2005年3月1日〜31日
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3月31日(木)
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自己流キットビールの作り方
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自家醸造ようこぢてんに自己流キットビールの作り方を掲載していました。
キット缶を使ってビールを造る“自己流”を紹介しようという記事です。
かなり前に書いたものの途中で挫折して公開には至らなかったものを、かなりの部分を修正して公開したものだそうです。
なお、本文中にある“地ビール業界では、モルトエクストラクトからビールを造ると、酒税法上発泡酒扱いになり”は正しくないように思います。
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Craft-beer第二回オフ会
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だいぶ前に情報をいただいていたのですが、すっかり忘れてました_(._.)_
麦雑穀工房マイクロブルワリーで「craft-beer第二回オフ会」が開催されるそうです。
去年に引き続き行われる、地ビール飲み放題の企画です。
以下開催概要です。
- 日時:2005年4月10日
- 場所:小川のマイクロブルワリー(地図)
- 会費:3,000円
- 申込:craft-beer@yahoogroups.jpに投稿またはinfo@craft-beer.net宛
定員は15名とのことですが、大幅にオーバーした場合は翌週(4月17日)も開催するとのことなので、じゃんじゃん申し込みましょう。
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KRAFT
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3/29発行の麦酒食堂ニュースによれば、7月17・18日の両日、同店手前の路地にてリアルエールフェスティバルを企画することになったそうです。
詳細はこれから発表になるようですが、主催は“関西リアルエールフェスティバルチーム”(KRAFT)という団体だそうです。
この団体、大阪リアルエールフェスティバル実行委員会とはまた別の組織のようですが、詳細は不明です。
大阪で一緒にやればいいんじゃないのって気もしなくはないですが…
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年度末です。
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3月30日(水)
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完結
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ビール文化研究所がBierreise2004-Herbstをようやく完結していました。
最後はケルン5で、SionとPeters Brauhausが掲載されていました。
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アビィビール
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BEER-BAR Ninkasi☆のベティのベルギービール大好きにホーリーエール(4)アビィビールが掲載されていました。
いわゆる修道院ビールとアビィビールの違いについていろいろな角度から考察されています。
またアビィビール2では「トラピストビール的な味わい」についの記述があります。
かなりヲタッキーな内容のように思えます。
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とりあえず時間がとれるようになりました。
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3月28日(月)
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大阪リアルエールフェスティバル
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もうご存知の方も多いかと思いますが、4月9・10日に大阪リアルエールフェスティバルが開催されます。
大阪では初めてのリアルエールフェスティバルで、全部で6種類のリアルエールが集合するようです。
料金がチケット制で、入場時に3000円のチケット(6枚)を購入するというシステムで、このチケットでビールハーフパイント又は料理一品と交換が出来るようです。
場所はJR玉造駅から徒歩1分くらいのところにある「和料理・正道」です。
以下、開催概要。
- 日時:2005年4月9・10日14:00〜20:00
- 場所:和料理「正道」(JR玉造駅徒歩1〜2分)
- 料金:3000円〜
行ければ行きたいと思っていますが…
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全国地ビールフェスティバルin一関
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今年も「全国地ビールフェスティバルin一関」が開催されるようです。
日時は8月20・21日に決まったようですが、時間などはまだわかりません。
ちなみに去年は11:00〜20:00となっていました。
なお、このフェスティバルは今回で第8回を数えるそうです。
今年こそは行きたいなあ。
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中国でフェスティバル?
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こんなダイレクトメールが来ました。
どうやら7月15日〜18日に中国の広州(中国語でなんて発音するんでしょう?)で開かれるINTERWINE CHINA 2005と同時期にINTER-BEER CANTON 2005(Canton International Beer Exhibition)が開催されるそうです。
このエキスポには中国内外のビール会社約80社が来るそうです。
もし中国に行かれる方がいらっしゃいましたらレポートお願いします。
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メガネ割ってしまいました。
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3月22日(火)
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モルトミルの電動化
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モルトミルの電動化が静かなブームなようです。
アドバンストブルーイングのD.I.Y.では「モルトミルの電動化」のpart 3まで掲載されています。
写真を見る限りどれもベースはJPSのモルトミルのようで、これをお持ちの方で電動化を検討なさっている方は必見です。
なお、part2に書かれている「JPSミルの欠点1」ですが、最近は両側アジャスト式のJPSミルも売られているようなので、これを使えば解決しそうです。
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第3回東京リアルエールフェスティバル
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3/19(土)に東京・大井町の「きゅりあん」にて第3回東京リアルエールフェスティバルが開催されました。
来場者数440人、運営スタッフ60人の合計500人のリアルエール好きが集まり、トータル600リットルのビールが消費されました。
人気投票の結果は以下の通りです。
一位と二位は逆かも
- Wooden cask-conditioned Belgian-style Dubbel
ヤッホーブルーイング
- Wooden cask-conditioned Yona Yona Ale
ヤッホーブルーイング
- GBC限定醸造 ノーザンイングリッシュブラウンエール
グッドビアクラブ限定醸造(ロコビア)
当日チケットを出せなくなってしまったり、ビールのサービングに20分くらい並んだりと色々と不備な点もあり、今後更なる改良が必要かと思います。
今回の反省を点を来年以降に生かして、さらに良いフェスティバルにして行きたいと思っていますので来年も皆様よろしくお願いいたしますm(_ _)m
写真があったら送ってください。
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ビール原料がピロリ菌を無毒化
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ちょっと前の記事ですが千葉大医学部とアサヒビールの共同研究で、ホップに含まれる「ホップポリフェノール」という物質がヘリコバクターピロリ菌の毒素を無毒化する事を確認したそうです。
この物質はホップの先端に含まれており、通常(ってことは市販のビール?)は捨てる部分だそうです。
ホールホップを使えばホップポリフェノールは摂取可能なのでしょうか?
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ようやく通常更新に入れるかなと思いましたが、応物のためにこれから実験して内容をねつ造する必要が出てきました。
もう一週間くらい途切れ途切れになりそうです。
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3月14日(月)
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男は黙って泡無しビール!
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今発売中のラピタ4月号に「男は黙って泡無しビール!」と題されたリアルエール特集が掲載されています。
リアルエール全体と言うより「よなよなリアルエール」の宣伝記事みたいな構成で、ほとんどが「よなよなリアルエール」のことですが、最後の方に「いきいき地ビール」と「ベアードビール」が紹介されています。
イニッシュモアの紹介ページには「ふたりの出会いから日本のリアルエールは始まった」というコラムがあり、ヤッホーブルーイングとイニッシュモアが日本のリアルエーの原点であるとも取れるような記述があります。
良く読むと「日本でリアルエールが広まったのは…」とあり、「最初」とは記述されてはいませんが、かなり誤解を与える書き方です。
HOMEBREW UPDATESではこの記事についての経緯をきちんと説明してもらう必要があると考えます。
今後の展開にご注目下さい。
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ケルン
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ビール文化研究所がケルンの醸造所巡りをアップしていました。
当サイトでも紹介した醸造所が掲載されています。
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チケット完売
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東京リアルエールフェスティバルのサイトでは前売りチケットの販売を停止しました。
予定枚数に達したと言うのが理由で、当日券の販売も行われません。
購入してくださった皆様、どうもありがとうございました。
当日、全員にビールが行き渡らない可能性が出てきたため、苦渋の決断ですが、販売を停止させていただきました。
まだ買っていなかった方は本当に申し訳ありませんが、来年ご来場下さい。
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っと言うわけでビールの追加注文等、余計な仕事が増えました。
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3月11日(金)
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NHC2005のレジストレーション
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いつの間にかNational Homebrewers Conferenceのサイトが更新されており早期申し込みが可能になっています。
早期申し込みだとフル参加の場合、会員価格$245→$210(非会員$285→$250)とお得になっています。
この受付の締め切りは5月13日でそれ以降の場合は高いレートが適応されるようです。
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あと一週間でフェスティバルです。
皆さん、奮ってご参加下さい。
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3月3日(木)
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酒市場ランド
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読者から酒市場ランドという自家醸造専門バーチャルショップをご紹介頂きました。
エキストラクトを中心とした品揃えで、エドメ、ブラックロック、マックスのモルトエキスを取り扱っています。
価格はかなり低めで、ちょこっと比べた限りでは最安値でした。
対応は迅速丁寧とのことですので、春の仕込みを検討なさっている方はお試しあれ。
高須さんより情報をいただきました。
ありがとうございます。
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ピルスナーブロンド
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マイビア工房さとるがブラックロック社のモルトエキストラクト「ピルスナーブロンド」の販売を開始していました。
色・苦味スペックにはまだデータが掲載されていないようです。
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長期的にはいまいち?
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アドバンストブルーイングが募集していたビヤ樽用〈生〉サーバーについての情報提供ですが、栃木県N様よりコメントが寄せられたそうです。
それによれば短期的には使ってみて面白いようですが長期的にはあまりお勧めできないようです。
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寝む〜
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3月1日(火)
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醸造所情報更新
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ビール文化研究所が醸造所情報を更新していました。
新たにフランケン地方とバイエルン地方南部の詳細情報が掲載されています。
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7パーセント増
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ちょっと古い情報ですがbeertownによると、アメリカにおける2004年のクリフトビールの売り上げが前年に比べて7%増加したそうです。
この数字は昨年、一昨年と3.4%だった伸びに比べて倍の伸びで、トータル醸造量7,023,651バーレル、総売上高37億ドルだったとのことです。
統計データには「7,023,651 million barrels」とありますがどう考えても間違いですよね?
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もう3月ですね。
今月はもう少し更新できるかな?
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