2003年1月16日〜31日
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1月30日(木)
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グッドビアに炭酸ガスボンベを
[Mini Tips]
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2001年にビアレックスから発売になって好評なグッド・ビアを使う機会に恵まれたのでちょっとしたTipsの紹介です。
このテクニックは海外のホームブルーショップで売っているミニケグでも使えます。
保証された使い方ではないので自己責任の上でお試し下さい。
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手軽に家庭でビールサーバーの気分が味わえ、さらに自分で造ったビールも詰められると言うことで非常に人気のグッドビアですが、一つだけ大きな問題があります。
それは炭酸ガスのカートリッジが高いこと。
特に家に普通のビールサーバーなどがあって、グッドビアを補助的に使っている人は「ボンベのガスを使えたら…」と一度は考えたことがあるでしょう。
実はその方法があるのです。
グッドビアは海外で売っているミニ・ケグのヘッドの部分を使った商品のようなので、海外で使われている(と思われる)テクニックを使うと非常に簡単にできます。
用意するものはレギュレターの付いたガスボンベの他、ボールロック・クイック・ディスコネクト、カーボネーター、機械栓のパッキンの三つです。
使い方は非常に簡単で、ガスカートリッジを接続するところにパッキンをつけたカーボネーターをねじ込み、カーボネーターにクイックディスコネクト経由で炭酸ガスボンベと接続するだけです。
ここでパッキンをつけないとガスが漏れてくるので危険です。
後はレギュレータの圧力調節で好みの圧力にしてビールをお楽しみ下さい。
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カーボネーター。値段は$10ちょっと。
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機械栓のパッキン。これだけでも売っている。
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カーボネーターにパッキンを取り付けた状態。
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カーボネーターを取り付けたグッドビア。
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グッドビアにガスボンベを接続してサーブしたビール。
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今年も東京ガーデンパレスに宿泊中です。
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1月29日(水)
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ホームページオープン
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BeerLine Todayによれば、3月15日に行われる予定の東京リアルエールフェスティバルですが公式ホームページがオープンしたようです。
URIはhttp://www.tokyorealale.org/となっていますが、現在のところ準備中となっているだけです。
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またSaturday Evening Beer Liveのスケジュールもアップされていました。
それよれば、2月は休み、3月は『ビアフェスティバルハンターライブVII〜Real Ale Festival 2003』、4月は『ビアフェスティバルハンターライブVIII〜グレートてレイクス:デトロイトからシカゴ』だそうです。
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復活
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秋ごろから行方不明となっていたサイト英国パブでCHEERS!!が新しいアドレスで復活していました。
新しいURIはhttp://www.geocities.jp/terryspub/です。
まだ一部リンク切れがあるようです。
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なおトップページによれば、同ページの主宰者が執筆する『パブは愉しい〜英国・アイルランドのカントリーパブを歩く〜』が12月中旬に千早書房より発売になるとありますが、すでに発売したかどうかはわかりません。
もし読まれた方がいらっしゃいましたら、情報をお願いします。
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今日こそ偏光フィルター買うぞ!
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1月28日(火)
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月末に更新
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キングホームブルーイングショップがINFORMATIONに「とくダネ商品月末更新予定」と掲載していました。
グッド・ビアなど、今セール中の商品が必要な方は急いだほうが良さそうです。
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トップページ変更
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遅い情報ですがマイビア工房さとるがトップページを大幅に変更していました。
以前よりすっきりした感じです。
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富士通製のハードディスクを搭載したマシン、とうとう死亡しました(T_T)。
復旧の見込みはないな〜。
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1月27日(月)
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HOMEBREWER'Sフェスタ2003春
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HOMEBREWER'S HOMEがパーティーの告知と報告に「HOMEBREWER'Sフェスタ2003春」の予定を掲載していました。
- 日時:平成15年4月19日(土)16:00〜
- 場所:ベルデ武石本館
(長野県小県郡武石村)
- 会費:5,000円
(一泊二食)
- 定員:20名
(定員になり次第締め切り)
- 申し込み:菊田公司さんまでメールまたは電話にて
メール:jukobo@lily.ocn.ne.jp
電話:03-5998-7753
だそうです。
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また、パーティーの報告として先日1月18日に行われたパーティの報告が掲載されていました。
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「ディレクターズ・メモ」よく見たらありました^^;
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1月24日(金)
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オルヴァル
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昨日(1月23日)、放送された世界酔夢紀行では「オルヴァル修道院ビール」というタイトルで、あの有名なベルギーのオルヴァルが登場していました。
『「発酵」と「熟成」を、何度何度も繰り返してビールを醸造する』そうですが、何をもって『繰り返し』と言っているのかは謎です。
なお、「オルヴァル」とは「黄金の谷」という意味だそうです。
単に名前が似ているというだけで、Sea of Dreamを始め数々のソロ・クライミングを行なったグザビエ・ボンガールを思い出しました。
(←知ってる人いなさそう^^;)
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各回にあった「ディレクターズ・メモ」と言う製作裏話的へのリンクが見当たらず、今年になってから無くなったようです。
少々残念です。
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ビールな最新情報
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北海道と世界のビールが久しぶりにビールな最新情報を更新していました。
五つの情報が一気に掲載されています。
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残すは無線を使ったブロードバンドくらい?
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1月23日(木)
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蔵くらニュース
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地ビールハウス『蔵くら』が蔵くらニュース1月21日号を発行していました。
新年会のお知らせなど四つのニュースが掲載されています。
風邪、早く治して下さい。
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オーナーの了解が得られず、ユウセンもダメでした。
ブロードバンドへの道は遠い…
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1月22日(水)
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経営者交替
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21日付けのビアクラブ日誌によればアメリカ・シアトルにあるThe Cellar Homebrewの経営者が変わっていたようです。
しかしながらビジネスには変更が無いようなので、これまでと同じようにサービスを受けられるものと思います。
久しぶりにホームページを見たのですが、ずいぶんと変わっていました。
相変わらず前経営者と思われる爺さんの絵は残っています。
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無料ビールセミナー…レポート
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伊勢角屋のビールセミナー(第三回)のレポートを戴きました。
今回は『小麦ビール』がテーマだったそうで、全28種(小麦ビールだけで15種)のビールが登場したそうです。
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なお、第四回(2月16日)のテーマは『フルーツビール』とのことで、これに間に合うように、同社では「ラズベリーエール」が熟成中とのことです。
幡本さんより情報をいただきました。
どうもありがとうございます。
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“おいしさ”は思い込み?
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20日に届いたキリンビール千葉発のメールマガジン『Waku-Waku Chiba (Vol.15)』に『お酒まるわかり辞典「キリンの「ジョッキ生」がおいしいヒミツ」』が掲載されていました。
それによれば『「鮮度のよさ」や「家庭では飲めない本格感」などのよいイメージ』という点と『クリーミーな泡が「ビールの醍醐味」として支持されている』点が人気の理由として挙げられていました。
つまり、美味しさは消費者の勝手な思い込みで、どれも同じように造っていると言いたいのでしょう。
個人的には“ビールには泡が重要”と言うのも思い込みのように感じます。
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月曜日から家事は全部やらされてます。
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1月21日(火)
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販売日変更?
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アドバンストブルーイングが予定しているリキッドイースト限定販売ですが、販売日が予定より遅れそうとのことです。
トップページによるとWyeast社からの発送が遅れているためとのことで、同店に到着するのが1月29日頃になる見込みだそうです。
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ピアチーノ
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地ビールのあわがちとせ地ビールが飲めるピアチーノを追加していました。
新千歳空港にあるイタリアンの店だそうです。
政府専用機の基地が新千歳空港だとは知りませんでした。
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ミシガン情報収集中…
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1月20日(月)
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東京リアル・エール・フェスティバル
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来る3月15日、東京・両国のポパイにて『第一回・東京リアル・エール・フェスティバル』がとり行われる運びとなったそうです。
近いうちに専用ホームページ(URLも新たに取得)が公開され、そこに詳しい情報が掲載される予定のようです。
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出品されるビールについてはまだ決まっていないようですが、同店がエチゴビールで特別に造ったIPAのカスクコンディション、東京麦酒研究会のスコティッシュエールなどが登場するものと思われます。
他にも国内でリアル・エールを造っている醸造所からの出品も期待されます。
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なお、HOMEBREW UPDATESではBeerLine Todayと共同で、このフェスティバルに先駆けてシカゴで行われるReal Ale Festivalに取材陣を送り込み現地レポートをお届けする予定です。
また、現地でCaskを購入できれば東京のフェスティバル用に持ち帰ることも検討しています。
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RAF2003の前はミシガンのブルワリーレポートをお送りする予定です。
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1月17日(金)
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限定販売
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アドバンストブルーイングがリキッドイースト限定販売の案内を掲載していました。
販売予定の商品はWyeast社製リキッドイースト#2007XL Pilsen Lager、#2206XL Bavarian Lager、#3068XL Weihenstephan Weizenの三種類で、1月22日頃を予定しているとのことです。
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また、もみ殻の実費販売も行うそうで「詳細は近日中にお知らせいたします」と掲載されていました。
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北海道の「唯我独尊」飲みました。
クリアなヘフェヴァイツェンとかペーパーリーなピルスナーとかでした。
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1月16日(木)
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醸造量アップ?
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1月14日発行の地ビール「のむのむ通信」(第250号)に紹介されていた新年会の報告によれば、沼津の「タップルーム」が250リットルの醸造設備を購入したようです。
この件についてさらに詳しい情報をお持ちの方、ご連絡下さい。
これによって一回の仕込み量が飛躍的に増えると思われますが、ラインナップが減ることにならなければ…と思います。
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1997年8月からスタートした同メールマガジンが約5年半をかけて250号を迎えたそうです。
平均するとほぼ毎週発行していた計算になるようです。
おめでとうございます。
これまで以上にビールに力を入れて欲しいと思います。
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池袋のパーティには行く予定です。
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