PNG対応のブラウザをお使い下さい。


最新記事へGO!

ひとつ新しい記事へGO!
5/6月

ひとつ古い記事へGO!
1/2月


2008年3/4月
* * * * * * 3/1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 4/1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 * * *
黄:特別配信


2008年3月1日〜4月30日
4月24日(木)
item 復活
ビールを作ろうによれば諸般の事情により販売中止中だったビール樽開栓工具EXの販売を再開したそうです。 詳しい経緯については取材が実現したら掲載したいと思います。
また小分け会フリーマーケットもオープンしています。
item よなよなが英国に進出?
英国パブでCHEERS!!イギリス・アイルランドのパブに関するニュースに「英国ナンバーワンチェーン店パブに日本のリアルエールが進出!」を掲載していました。 記事によればイギリスの正統派パブ・エールを提供するWhetherspoon主催の「Real Alef Festival」にヤッホーブルーイングが殴り込みをかけることになったそうです。 実際のビールは日本からの空輸でなく現地のブルワリーを借りて醸造したとのことです。
「田舎では1日に4軒のパブが消滅している・・・!」という記事も掲載されています。
体脂肪率が凄いことになってました。夏までに15%を目指します。
4月21日(月)
item WBC2008結果発表
Brewers Associationが先日開催したWorld Beer Cup 2008入賞者を発表していました。 プレスリリース(pdf)によれば今回は58カ国および米国内45州から644ブルワリーの2864銘柄のビールが参加し91カテゴリに分けて審査されたそうです。 結果はアメリカ国内勢が圧勝で、268のうち185のメダルと5あるチャンピオン・ブルワリー/ブルワー賞のうち4を獲得したそうです。 気になる日本勢の成績は金1、銀3、銅6の合計10銘柄入賞でした。 以下、日本勢の結果です。
  • Category 2: American-Style Cream Ale or Lager (23 Entries)
    Bronze : Nide Beer - The Ale (Baird Brewing Co.) Numazu, Japan
  • Category 8: Coffee Flavored Beer (24 Entries)
    Bronze : Hitachino Nest Beer Espresso Stout (Kiuchi Brewery) Naka-City, Japan
  • Category 13: Experimental Beer (Lager or Ale) (27 Entries)
    Silver : Iwate Kura Beer Oyster Stout - B (Sekinoichi Shuzo Co. Ltd.) Iwate, Japan
  • Category 19: Cellar or Unfiltered Beer (34 Entries)
    Bronze : Big Red Machine Fall Classic Ale (Baird Brewing Co.) Numazu, Japan
  • Category 29: German-Style Schwarzbier (30 Entries)
    Gold : Shounan Liebe (Kumazawa Brewing Co.) Kanagawa, Japan
  • Category 57: Scottish-Style Ale (24 Entries)
    Bronze : Scottish Ale (Nasu Kohgen Beer., Ltd.) Nasugun, Japan
  • Category 61: Robust Porter (49 Entries)
    Bronze : Swan Lake Beer Porter (Hyokoyashikinomori Brewery Tentyokaku Co., Inc.) Agano-city, Japan
  • Category 69: German-Style Kölsch/Köln-Style Kölsch (36 Entries)
    Bronze : Kaorino Nama (Shimono Co., LTD) Chiba, Japan
  • Category 71: South German-Style Hefeweizen/Hefeweissbier (71 Entries)
    Silver : Fujizakura kogen Beer "Weizen" (Fujikanko Kaihatsu Co., LTD) Minamitsuru, Japan
  • Category 83: American-Style Amber/Red Ale (53 Entries)
    Silver : Swan Lake Beer Amber Swan Ale (Hyokoyashikinomori Brewery Tentyokaku Co., Inc.) Agano-city, Japan
受賞者の皆さん、おめでとうございました。
チャリ通再開。
4月18日(金)
item クリス・ホワイト特別講演会
来月初旬、米国White Labs Inc.社の社長のであるChirs White氏が来日します。 この機会に是非とも日本のホームブルワーと交流を持ちたいとの氏たっての希望により「クリス・ホワイト特別講演会」を開催することになりました。 講演会ではクリス氏の話しを聞いた後に懇親会も予定されています。 イーストのプロに色々とアドバイスをもらえる絶好のチャンスですので、時間のある方は是非ご参加下さい。
(もちろん、プロのブルワーやビール愛好家の参加も大歓迎です。) 話のタイトルについては決まり次第お伝えしますが、クリス氏側から何か聞きたいトピックがあれば受け付けるとのことですので、ご希望のある方は申込の際にご記入下さい。 なお定員に達し次第締め切りますのでお早めにお申し込み下さい。
item 9周年パーティ
蔵くらニュース4月17日号によれば来る5月2日で蔵くらが開店9周年を迎えるそうです。 これを記念して「蔵くら9周年パーティ」を4月29日に開催するそうです。 例年のごとくセルフサービス方式で樽生地ビールが飲み放題となるそうです。 申し込みは店頭またはメールにて受付とのことです。
item FOODEX Japan 2008に出たお
beertownに、Brewers Associationが先日行われたFoodex Japan 2008に出展した様子を掲載していました。 これによればアメリカ27ブルワリーからのビールが出品されたそうです。
今度は発酵しすぎ…
4月14日(月)
item クイックディスコネクト
アドバンストブルーイングフリーマーケットに「クイックディスコネクト(ビア側/ボールロック式)お譲りします」を掲載していました。 新品未使用品で全部で13個あるそうです。
発酵が始まらない…
4月11日(金)
item リキッドイースト次回入荷予定
アドバンストブルーイングWyeast社リキッドイーストの次回入荷予定を掲載していました。 来月、2008年5月入荷予定とのことですが何時頃になるかは明記されていません。
またMunton業務用モルトエキス欄にに『ブルワリー向け(Brewing用)モルトエキス」と「製菓・製パン向け(Food Grade)モルトエキス」の相違について』が追記されています。 これによればBrewing用モルトエキスに比べてFood Gradeモルトエキスは簡略化された製法で作られており、低コストでの生産が可能となっているそうです。
イベント情報に『日光ビール・ビール醸造技師募集』が掲載されています。 ホームブルワーでも応募可能なようです。
今年は手持ちが少なくHNC2008にはエントリーできませんでした。
4月10日(木)
item エドメ・インディアペイルエイル
マイビア工房さとるが新たにエドメ社のモルトエキス缶「インディアペイルエイル」の取り扱いを開始していました。
item 入賞ビール発表
日本地ビール協会が先日行われたジャパン・アジア・ビアカップ2008で入賞したビールを発表していました。 今回の審査会は出品会社60、出品銘柄152だったそうです。
item 在庫処分セール続・続報
ビアクラブショップ在庫処分セールの注文受付を4月13日24時で締め切るとアナウンスしていました。 購入を考えている方はお早めにどうぞ。
固定資産税キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
4月8日(火)
item トップ50ブルワリー
Brewers AssociationTop 50 Breweries List 2007 (pdfファイル)を発表していました。 2007年のビールの売り上げ高をベースにして集計したトップ50ブルワリーのリストで、クラフト・ブルワリーだけのリストと大手も含めた全ブルワリーのリストの二つが掲載されています。 これによればクリフト・ブルワリーでトップのBoston Beer Co.は大手を含めた全ブルワリーのでも5位にランクインしています。 クラフト・ブルワリーのトップ50に入る会社を州別に集計するとカリフォルニア州が8ブルワリーでトップ、これに5ブルワリーが入ったコロラド州とオレゴン州、4ブルワリーが入ったペンシルベニア州と続き、全21州にまたがると言うことです。
item ジャパン・アジア・ビアカップ2008
日本地ビール協会主催の『ジャパン・アジア・ビアカップ2008』の審査が先日4月6日に行われたそうです。 その後に行われた審査で余ったビールを試飲する会『ビールの女神を祝福しよう!』で入賞ビールが発表された模様で、ボトル部門、ケグ部門合わせて全22カテゴリーに58銘柄のビールが入賞した模様です。 なお、同時に配られた4/5時点での出品ビールリストによれば日本以外のアジアから出品されたらしいビールは見当たりませんでした。
この一般向け試飲会では参加費が2,500円だったにもかかわらずかなり多数の方の参加が会ったそうですが、ビール以外は提供されなかったそうで、参加費の使途について疑問の声も多数聞かれた模様です。
item 在庫処分セール続報
ビアクラブショップ在庫処分セールが更新されて、ホップペレット等が加わっていました。
久しぶりの暴風雨。今日はさすがに駅からバスか…
4月7日(月)
item BYO 5/6月号
Brew Your Ownの5/6月号が届いていました。 表紙に``CZECH PLEASE''と大きく見出しが出ている通りチェコ・ピルスナーの記事が掲載されています。 以下Featuresから。
  • Making Malt Extract by Bob Hansen
    Malt extract is in everything from pretzels to breakfast cereals to, well, beer. But how is it made, and where did it come from? Learn about its history and creation and what it means for your brewing.
  • Olive Oil Aeration by John McKissack
    Olive oil and beer: two great things that go great together? A new technique that's gaining respect among professional brewers may pave the way to preventing oxdation down the road.
  • Czech Pilsner by Horst Dornbusch
    First brewed in the Bohemian section of the Czech Republic, Pilsners with thes moniker are malty and soft. Find out the history, ingredients and techniques for brewing the signature beer of Pilsne. Plus:two recipes.
  • Increasing Your Extract Efficiency by Chris Colby
    Are you getting all you can get out of your malt? With malt prices on the rise, you may be wondering about this. Discover ways to get a better yield without sacrificing wort quality or expanding a brewday.
item 在庫処分セール
3月31日で閉店したビアクラブショップ在庫処分セールを行っています。 ブラックロック缶、アレクサンダーのペイル・キッカー、ドライモルトの三種類がラインナップされており、値段もかなり安くなっています。 ドライモルトに関してはバルクでの出荷のみだそうなので、共同購入すると良いかも知れません。 なお、注文はメールでの受付、支払いは代引きまたはカードのみとのことです。
item NYパブ事情
ちょっと見ないうちに英国パブでCHEERS!!NYパブ事情が掲載されていました。 「アメリカ一古いアイリッシュパブ」「ビール通が集まるリアルエールパブ」「タイムズスクエアから2分のアイリッシュパブ」の三つが掲載されています。 またNYビール事情として街で売っているビールおよび飲んだビールを紹介しています。 英国のパブ事情に詳しい筆者ならではの視点で書かれたテイスティングノートには厳しいコメントも見られます。
Tales from the lovely pubは順調に連載が進んでおり3月の記事年間300万円飲んでいる!?が掲載されていました。 一方、同時に始まる予定だったなぜ日本のビールの色は薄いのか?は未だに始まっていないようです。
item EDME IPA
アドバンストブルーイングモルトエキスでEDME社のIPAの取り扱いを開始していました。
まだ歩けない子供と二人で出かけたらシングル・ファーザーに見られました。
4月4日(金)
item 100円ビール
明日、4月5日ちはら台駅前で行われる『ちはら台桜まつり』にロコビアが出店して約200ml一杯を100円で販売するそうです。 『ちはら台桜まつり』は10:00〜16:00の開催とのことです。
時間のある方はどうぞご来場下さい。
item 物書堂
Macintosh向けワープロソフトの開発を目的とした会社物書堂のサイトがオープンしていました。 1月に販売終了となった(株)エルゴソフト社製のegwordやegbridgeを開発していた人たちが立ち上げた会社で、これから新たなソフトを開発するそうです。
個人的にはegbridgeの後継となるIMを開発してもらいたいです。
そろそろチャリ通再開か?
4月3日(木)
item フランス語に決定
BeerTools Proからのダイレクトメールによるとフランス語版を開発することに決定したそうです。 これは同製品初となる英語版以外の製品でフォーラムで投票を受け付けてきた結果フランス語への投票が最大だったことを受けての開発だそうです。 フランス語版は現在ベータテスト中のBeerTools Pro version 1.5から発売される見込みのようです。
このフォーラム自体はまだ書き込み可能なので皆さん「Japanese please」とひと言(英語が得意な人は気の利いたひと言も付け加えて)書いて、日本語版の開発を促しましょう。
item 処分セール?
3月31日で閉店したビアクラブショップのトップページによれば未定としながらも、若干残っている在庫については処分セールを行うかも知れないとのことです。 すでにショッピングカートによる販売は停止されていますので、ファックスとか電話による販売になるのではないかと思われます。
なかなかスカッと晴れない。
3月31日(月)
item California Ale V
White Labs Inc.のlatet reviewsとしてWLP051 California Ale V Yeastが掲載されていました。 このイーストは同社のおなじみのイーストWLP001 California Ale Yeastに比べてフルーティでわずかに凝集性が高いそうです。
また同社の社長であるChris White氏が5月に来日する予定だそうです。 この機会に日本のホームブルワーと交流を持ちたいとのことなのでHOMEBREW UPDATESでは読者イベントを企画する予定です。 詳細が決まりましたらアナウンスしますのでどうぞご期待下さい。
item 業務用モルトエキス
酒市場ランド業務用モルトエキスの取り扱いを開始したそうです。 オーストラリア産の28kg入りモルトエキスでビール全般のベースとして最適だそうです。 価格は19,040円で1kg当たりの価格は680円だそうです。
item 臨時開店
今年の春に再開店を予定しているKitchenねこまた屋が明日4月1日(火)に一日限りの臨時開店をするそうです。 じゃんじゃん横丁天空で行われるコンサートに合わせての出店だそうでナギサビールのペールエールとアメリカンウィートの2種類を提供するそうです。
桜、今週末まで持つかなあ?
3月27日(木)
item NHC2008
今年のNational Homebrew Competiton (NHC) 2008のエントリーが迫ってきました。 Entry Informationによればエントリー期間は2008年3月31日〜4月11日(たぶんアメリカ太平洋時間)でこの期間内に作品が届くように送ることになっています。 すでにオンラインエントリーは始まっています。 日本からの送り先はSOUTHWESTのカリフォルニア州サンディエゴとなっています。
なお、今年は2008 BJCP Style Guidelinesに沿って審査されるそうです。
item 2008 BJCP Style Guidelines
いつのまにかBeer Judge Certification Program (BJCP)2008 BJCP Style Guidelinesを発表したようです。 メジャーアップデートでは無く本来は『2004 guidelinesに対する2008アップデート』と言う感じだそうです。 変更箇所(PDFファイル)によれば2004 guidelinesからの変更点は以下の通りだそうです。 超意訳です。訳は正しい保証はありません。誰か英語の得意な人、訳して下さい〜。
  1. 色はどのようにSRM値にマップされるかについての説明を加筆
  2. ガイドライン内で別のスタイルカテゴリー矛盾しないように確実なリファレンスを作成
  3. OG, FG, ABVの各スタイルパラメータに矛盾がなくなるよう更新し、プラトーと比重の関係にはさらに厳密な数式を採用した
  4. スタイルパラメータから“+”記号を削除しコメントは新設のコメント欄に移動
  5. 市販ビールの例を更新
  6. ペールラガースタイルについてピルスモルトキャラクターがある点を加筆
  7. ベルジャンスタイル(特にSaisonとBière de Garde)について最新のリファレンス本と一致するように変更
  8. 多くのベルジャンスタイルについて材料とコメント項目について正確な情報を反映するように修正
  9. 多くのベルジャンスタイル(特にSaisonとTripel)を修正し、IBUを調整
  10. Imperial IPAを修正
  11. 更なる正確なスタイル表現のためにいくつかのスタイルについて微修正 (Munich Helles, Dortmunder Export, Bohemian Pilsener, Munich Dunkel, Koölsch, American Wheat/Rye, Düsseldorf Altbier, Southern English Brown Ale, Baltic Porter, Foreign Extra Stout, American IPA, Imperial IPA, Witbier, Berliner Weisse, Flanders Red, Flanders Brown, Rauchbier) これらの修正は醸造所見学やブルーマスターとのディスカッションや現地調査に基づく
  12. Foreign Extra Stoutカテゴリー内の違いを明確にした(Tropical vs. Export)
  13. candi sugarをcaramelized sugar syrupに変更
  14. いくつか高アルコールビールにおけるアルコールのキャラクターについて明示
  15. American Stock AleをImperial IPAから削除し、Specialtyへ移動
  16. いくつかの珍しいビールはどこに入れるかを明示 (chile beers, nut beers, wood-aged beers where underlying style is already wood-aged, etc.)
  17. Specialty Beerにおいてベースとなるビール・スタイルを申告する必要性を明示
  18. Belgian Specialty AleとSpecialty Beerのカテゴリにエントリーされるスタイルの例となるマイナービールを記載
  19. ミードの甘さレベルの定義を更新
  20. チョコレート、コーヒ、ナッツベースのミードがmetheglinとしてエントリーすべきことを明示
  21. スタイルチャートをより読みやすく再フォーマット
  22. Mann'sからデータを基にSouthern English Brown Aleスタイルについて歴史的メモを加筆
今日からオウブツ。
3月24日(月)
item 再度値下げ
閉店まで残り一週間となったビアクラブショップアレクサンダー缶を再度値下げしていました。 1.8kg缶が1,000円、キッカー缶が300円となっています。 またブルーファームも値下げされています。 こちらは最初で最後の値下げだそうです。 ビアクラブ日誌によれば注文や問合せが多くなっている影響でトップページでのセール品の案内が出来なくなっているそうです。 こまめにセール価格をチェックして下さいとのことです。 また在庫切れの場合は先着順となるそうです。
先週お伝えしました『地ビールコンサルティング事業は継続するかもしれない』との情報は全くのガセネタでした。 ショップ閉店とともに同事業も終了するとのことです。 関係者の方々には大変ご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんでした。
item バージョン1.5
ちょっと遅い情報ですがBeerTools Proの新バージョンがベーターテストに入ったそうです。 同社からのダイレクトメールによれば、予定されていたバージョン1.1は販売せずに次の1.5を販売するとのことです。 これに伴って現在販売中のバージョン1.0から1.5へは無料でアップデートできるとのことです。 なお、現在バージョン1.0はディスカウント価格で販売されています。
item 75周年
これもちょっと遅い情報ですが、4月7日にCelebrate '75 Years of Beer'なるイベントが開かれる模様です。 これは禁酒法の終りを告げたボルステッド法が75年前の1933年4月7日に施行され、合法的にビールが売れるようになったことを祝うイベントで全米の各ローカルブルワリーで行われるそうです。 サイトにはデータベースがあるので、もしこの日にアメリカにいるようでしたらぜひイベントに参加してみて下さい。
暖かい日が増えてきました。そろそろチャリ通でたまった脂肪を落とさねば…
3月18日(火)
item 期限切れセール
ビアクラブショップ賞味期限切れ商品セールを行っていました。 ドライモルト・ダークが200円で販売されています。
item SAVOR - American Craft Beer & Food Experience
beertownによればSAVOR - American Craft Beer & Food Experienceなるイベントが開催されるそうです。 クラフトビールと食べ物をコーディネートするイベントで、48ブルワリーから集めた96種類のクラフトビールと35種類以上のスイーツや前菜をお好みで合わせることが出来るそうです。 開催日は5月16日〜17日で3時間半のセッションが3回予定されています。 各セッションは700人限定だそうなので、参加したい方は早めにチケットを購入する必要がありそうです。 ちなみに開催場所はWashington D.C.です。
item マッシングとpH調整
今週末開催予定のSaturday Evening Beer Liveのテーマが発表されました。 「マッシングとpH調整」というテーマで、『マッシングのメカニズムとpH調整に関して解説』するそうです。 日時は3月22日15:30〜、場所は東京・両国の麦酒倶楽部ポパイです。
いつの間にやらCOOLSCANが値上げされた模様。 さらに今回の値段改正と同時にエントリー機のV EDは製造中止とり、ラインナップは2機種となってしまった模様です。 すでに他社はフィルムスキャナ事業から撤退しているので市場に流通しているフィルムスキャナは2機種になってしまいました。 いずれこれらも無くなるのかなあ?
3月10日(月)
item 閉店
ビアクラブショップが3月末で閉店するとアナウンスしていました。 閉店理由については特に掲載されていませんが先週から始まった突然のセールはその前触れだったようです。 もう一つの地ビールコンサルティング業についてはどうなるのかわかりません。
突然の閉店発表には正直ショックでした。 ひとつの時代が終わったということでしょうか。
1994年から足掛け14年間の営業だったと言うことになってしまう訳ですが、この時期は日本のホームブルー史にとって非常に重要な期間だったと思います。 ホームブルーの平均的なクオリティが飛躍的に向上したのもこの期間ですし、現在、割合簡単に美味しいビールが作れるようになったのもこの期間の試行錯誤があったからだと思います。 そんな時代に営業していたビアクラブショップが如何に日本のホームブルーワーを支えてきたかは容易に想像がつくと思います。
閉店に関しては諸般の事情があるかと思いますので何も言うことは出来ませんが最後にひと言。
14年間お疲れさまでした。そして本当にありがとうございました。
item Zymurgy 3/4月号
Zymurgyの3/4月号が届いていました。 今回はケグを使ったサービングについての特集です。 以下Featuresから。
  • Setting Up a Homebrew Kegerator by Tom Hargrave
    Setting up a homebrew kegerator can be a rewarding Saturday afternoon project. There is a certain satisfaction to drawing a glass of your own beer from your kegerator.
  • The Perfect Pour by Amahl Turczyn Scheppach
    There is nothing quite like a perfectly poured pint of dry stout from a nitrogen blend tap. But you will need to balance several key elements before reaching Nitro Nirvana.
  • Party Time! Homebrew Club Bars by Drew Beechum
    With a little money and some mechanical knowhow, you and your homebrew club can have a portable bar rig that showcases your efforts with the style they deserve.
  • Marathon Brewing by Ted Hausotter
    If work, family and other hobbies are getting in the way of scheduling time to brew your own beer, why not go the distance with a few marathon homebrewing days?
item モルト缶フタはずし
マイビア工房さとる鍋敷きにもなるモルト缶フタはずしの作り方を掲載していました。 ちょっとの工作でかなり見栄えの良い鍋敷き兼フタはずしが出来るようです。
Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sをちょっと使ってみました。 室内のポートレート撮りにも使えそうですが、ピントがシビアで難しい。
3月4日(火)
item 英国古典瓶
マイビア工房さとるボトリング用品に330mlの茶瓶を追加していました。 写真を見ると英国古典瓶ぽいです。
item ブラックロック
アドバンストブルーイングではブラックロックの「アンホップアンバー」と「アンホップダーク」の取り扱いを開始したそうです。 1500gで1700円とのことです。
花粉症デビューっぽい。
3月1日(土)
item セール
ビアクラブショップがセールを行っています。 今回対象となっているのはホップペレット(セール価格:190円/28g、900円/140g)、アレクサンダー缶(セール価格:1500円/1.8kg缶、400円/キッカー缶)、ドライモルト(セール価格:500円/500g)の他ボトリング用品ホームブルーイング用品の一部です。 在庫に余裕のある商品が対象とのことで、賞味期限が切れている訳ではないそうです。
item やまだまつり2008
蔵くらニュース2月29日号によると3月6日に「こっそり やまだまつり2008」を行うそうです。 今回のテーマは☆クリスマスパーティ☆とのことで、熟成の進んだクリスマスエールを飲みながら季節外れのクリスマスを楽しもうと言う企画だそうです。 日時:2008年3月6日20:00〜、会費:4000円(3月生まれは500円引き)で会場はもちろん地ビールハウス蔵くら。 参加には予約が必要だそうです。
ビールちゃん壁紙2008年3月版も出来たそうです。
中古で程度の良いAi Nikkor ED 180mm F2.8Sが出ていたので昨日の悩みは解決しました。 ガキんちょが歩き出したら外で活躍してもらう予定です。