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赤:休刊予定日
黄:特別配信


2002年5月16日〜31日
5月31日(金)
item 17時までに
ビアクラブショップWYEAST液体イーストの受付締め切りを本日5月31日17時までとしていました。 なお、次回は8月注文受付、9月初旬発送の予定だそうです。
と言うわけで瓶詰めは15日です
5月30日(木)
item article
そう言えばHOMEBREW ADVENTURESが“Today on homebrew.com”にいくつかの記事を掲載しています。 最近のはDear Dad: Thanks!American Wheat Beersなどです。 読んでいる時間は有りませんでした。
姪っ子が階段を登り始めたので乱入が恐ろしい。
5月29日(水)
item Slow Beer & Foodの会
醸自倶楽部イベント情報を更新して『Slow Beer & Food の会 in うらた酒店』の情報をより詳しいものにしていました。 これによれば「本会は『自ビールを飲みながら』『本物の食文化を実践研究する』をテーマに活動してい」るそうです。 次回の開催は6月13日と19日、両日とも18:30〜だそうです。 誰かレポートして下さ〜い。
また、『スローフードインストラクター・提供者・講師も募集!』だそうです。 インストラクターと講師は違うものなのか、は謎です。
item またまた延期?
日本マイクロブルワーズ協会が企画している『ビール醸造技術者養成講座』の日程がまた延期となったようです。 6月3日から5日間の予定でしたが、2週間延び、6月17日〜21日に変更されたようです。 もしかしたら人気がありすぎて、さらにもう一度開講するのかも知れませんね。
この前千葉ニュータウン中央の無国籍レストランで飲んだスタウト、ダメダメでした。 茨城県でコントラクトしているとのことでしたが何処なんでしょう? 情報求む。
5月28日(火)
item 今年の終わりまでに延期
何かと悪評の高いSt.Patrick'sですが、6月15日までとしていたステンレスタンク・醗酵容器10%Offセールの期限を今年いっぱいに延ばしたようです。 このページの先頭によれば、新たなコンテナを注文したそうで7月の頭には入荷するようです。 どうやら以前入荷した商品を載せたトラックが到着直前に転倒し、商品がかなりのダメージを受けた模様です。 と言うわけですのでもう一度メールで発注したらどうでしょう?
item Band Photo Album
Brewin'Beagleが新たにBand Photo Album Pageを開設していました。 Goose Islandで行われた(?)コンサートの写真が載っています。
item オキシネーター削除
Heart's Homebrew SupplyがカタログからOxynatorsを削除していました。 家でも酸素ボンベを導入しなければならなくなりそうです。
item 申し込み終了
Oregon Brewers Festival 2002ではApplicationへのリンクを外していました。 ボランティアの申し込みも終わったようです。
ここのところ少し忙しく更新が鈍ってます。
5月24日(金)
item AOBからのメール
Association of Brewersから第二四半期のニュースが届きました。 トピックスを拾ってみると
- World Beer Cup 2002
- AHA Competition and Conference
- Pub Discount Program
- American Beer Month
- GABF 2002
- Standards of Brewing by Charles Bamforth
- Zymurgy for Beginners
- 2003 Craft Brewers Conference and BrewExpo America
- 2003-2004 North American Brewers Resource Directory
などの記事が掲載されています。 GABFのチケットは8月1日から発売するそうです。
また“Special Invitation to Celebrate Beer Excellence”というタイトルのメールも届いています。 かなり内容が重複しています。
ビール小屋は6月15日か22日が良さそうですがまだハッキリしません。 もうしばらく時間を下さい。 5人は集まりそうです。
5月23日(木)
item ALE HOUSE NEWS
ちょっと遅い話題ですが、東京・池袋のエールハウスが『ALE HOUSE NEWS』を創刊したそうです。 創刊号の目次を見ると、イベントの紹介やライブレポート、ドリンク紹介〜ペールエールビール〜等が掲載されていました。 バックナンバーはこちらで読めるようになっています。
item New CD
昨日届いたHopTechからの荷物に同封されていたCDカタログに「New CD version will be out in May 2002」と書いたシールが貼られていました。 新しいバージョンが5月に出ると言うことなので、これから同店に注文をかける方はぜひCDを要求(無料)してみて下さい。
ところで、今回届いたホップのうち昨年も購入した4種類のAlpha Acid、Total Oilの表記を比べたところ、両値とも全く同じ値が記されていました。 これほど見事に一致するとは考えにくいので、調査をしてみたいと思いますので、データを持っている方はご一報下さい。 ちなみに99年産のperleと01年産perleでは値が違っています。

家にあるデータ
99年産:Perle、Hallertau Mittelfrueh
00年産:Centennial、Czech Saaz、East Kent Goldings、English Fuggle、Hallertau Tradition、Tettnanger
01年産:Centennial、Czech Saaz、East Kent Goldings、English Fuggle、Galena、Perle、Sterling

求める情報:HopTechで買ったリーフホップに記載されていAlpha Acid、Total Oilの値。ペレットの値でも構いません。
というわけで新たにトータル56オンスものホップが届いて、冷蔵庫を占領しています。
5月22日(水)
item 受講記録 part6
手造りビール工房が『ビアテスター・マスターエバリュエイターの講習会(2002/2/9〜10)受講記録』のpart6を掲載していました。 今回は「フィルトレーションとボトリングについて」です。
item Customer Club
White LabsHomebrewer Informationページに新たにCustomer Clubへのリンクが登場していました。 Clubに登録しておくとNews Letterが送られてくるそうです。
このページ書いてあることによれば、White Labsのイーストが入っているプラスティック容器を返却すると、そのかずに応じて色々な商品がもらえるそうです。 しかしながら詳細は見当たりませんでした。
また、The Yeast Bankに2002年第二四半期号が掲載されていました。
item 2002年自家製ホップ
FreshopsHomegrown Hop Yardsに今年育っている自家製ホップの写真を掲載していました。 New Jersey州・Maple Shadeにお住まいのGeorge Thompsonさんからの投稿でハラタウとザーツを育てているそうで、どちらも5月7日現在8フィート(約2.4メートル)まで成長しているようです。
item HeartsHomeDraft.com
Heart's Home Brew SupplyのページにHeart's Home Draftへのリンクが加えられていました。 このショップはドラフトビール用品の専門店のようで、タップなどの小物から冷蔵庫を使ったタップシステムまで色々な商品を取りそろえているようです。 名前から想像するにHeart's Home Brew Supplyの姉妹店のようですが、電話番号などが少々違っています。
item 完売
シービーシー株式会社が『ミニブルワリー(簡易型)Aセット』『ミニブルワリー(簡易型)Bセット』および『ビールサーバー(10L、インジェクター付き)』の三点を「限定数量販売につき完売致しました」としていました。 これまで商品一覧には限定数量販売とは書いていなかったので、これ以上入荷は無いのかも知れません。
ホップ、まだ届かないぞ。
5月21日(火)
item ジャパン・ビア・フェスティバル2002 (GJBF 2002)
5月18、19日の両日、東京・恵比寿ガーデンプレイスにてジャパン・ビア・フェスティバル2002が開催されました。
(写真をクリックすると640x480に拡大されます。)
日本最大の地ビールイベントがこのジャパン・ビア・フェスティバル(Great Japan Beer Festival)ですが、早いもので今回で5回目を数えることとなったそうです。 恵比寿ガーデンプレイスに移ってからの開催は今回で2回目と言うこともあり、主催者側の対応も良くなっていました。 たとえば、昨年は開場時間と同時にチケット切りが始まったため、ホールに上がるまでにかなりの時間を要したのですが、今回は開場時間の30分前からチケット切りを始めることでホール直前で少し待ち、開場と同時に入場可能となりました。 また“つまみ”を売るブースが去年に比べて拡大されたのも来場者にとっては嬉しいことだったと思います。
今回出展されたビールは種類としてはかなりあったようですが、発表数はワールドビアも含めた数なので、地ビールだけに限定すると2/3〜3/4程度の種類だけのようでした。 それでも会場内で飲めた地ビールはどれもかなりの水準に達しているビールばかりで、日本の地ビール産業もかなり成熟が進んでいるという印象を受けました。 賞を取ったビールの比率が高いこともありますが、他のビールフェアなどに出される地ビールの平均レベルよりかなり高いところにあるように思います。
さらなる発展に期待
フェスティバルの初日にすでに発表となりましたが、来年の日程も決定したようです。 次回は2003年5月31日〜6月1日に場所は同じく「恵比寿ガーデンプレイス」とのことです。 来年はワールドカップもないので輸入ビールは今年ほど多くないと思いますが、その分、地ビールの出展がさらに増えるよう期待したいと思います。 できればBOP専門ブースなんかもあると面白いですね。
フェスティバル風景

初日、開場10分前の様子。 30分前から会場の直前まで入場ができたため、開場と共に入場することができました。

開場までの間、Village Greenによる生演奏が行われました。 フェスティバルの最中も時折ステージがあり、開場の雰囲気を盛り上げていました。

開場と共に流れ込むお客さん。

田村さんの乾杯の音頭とともにフェスティバル開催が宣言されました。

上から見た会場内の様子。土曜日はかなりの人出で、情報筋によると当日券だけで700枚近く売れたそうです。

ブースに集まってくる人の様子。 出展者も負けずに飲んでます。

ステージでは色々な人のトークショーが行われていました。 写真はイラストレーターで自分のBOPビールを出展されていた藤原さんのトークの様子。

日曜日に行われた表彰式後の集合写真。 受賞された方々、おめでとうございます。
各ブースから

出展者がいたブース。そろそろ開店の準備が整い、待ちきれず飲みだす人達も見受けられました。 っていうか真っ先に飲んでました^^;

ステージに向かって右奥にあった出展者が来なかったブース。 こちらは地ビール協会のボランティアによって運営されていました。

ジャパン・ビア・カップで入賞したビールを集めたブース。 途中で無くなるビールも結構ありました。

こちらはUQアワードのビールを集めたブース。

ワールドカップ出場国のビールを集めたブース。 企画としては面白いと思いましたが、ビールはいまいちだったという感想です。

日本地ビール協会のブースでは書籍や講習会のテキストが販売されていました。

食べ物を売っているブースの規模が去年に比べて大きくなりました。 “つまみ”の種類も増えたように感じました。

こちらではベルギービールを中心としたビールの販売を行っていました。 試飲もできて、なかなか良かったです。
(木屋)
目に留まったもの

木のカスクに入ったストロングエール。 こちらもハンドポンプで提供されたとのことですが…
(木内酒造)

グラス洗浄器のデモもありました。

自家製モルトを“つまみ”として配っているメーカーもありました。
(風の谷ビール)

手前味噌ですが、ハンドポンプでリアルエールも登場しました。 (ロコビア/東京麦酒研究会)
裏方の写真

土曜日の昼からの出展者ミーティングの一コマ。

次々に運び込まれるビール。

開場ボランティアの方々はかなり早くから来られたようで、昼の時点でここまでセッティングされていました。 本当にご苦労様でした。

フェスティバル終了後に取り壊されるブース。

さらに裏では備品の整理に大忙しでした。

大量に出されたビンと缶。 このほかにも樽がかなり出ていたので、飲まれたビールはかなりの量に達すると思われます。
状況が許せばまた来年持っていきますのでお楽しみにしていて下さい>会場でESBを飲めなかった方々
5月18日(土)
item 店売り再開
ここのところ通信販売専門だったHopTechが再び店売りを開始したようで、新たにDirection To Our Storeなるページを掲載していました。 営業時間はこれまでと同じ月〜金の10:00〜16:00だそうです。 店をオープンするにあたり建物の後ろから前へ引っ越しをしたようで住所が“6398 Dougherty Rd Ste 18”から“6398 Dougherty Rd Ste 7”と微妙に変わっています。 それより私の荷物がまだ来ないんですけど…
地ビールフェスティバルでは土日共にロコビアのブースにいる予定ですが、目を盗んで飲み回っているかも知れません。
(飲みつぶれてなければ)明日は『地ビールフェスティバル初日インプレッション』の予定です。
5月16日(木)
item 受講記録 part 5
手造りビール工房が『ビアテスター・マスターエバリュエイターの講習会(2002/2/9〜10)受講記録』のpart 5を掲載していました。 タイトルは「仕込みのコントロールについて」で、仕込み時の様々なパラメーターの取り扱い方が細かく記されています。
item 値上げ
シービーシー株式会社が竹炭の500g入りと1000g入りをそれぞれ950円→1,500円、1,380円→2,500円と値上げしていました。
フォームド・ミルクで絵を描く練習しているんですが、全然ダメです。 バリスタへの道は遠し。