2005年4月16日〜30日
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4月30日(土)
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会場で飲めるビール〜更新
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日本地ビール協会がジャパン・ビア・フェスティバルで飲めるビール一覧を更新していました。
現在アップされているバージョンは4月30日版です。
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ゴールデンも営業
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アドバンストブルーイングのサイトによれば、同店はゴールデンウイークも営業しているそうです。
材料が不足したらぜひお願いしましょう。
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ゴールデンウィークも1.5日終わってしまった…
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4月28日(木)
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会場で飲めるビール
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日本地ビール協会がジャパン・ビア・フェスティバルで飲めるビール一覧(4月27日現在)をアップしていました。
東京会場と大阪会場が一緒になったpdfファイルです。
大阪会場にだけ「ご寄贈/日替わりブース」というのがあるようです。
一方、東京会場では恒例のフェスティバルBOPも行うそうで、参加者を募集していました。
またジャパン・ビア・カップ2005入賞ビール全銘柄も発表になっています。
金・銀・銅各賞の発表は当日に行われるようです。
「ご寄贈/日替わりブース」はどう見てもジャパン・ビア・カップで選に漏れたビールのように思いますが、このようわかる形で公開することはいかがなもんでしょうか?
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The Beer & Pub
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ちょっと遅い情報ですが、ビールの専門誌The Beer & Pubが創刊されました。
マイクロブルワリーから大手のビールまで幅広い情報を取り扱っており、これまでに無かったビールの雑誌となっています。
有名書店のみでの取り扱いだそうで、近所に取扱店がない場合は直販も行っていようです。
大人組の別冊扱いで季刊とのことで、次回は7月25日発行予定だそうです。
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リニューアル
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ビール文化研究所のサイトがリニューアルしていました。
フレームが無くなってシンプルな構成となっています。
なお今月末よりまたドイツ・ビアライゼに行くそうで、来月あたりから“ビール都市探訪2005”が始まるようですので、こちらも期待できそうです。
信頼できる情報によれば愛欲旅行らしいです。
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ゴールデンウイークの営業
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ビアクラブショップがゴールデンウィーク中の営業日のお知らせを掲載していました。
基本的にこよみ通りで、5/2と5/6が営業のようです。
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さあ、明日からゴールデンウィーク。
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4月26日(火)
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リニューアル
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Oregon Brewers Festivalのサイトがリニューアルしていました。
新しいページはSafari, FireFox, NetsScape, Explorerに対応しているようです。
なお、同フェスティバルは18回目を迎えるそうで今年から四日間の開催となるそうです。
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ゴールデンウィークには何を仕込もうかなあ〜。
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4月25日(月)
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満員御礼
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全国地ビール醸造者協議会が募集していた「北関東ブルワリー・ツアー」が満員御礼となったようです。
次回のツアーは9月頃を予定しているそうです。
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ロゴ
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WAN CUP 2005のロゴができました。
ホームページは連休明けには第一段が完成する予定になっているようです。
スポンサーは随時募集中です。
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AirMac Expressを通してWAN側からLAN側にアクセスすることは出来るのでしょうか?
それか可能ならグローバルIPを取得したいなあ。
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4月24日(日)
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“のぞみ”と行く春の伊豆ビアライゼ〜その2〜
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ヨーロピアンビール(宇佐美地ビール)
レポート[4月2日見学]
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次に訪問したのは少し東京方面に戻った“宇佐美”にあるヨーロピアンビール(宇佐美地ビール)でした。
(写真をクリックすると拡大されます。)
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手前はビアガーデン
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伊豆高原ビールからハイキング気分で富戸駅まで歩き(途中で立ち小便をしている人もいたような…)そこから電車に揺られて到着したのが宇佐美駅。
そこから2kmほど行ったところに宇佐美地ビールがあります。
2km程度なら歩いても十分に行ける距離ですが、我々はタクシーを利用しました。
あまりにも軟弱すぎです。
ここは斉藤農園という農園が経営しているようで、敷地に入ってすぐのところに果物直売コーナーがありました。
ちょうどミカン狩りのシーズンだったようで、ミカンがたくさん並んでいました。
もう少し後だとタケノコ狩りなんかもできるようです。
果物直売コーナーを右手に見て、細い道を上がったところにブルーパブがありました。
建物にはデッキが併設されており、シーズンになると外でも飲めるようですが、まだ4月上旬ということもあってかこちらはオープンしていませんでした。
テラスを左手に見て、さらに道を進んだところに入り口がありました。
あまり大きくない入り口ですが、看板が出ているので見落とすことは無いと思います。
店に入ると、すぐ右手がビール工場となっていました。
ガラス越しに醸造設備を見ることが出来ますが、主に見えるのはユニタンクだけで、ブルーハウスなどは見えませんでした。
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果物の直売コーナー
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店内
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ヨーロピアンビールが4種類
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さすがに飲み放題はしませんでした。
とりあえずテイスティングセットを人数分注文。
テイスティングセットとは言えかなりの量です。
こちらはヨーロッパ風のビールがウリとなっています。
全部で4種類のビールにはすべて川の名前が付けられています。
季節限定などは特にないようで、年間を通じてこのラインナップのようです。
それぞれのビールにはハンガリータイプ等、国別のタイプが記載されていました。
しかし、ひとつのタイプを持ってきて特定の国のビールと決めってしまうのはちょっと乱暴ではないかと思いました。
以下、飲んだ感想。
ドナウ(スーパーライト):
ホップの香り。飲んでみてもかなりホップのキャラが強い。
モルダ(ライト):
柑橘系のホップキャラ。モルトの味も結構ある。
ライン(ブラウン):
香りが弱い。ロースと麦芽由来の酸味が結構強い。
テムズ(ダーク):
カラメルモルトの香り。ホップキャラも結構ある。
後日、日本の地ビールをすべて飲み歩いた某カンチョーに聞いた話によるとこちらの設備は上ふらのビールと同じ醸造設備だそうです。
ビールのラインナップもどことなく同じに感じます。
憶測ですが、設備導入時に指導に来た人が一緒で、指導されたまま造っているのではないかと思われます。
そう思うと謎のハンガリータイプ(「ドナウ」がそうらしい)の出所も一緒なのではないかと推測できます。
ビールの出来はなかなか良かったので、しっかり造られているようですが、農園が経営しているのだから素晴らしいフルーツビールでも造ればもっと印象に残ると思いました。
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ユニタンク
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こっちもユニタンク
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ビール
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データ〜宇佐美地ビール〜
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- 住所:静岡県伊東市宇佐美3504-1
- 電話:0557-33-0333
- ホームページ:
http://www.usami-jibeer.com/
- 製造ビール:ドナウ(ハンガリータイプ)、モルダ(チェコタイプ)、ライン(ドイツタイプ)、テムズ(イギリスタイプ)の四種類。
- メモ:
農園が経営するマイクロ。
ヨーロピアンタイプがウリで4種類のビールを製造。
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おまけ
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寝てる
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熱海の海を一望
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やっぱりレポートはその日のうちに書かないと…
書きたかったことをすっかり忘れています。
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4月21日(木)
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地ビールの日特集
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北海道と世界のビールによれば4月22日付けのスポーツニッポン新聞全道版に「地ビールの日」特集記事が掲載されるそうです。
北海道ビアテイスタークラブが取材協力を行ったそうで、他にゴールデンウィーク明けに掲載が予定されている北海道新聞の「北海道の地ビール」についての記事にも取材協力をしているそうです。
北海道にもようやく春が訪れたようです。
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D70sようやく発表。
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4月20日(水)
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Tシャツ販売開始
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日本地ビール協会がジャパン・ビア・フェスティバル2005の記念Tシャツの販売を開始していました。
昨年に引き続き藤原ヒロユキ氏のデザインTシャツで、今年はフランダース・レッドエール・カラー(ワインレッド)となっているそうです。
デザイン的には去年のものとほとんど同じようです。
こちらのフォームから申し込めるようになっています。
数に限りがあるそうなので、欲しい方はお早めに!
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アドビがマクロメディアを買収!
FreeHandファンとしては、このソフトが今度こそ無くなりはしないか心配でたまりません。
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4月18日(月)
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ホームブルーコンペ
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BeerLineTodayとHOMEBREW UPDATESが共催でホームブルーコンペ“WAN CUP”を開催することが決定しました。
名称はちょっとふざけたコンペですが、Beer Judge Certification Program (BJCP)のスタイルガイドラインに則し厳密に審査する予定で、日本のホームブルーの発展を第一の目的としています。
詳細はオフィシャルサイトで追々発表していきますが、以下に現在までに決まっていることを簡単にまとめておきます。
- 名称:WAN CUP
- 審査スタイル:BJCPのスタイルガイドラインに掲載されているビール。
ただし、ミード、サイダーは除く。
- 締切:2005年6月30日(必着)
- 審査:2005年7月3日または2005年7月10日
- 参加費:1000円
ただし同時に二銘柄以上エントリーする場合は、二銘柄以降は500円で構いません。
- 賞品:未定
審査は瓶詰めしたビールに対してのみ行います。
ビンに対する下記のような規制がありますので、すぐにでも瓶詰めをしようとする方はご注意下さい。
- サイズ:330ml〜350ml程度
- 形状:エンボスや印刷のないビン
- 必要数:一銘柄につき3本
なお、スポンサーも大募集中です。
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2005年3/4月号
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Zymurgyの3/4月号が届きました。
以下Featuresより。
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Saving the World through Homebrew
by Chris O'Brien
Homebrewing is an excellent way for beer drinkers to help save the planet.
Even without any special practices or products, homebrewing is usually gentler on the world's ecosystems than consuming mass-produced industrial brews.
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Good Beer Lives in Denmark
by Gregg Glaser
Denmark isn't the first country that comes to mind as a beer mecca.
But between a healthy and growing homebrew community and several small, independent breweries, there is plenty of great beer to be found in Denmark.
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American Artisanal Beers
by Tom Nickel and Tomme Arthur
As American brewers look to the future and the new frontiers of brewing, we see a niche for the non-everyday beer, the small-batch, hand-tooled beer that is not for everyone.
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Geeks: Keeping it Cean and Sanitized
by Chris Bible
There are countless types of bacteria that would dearly love to wreak havoc with your lovingly prepared wort.
To be a successful brewer, you must be a successful bacteria killer.
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朝から腹減ってます。
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