2002年10月16日〜31日
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10月30日(水)
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アドバンストブルーイングがフリーマーケットに「MiniBrew 8 Gallon Fermenter差し上げます」を掲載していました。
8ガロンのプラスティック製コニカルファーメンターです。
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一方、リキッドイーストは10月28日に一部をのぞいて発送完了したそうです。
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昨日オープンした大型店舗にスターバックスが入りました。
ママチャリでも行ける距離です。
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10月29日(火)
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色々入荷
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アドバンストブルーイングでは各種ホップ、カウンターフロー式ワォートチラーなどが入荷したようです。
また国産の2ゲージレギュレータの扱いも開始したようです。
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往路2時間、復路1時間でした。
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10月26日(土)
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マイケルジャクソン来日?
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キングホームブルーイングのエールがおいしく飲める店・全国編に紹介されている「ホーリーズ・バー」の所に『マイケル・ジャクソン氏02年11月14日に再来店。』との記述がありました。
どうやらこの時期に来日するようです。
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FOODEX JAPAN 2003
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FOODEX JAPAN 2003のホームページがリニューアルしていました。
同時にトップページ以外は全て新しいサーバーに移転となっています。
ちなみに日本語ページはこちらです。
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What's Newによれば、今年のテーマは『世界を結ぶ食文化−−“食”の楽しさ新発見』だそうです。
また、FOODEX JAPAN 2004の会期も決まっているようで、2004年3月9日(火)〜12日(金)、場所は同じく幕張メッセとのことです。
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アクセス不能?
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Oregon Brewers Festivalのホームページがアクセス不能になっていました。
ドメイン登録はまだ生きているようなので、プロバイダを変更している最中なのかも知れません。
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来週からしばらくの間、更新が鈍るかも知れません。
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10月25日(金)
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審査講評
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日本地ビール協会が先日行われたインターナショナル・ビア・コンペティションの審査講評および第3回BOP・ビアカップの審査講評を掲載していました。
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今年のインターナショナル・ビア・コンペティションでは、「ボヘミア・ピルスナー、ヨーロピアン・ピルスナー、ケルシュ、アルトビール、イングリッシュ・ペールエールなど」の「一般の消費者に親しまれやすく、飲みやすさの点でも多くの人々にアピールするビール」に優れたビールが多かった反面、以前は「本場のドイツのバイエルンをしのぐかと思われるほど優れたビール」が多かった「南ドイツスタイル・ヴァイツェン」が低迷していたようです。
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一方、BOP・ビアカップでは「今回エントリーされたBOPビールは8種類」で「第1回の55種類に比べて落差が大きすぎる」という印象だったそうです。
このうち6種類が優秀賞として選ばれたと言うことで、レベル的には有る水準を超えていたと思っていよいようです。
エントリー数の少ないことに対して「BOPという新しいホビーが定着するにはまだまだ時間がかかることを改めて認識された」とありますが、(酒税のために)BOPの料金が高いのに加え、BOPコンペの審査料(こちらは酒税はかからないはず)が高いのもネックとなっているような気がします。
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アサヒビール神奈川工場
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地ビールのあわが番外編にアサヒビール神奈川工場を追加していました。
同工場には併設のレストランがあり、そこでは色々なビールが飲めるようです。
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修業の成果[1][2]。
バリスタとして食っていける?
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10月24日(木)
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紀元前のビールが蘇った
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複数の読者からの報告によれば、日経ビジネス(2002年10月21日号?)の62ページに「紀元前のビールが蘇った」という記事が掲載されているそうです。
「キリンビールと考古エジプト学研究所長・吉村氏の研究チームが世界で初めて紀元前2500年ごろの古代エジプトビールの再現に成功した」という内容のようです。
中山さん、Timさんどうもありがとうございます。
大学生協に立ち読みに行ったのですが売ってませんでした。
近くの本屋に行ってみます。
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今後の発送予定
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アドバンストブルーイングがリキッドイーストに関連した今後の発送予定を掲載していました。
リキッドイーストのみの注文、および9月11日までの注文にたいしては、すでに発送を終えたそうです。
それ以降の注文分については10月28日までに発送を完了するそうです。
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PowerBook G4が安くなってきました。
そろそろ新製品発売か?
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10月23日(水)
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ホリーズ・バー
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キングホームブルーイングが日本全国おすすめエールが飲める店に京都市の「ホリーズ・バー」を掲載していました。
また、同東京編によれば「フリーハウス・カールバー」ではKILKENNY生(ドラフト?)を扱い始めたようです。
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アクセス不能?
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10月22日19:00現在英国パブでCHEERS!!がアクセス不能になっています。
以前プロバイダを変更するようなことがホームページに記載されていたので、そのせいだとは思われますが新しいアドレスをご存知の方がいらっしゃいましたらご一報下さい。
ちなみにgoogleのキャッシュには残っていました。
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ウワサのバイキンマンケーキ。プリントして持って帰るように>おざき
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10月22日(火)
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色々更新
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ちょっと遅い情報ですが、ビールdeパーティが泡立つお話、気になるお店、みき@おねぃさんの好好レシピの三つを更新していました。
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泡立つお話では先日行われたインターナショナルビアサミット2002レポートが掲載されており、好好レシピには薄切り豚肉の草鍋が追加されています。
一方、気になるお店にはフィッシュマーケット・タップルームが登場していました。
タップルームを語るときに“生ホップ”という言葉が良く使われますが、これは誤解を招く言葉だと思います。
英語の“Raw Hop”を直訳しているものと思われますが、ここで言う“Raw”は“Pellet”等に対して“加工していない”というくらいの意味で“生”が持つ語感とはちょっと違うような気がします。
一般的な“Raw Hop”は乾燥されているので“生”ではないですし、加工されていないからと言って取り立てて香りが高いと言うこともないと思います。
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タップルームと言えば10月18日発行の地ビール「のむのむ通信」(第239号)でも取り上げられていました。
こちらには設備の写真も掲載されています。
こちらでも“生ホップ”が使われていますが、誤解を招きやすいですね。
ペレットでドライホップをするところは少ないとは思いますが…
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コロニアルラガー
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マイビア工房さとるでは新たにコロニアルラガーがラインナップに加わったようです。
また、エールイースト&ラガーイーストの販売を開始していました。
どちらもDCLのドライイーストです。
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ピルスナーエンザイム
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アドバンストブルーイングではピルスナーエンザイムが入荷したようです。
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HOMEBREW UPDATESでは“生ホップ”に代わるWhole Hop (Raw Hop or Leaf Hop)の呼び名(日本語)を大募集します。
皆さん、素晴らしい訳語を考えて下さい。
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10月21日(月)
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自家醸造を教えよう!
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American Homebrewers Association (AHA)から“Teach a Friend To Homebrew Day - Nov. 2!”というメールが来ました。
11月2日にこれまでホームブルーを体験したことのない友人と一緒にホームブルーを楽しもうという“Annual Teach A Friend To Homebrew Day”という企画が開かれるそうです。
今年で第四回目を迎えるようですが、過去の三回では400人を越える人たちが新たにホームブルーを始めるに至ったようです。
詳細はこちらです。
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ちょっとリンクが切れたりしてます。
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10月19日(土)
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ワインボトル
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northern BREWERがワインページに新たにWine Bottling Suppliesページを追加していました。
これは今までWine Equipmentの中にあったボトル関係の商品を独立ページに置いただけで、新商品の追加はないようです。
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まだほとんど出ていない2003年モデルのナイアラです。
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10月18日(金)
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秋のホップ大セール
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キングホームブルーイングが秋のホップ大セールを行っていました。
ハラタウ、ノーザンブルワー、ザーツ、カスケード、テトナングが最低40%引きで販売されています。
仕入先変更で大量入荷したための特別セールのようです。
2002年産はまだ時期的に早いので2001年産だと思われます。
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リニューアル?
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シービーシー株式会社のトップページがリニューアルしていました。
これまで前面に出していた手造りビール百科の他に関連団体:JMA、手造り生活応援モール、中国茶(工事中)の四つのマトリックスで構成されています。
手造りビール百科はこれまでのページをサブディレクトリに移しただけのようなので、所々リンクが切れています。
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Standards of Brewing
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すでにだいぶ前のようですがBrewers PublicationがCharles W. Bamforth著の新刊Standards of Brewingをリリースしていました。
著者はカリフォルニア大学デイビス校のFood Science and Technology学部のプロフェッサーのようです。
$39.95でホームブルー関係の書籍にしては高い印象です。
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1月10日⇒1月12日⇒1月20日で検索した結果(ユナイテッド航空):
成田⇒シカゴ⇒アンカレッジ⇒成田:103,150円
成田⇒ニューヨーク⇒アンカレッジ⇒成田:103,150円
成田⇒サンフランシスコ⇒アンカレッジ⇒成田:205,250円
成田⇒ロサンゼルス(経由:SFO)⇒アンカレッジ⇒成田:101,150円
成田⇒シアトル⇒アンカレッジ⇒成田:204,940円
どこかを経由して行くと安いようですね。
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イースト到着。
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10月17日(木)
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発送開始
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アドバンストブルーイングによれば、15日に液体イーストが入荷したそうです。
イーストのみ注文の方には16〜17日、他の商品も一緒に注文の方は20日〜発送の予定だとのことです。
入荷したイーストは大半が10月9日製造で、保冷状態も申分ないそうです。
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RAF2003掲示板
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BeerLine Todayでは早くもRAF2003掲示板を開設していました。
とは言え、GABF2002掲示板がそのまま引き継がれているだけです。
Great Alaska Beer & Barley Wine Festival 2003掲示板も兼ねてるのかな?
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PLAY BOYは11月2日でいいですかね。
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10月16日(水)
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BOPカップ結果
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日本地ビール協会が先日大阪で行われた第三回BOPカップの結果を発表していました。
今回も大賞は出なかったようで、副賞の20万円(前回の持ち越しを含む)は次回に持ち越されることになったようです。
8エントリーのうち5銘柄が受賞していました。
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インターナショナル・ビア・コンペティション2002の結果も発表されていました。
こういうものは結果発表したその瞬間に更新するべきだと思います。
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ミードコンペ
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Brew Your Ownから「We Need Your Mead!」というメールが来ました。
同誌主催のワイン・コンペティションのミード部門への応募を促すメールです。
エントリー期限は11月8日だそうです。
これはと思われるミードを造った方、応募してみてはいかがでしょう。
集まりが悪いのでしょうか。
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究極のゴハン&おかず
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醸自倶楽部のホームページに掲載されているSlow Beer & Foodの会inうらた酒店の今月のテーマが少し変更されていました。
改定されたテーマは「究極のゴハン&おかず」だそうです。
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また、前半に行われる予定の「おもしろ自ビール教室」の時間が変更になっていました。
開始時間は30分遅くなり15:30からだそうです。
後半の「のみ・喰いサーキット」は予定通り(?)18:30からのようです。
「山本醸自製の自ビールを1本お持ち帰り頂けます」が「初めての方はお土産付き」に変更されていますが、不評だったのでしょうか。
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弁当係、風邪でダウン。
昼は赤門か?
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