルティ)
福井ビール…ダークエール(ダークエール)
若狭ビール…アンバーエール(アンバーエール)
AJIビール…心友ビール(ピルスナー)
島根ビール…湖城ヴァイツェン(ヴァイツェン)
梅錦ビール…伊予柑スパークリング(フルーツエール)
宮崎ひでじビール…もぐらドライエール(ペールエール?)
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ビールの品質にバラつき
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全てを試飲してみての率直な感想ですが、良いビールとそうでないビールにかなりの差が感じられました。
オフフレーバーが際立っているビールと言うのはなかったものの、いまいちなビールもいくつかありました。
これでは「世界のワインフェスティバル」に対するインパクトは弱いのではないかと言うのが正直な感想です。
会場に足を運ぶ人の割合を見ると、「ワインフェスティバル」を目当てに来る人の方が断然多いことは明らかで、今後はそういう人たちにアピールしていくことを考えるべきでしょう。
そのためには『出展は一定レベル以上のビールに限る』とかしてビールの品質を上げておかないと“地ビール”自体が“特に美味しいものではない”というレッテルを貼られたままになってしまうと思います。
ビール会社がクラフトビールのむのむネットに名を連ねているメーカばかだったと言うことが非常に気になりました。
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データ〜『地ビールフェア』〜
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今日はアメリカン・ウィート造ります。
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3月22日(金)
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5月もやります
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20日にお伝えした『ビアクラブショップが次回の液体イーストの受付を8月に変更』という情報は記載ミスで、5月にも行うそうです。
斉藤さんありがとうございました
ホームページによれば
受付期間:5月1日〜31日
発送予定:6月初旬
とのことです。
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またホップペレットページに『ノースダウン』と『チャレンジャー』が追加されています。
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2002春号
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Grape and Granaryからダイレクトメールが届きました。
2002年春号News Letterが出ています。
メールには以下のように目次が紹介されていました。
1) Grape and Granary Open House
2) National Homebrew day (May 4)
3) Extreme beer brewing class
4) Hop Rhizomes will soon be for sale
5) New products
6) Upcoming beer/wine classes
7) Charlie Papazian and Micheal Jackson visit Great Lakes Brewing Company
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AHA On the Road
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American Homebrewers Associationからダイレクトメールで、4月1日〜9日に行われるAHA On the Roadの紹介されていました。
今年はアメリカ中西部、ノースダコタ、ミネソタ、ウィスコンシン、イリノイ、インディアナ、オハイオの各州を回るそうです。
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レポートはその日に書かないとダメだな。
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3月20日(水)
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ホップの説明文
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ビアクラブショップがホップペレットの商品説明文を更新していました。
これまでより詳しく書いてあります。
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なお、液体イーストの受付は本日20日が締切だそうです。
次回は8月受付だそうで、予告していた5月受注はなくなったようです。
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ホップ苗入荷
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HopTechではホップ苗が入荷したようで、注文ページが更新されていました。
Cascade、Kent Goldings、Centennial、Mt.Hood、Tettnanger、Willametteの6種類で、どれも$3.75となっています。
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オラホは午後か明日ですm(__)m
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3月19日(火)
[3月12日見学]
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妙高高原ビール
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夜は妙高高原ビールに行ってみました。
(写真をクリックすると拡大されます。)
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「信濃ブルワリー」から自動車で妙高高原方面に10分程度行った「池の平温泉」に「妙高高原ビール」はありました。
最初、ホテル「アルペンブリック」にブルーパブが併設されているのかと思い、ホテルに行ってみたところ、ホテルの裏手にあるとのことでした。
ホテルの脇の細い道を入って行くとブルーワリーレストランが現われました。
かなり大きな建物で、まるで体育館のようです。
中に入ると入り口に麦芽やホップの展示がありました。
かなり長い時間展示されているようで、ホップなどは黄色く変色していました。
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冬はオフシーズン?
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さっそく中に入ってみると正面に「ドカン」と言った感じで醸造設備が見えます。
店内はほとんどの照明が落とされており、だいぶ暗い感じでした。
これが雰囲気を出すためなのか、単に客がいないからなのかはわかりませんでした。
18:00過ぎで客は我々二人だけでした。
入り口にはこんな看板が置かれていて、店員すら出てきませんでした。
さすがに冬(それも平日)は客が来ないのでしょうか。
写真右手にはギャラリーのようなものがあって「ボヘミアンクリスタル展示即売会」なるものをやっているようでした。
しかしこちらも全く人影がなく閑散としていました。
工場内も案内してもらったわけではないので外から見ただけでした。
大きさは結構大きく、醗酵タンクが2,500リットルであることから想像すると2,000リットル仕込み程度だと思われます。
銅で覆われた釜もキレイに磨かれていました。
ブルーマスターをチェコから招いたそうなので、設備もチェコ製ではないかと思われます。
ビールは定番三種類があり、季節限定は特にありませんでした。
夏になったらあるのかも知れません。
以下テイスティングノートから。
ピルスナー…ピルスナー特有のホップと硫黄臭が混じった香り。少々甘みが残っているが、特に変な味はしない。苦みはそれほど無い。
ヴァイツェン…クローブ香があり。泡持ちはよくない。取り立ててオフフレーバーがあるわけではないが良いところもない。
ダークラガー…ロースト麦芽の香り。かなりあっさりしていて軽いボディ。少々渋みっぽさがある感じ。
最後に料理ですが、こちらも客が少ないからか、メニューがかなり限定されていていまいちでした。
メインのジンギスカンを食べろと言うことかも。
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データ〜『妙高高原ビール』〜
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おまけ
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夜は某ホームページ30,000アクセス記念にいただいたウエストマーレをいただきました。
1995年モノは非常に熟成が進んでいて2001年モノと比べると年月の差を感じさせてくれる逸品でした。
ベルギーに行ってみたくなりました。
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明日はオラホの予定です。
今週はレポート三昧になりそう。
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3月18日(月)
[3月12日見学]
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信濃ブルワリー
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スキーに行ったのですが、午後から雨が降ってきたので急遽信濃ブルワリーに行ってみました。
スキー場選びには臨機応変に予定が変更できる点も重要ですね。
(写真をクリックすると拡大されます。)
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妙高杉ノ原スキー場から黒姫高原に向かって10分程度自動車を走らせると、道沿いに「信濃ブルワリー」の看板が出てきました。
看板にしたがって細い道を進むと、パッと開けたところに建物が見えてきます。
ホームページには「探さなくてはたどり着けない場所。」との記述があったのですがすんなり到着しました。
写真右手に見える雪囲いが施された階段を上がるとブルーパブがあります。
工場は向かって左手にあります。
こちらの写真は階段の向こう側から見た建物です。
「東大生産研・信濃ブルワリー研究室」の看板が見えます。
この研究所でビールの研究をしているのかと思うかも知れませんが、そうではなく、後で少し話が出てきますが資源ゴミの研究をしているそうです。
階段を上がって店に入るとまずメインとなっているフロアがあります。
こちらはテーブル席とカウンターがあって、冬期など客の数が少ないときはこちらだけで営業しているようです。
その隣にはかつてのメインフロアだった、ブルーワリーが一望できるフロアがあります。
夏季など、客数が多い時期には両フロアでも収容しきれず、屋外にもテーブルを並べて客を迎えているとのことです。
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ゴミゼロへの取り組み
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食事をとる前にブルワリーの説明をしてもらいました。
工場の中には入れませんでしたが、一望できるカウンター越しに丁寧に解説をしていただきました。
まずここの釜は一般的なマイクロブルワリーの二倍くらいの大きさで、なんと3,000リットル仕込みだそうです。
そのため醗酵タンクも大きく、4,000リットル以上のサイズがあります。
設備はアメリカ製の中古品だそうで、アメリカで買ってこちらに持ってきたのは良かったものの、契約の手違いで自分たちで設置するハメになったそうです。
その時に付けた凹みなども所々に見られました。
ブルーハウスの横に何やら見慣れないモノがありました。
これは仕込みの時に出るモルトカスを処理するための装置だそうです。
こちらでは3,000リットル仕込みと大きいので、モルトカスの量もバカにならずその有効な処理方法を東大・生産研と共同で研究しているとのことです。
その一つの試みがモルトカスを使ったパンだそうです。
機械で処理したモルトを小麦などに混ぜて焼くそうでパン工房も併設されていました。
ブルーパブのフード・メニューにもあったので注文してみましたが、色は少し濃いものの、モルトが入っていると言われなければわからない普通のパンと言った感じでした。
モルトの割合は失敬しましたが、10%とかの少量ではなく、かなり入っていたと思います。
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熟成には音楽を聴かせて
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もう一つ面白い取り組みは、ビールの熟成期間中に音楽を聴かせるということです。
日本酒やワインでクラッシックを聴かせているという話は聞いたことがありますが、ビールでこれをやっているというのは初めて聞きました。
そのために醗酵タンク(ユニタンクとなっていてここで熟成もするそうです)にスピーカーが取り付けられていました。
音楽が適度な振動を与えることで、ビール自体の熟成を促す効果の他にもタンク内のイーストを沈めるにも一役買っているそうです。
以下テイスティングノートから。
信濃エール…ホップの香りだろうか少しほこりっぽい香り。苦みが結構強いが渋みは少ない。
マウンテンエール…信濃より少し色が濃い。でもブラウンエールという感じではない。カラメルモルトの香りがするが弱い。苦みが弱く甘く感じるが、特に甘いわけではない。
ドラゴンエール…ホップの香り強い。苦みがかなり強いが渋みが無くきれいな後味。少しアルコールっぽい感じがある。
黒姫スタウト…ロースト香が強い。結構苦い。後味が少々ざらつき感がある。
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データ〜『信濃ブルワリー』〜
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住所:長野県上水内郡信濃町大字野尻字上山桑2121-2
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電話:026-255-6633
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ホームページ:
http://www.valley.ne.jp/‾beer470/
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製造ビール:信濃エール、マウンテンエール、ドラゴンエール、黒姫スタウト、雪中麦酒(季節限定)
メモ:かなり山奥にあるブルワリー。フラッグ・シップは信濃エールだと思う。
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もう一週間も経っているのでだいぶ忘れてます。
明日は妙高高原の予定ですがさらに情報量は少ないと思います。
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3月16日(土)
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おもしろビール講座
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醸自倶楽部が大阪・西天満にある「うらた酒店」にておもしろビール講座を開講するとアナウンスしていました。
内容は不明ですが説明文によると『自分だけのオリ“自”ナルビールを造ったり、地ビールや世界のビールを探求する』そうです。
4月4日より毎週木曜日18:30〜二時間程度で、会費は3,000円だそうです。
大阪近辺にお住まいの方、レポートして下さい。
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OBF2002
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Oregon Beer Festivalのページに2002年の情報が掲載されていました。
今年は15周年記念だそうです。
例年通り7月最後の週末に行われるようで、今年は7月26〜28日の三日間です。
この発表に伴ってBrewer Application、Brewery List、Volunteer Applicationなどが更新されていました。
行ってみたいですが7月の終わりって航空券高そうですよね。
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RAF2002の写真
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Brewin'Beagleが最近行われたフェスティバルの写真集を掲載しています。
新たに掲載されているのはReal Ale Festival 2002 party、Real Ale Festival 2002、Barley Wine Festivalの三つです。
しかしながらRAF2002の写真集はリンクが切れていて写真が出てきません。
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バーレーワイン、1.077でスタック中(;_;)
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