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黄:特別配信


2008年5月1日〜6月30日
6月16日(月)
item 地ビールが飲みたい!
日本地ビール協会のサイトに地ビールが飲みたい!へのリンクが張られていました。 田村さんが地ビールについて簡単に解説した記事で、いくつかのビールと料理の組み合わせが紹介されています。
item 特別先行販売開始
ちょっと遅い情報ですがbeertownでBrewers AssociationおよびAmerican Homebrewers Associationのメンバー向けにチケットの先行販売が始まっていました。 この先行販売は6月9日〜6月30日までの限定で、7月1日からは一般向けにも販売が開始されるようです。 なお、先行販売とは言え一般販売と価格に変更はない模様で、各夕方のセッションは$50、土曜昼間のメンバーズオンリーセッションは$40、ドライバー向けは$20となっています。
item BYO 7/8月号
こちらもだいぶ前の情報ですがBrew Your Ownの7/8月号が届いていました。 表紙に大きくBELGIAN BEER AMERICAN STYLEと書かれている通り、ベルギービールにヒントを得たアメリカンなベルギービールのクローンレシピが掲載されています。 例年行われているラベルコンテストの結果もありました。 以下Featuresから。
  • Melomel (Fruit Mead) by Curt Stock
    Learn how adding the fruit to your primary fermenter, utilizing staggered nutrient additions and managing your pH cna decrease your fermentation time and increase the quality of your fruit meads. Plus: three receipes.
  • Brew Your Own's 12th Annual Label Contest
    Even beyond Nigel Tufnel's amp, our annual label contest has gone to 12---12 years of highbrow art and lowbrow comedy. Grab a beer and check out this year's label contest winners.
  • Five Belgian-Inspired Clones by Glenn BurnSilver
    Inspired by the brews of Belgium, but brewed in North America, we talk to five brewers and present clones of Ommegang Witte, Lost Abbey Devotion Ale, Allagash Tripel, Two Brohers Domaine Dupage and Red Rock Brewing's Pecome Blonde.
  • Turbid Mashing by Dave Green
    Sometines, moving your brewing forward means looking back. Learn about trbid mashing and why working hard to make cloudy wort might be just the thing for your sour or low-gravity Belgian-inspired beers.
毛虫にやられたのか…首の回りに大量のボツボツが出来て、痒い。
6月9日(月)
item 10周年記念第2段
HOMEBREWER'S HOMEから恒例の夏のパーティの案内が届きました。 今回は「10周年記念第2段」とのことで有志数名でケルシュ20リットルを麦芽から醸造したそうです。 以下開催概要です。
  • 日時:2008年7月19日(土)12:00〜16:00
  • 会場:池袋駅西口ロータリー正面 のとやビル3F
    (東京都豊島区西池袋1-19-17 マクドナルドの上)
  • 会費:3,000円(手ぶらは5,000円)
  • 申込方法:7月15日までにメールにて申込
item セミナー
日本地ビール協会が「醸造学基礎セミナー」と「ベルギービールの基礎を学ぶ」の案内を掲載していました。 「醸造学基礎セミナー」は6月21日9:30より、「ベルギービールの基礎を学ぶ」は6月22日10:00よりの開催とのことです。 両セミナーとも「すみだ産業会館」での開催だそうで、受講料は前者が33,000円(会員20,000円または18,000円)後者が19,000円(会員17,000円)とのことです。 申し込みはアプリケーションフォームから出来るようになっています。
item 6月7日の状況
アドバンストブルーイング山葡萄ワイン/ミードのページに6月7日の状況を掲載していました。 つぼみが大きくなってきて、もうすぐ花が咲きそうだとのことです。
懸案となっていたWanCup2007の未回収の参加費ですが、先週、ようやく回収することが出来ました。 ご協力下さった皆様、本当にどうもありがとうございました。 「殺人予告」については残念ながら未解決ですので、プロにお願いするしかないかも知れません。
5月23日(金)
item Weyermann他入荷
アドバンストブルーイングがWeyermann社のモルトが入荷したとアナウンスしていました。 入荷したのは同社のピルスナーモルト、ミュンヘンモルト、カラピルスモルトの他、Munton社のチョコレートモルト、フレークトバーレイだそうです。 また同時にゴールデンエール系キット4種類、ゴールデンラガー系キット4種類およびドライスタウトキット、ドライスタウト#2キットの取り扱いを再開したそうです。
item 次回は6月14日
BeerLine Todayによれば次回のSaturday Evening Beer Liveは6月14日開催だそうです。 タイトルはまだ決まっていないようですが、ビアスタイリストXXIIだと思われます。
item 雨天決行
先日お伝えした「ロコビア祭」ですが、雨に備えてテントを用意してあるので雨天決行とのことです。
また変なおもちゃを買ってしまいました。
f3 fs-1
空シャッター切りまくって測定したところミラーアップで4.3コマ/秒(絞り2段、1/250秒)くらいでした。 今はエネループを入れてありますがそのうち電池による違いも計測してみたいと思います。 最高性能6コマ/秒を出すにはやはりニカド電池が必要かも。
段々完成形に近づいている?!
5月19日(月)
item ロコビア祭
ロコビアが同社のフラッグシップ「香りの生」がジャパン・アジア・ビアカップ2008で金賞、World Beer Cup 2008で銅賞を受賞した記念に「ロコビア祭」を開催するそうです。 「香りの生」200mlカップが100円の他、おつまみ(50〜100円)、チューペットアイス20円などを販売する予定だそうです。 詳細は以下です。
  • 日時:2008年5月24日(土)10:00〜17:00
  • 場所:シモアール・ユーリが丘店 駐車場
    佐倉市上座1193(京成線「ユーカリが丘駅」より徒歩8分)地図はこちら
item 1st round結果
National Homebrew Competition一次予選の結果が発表されていました。 残念ながら日本からの入賞は無かった模様です。
item 注文方法に大幅変更
マイビア工房さとるによれば『ご注文画面での「ENTER」キーによる誤送信を防ぐため、入力項目チェック部分の大幅は変更』をしたそうです。 これまでと若干注文時の操作方法が異なるようで、もし問題などが合った場合は連絡して欲しいとのことです。
item パスツールのオリジナル教科書
White Labs Inc.パスツールの教科書``Studies on Fermentation''の英語版の復刻本の取り扱いを開始していました。 1879年に発刊されたオリジナル版をデジタルスキャンして復刻された本だそうです。
先週から電源が落ちまくっていたiMac G5「iMac G5 のビデオと電源に関するリペアエクステンションプログラム」対処済み)ですが、昨日フタを開けて掃除をしたら落ちなくなりました。 ホコリが原因でうまく廃熱出来なかったのが原因だった模様。
5月12日(月)
item 5月18日オープン
Kitchenねこまた屋の再オープンが決まったようです。 サイトによれば5月18日(日)にオープンとのことで、しばらくの間夕方からの営業となるそうで、ランチタイムは一週間後から営業開始の予定だそうです。 開店最初は5種類の樽ビールとなるとのことです。
item Zymurgy 5/6月号
Zymurgyの5/6月号が届いていました。 オークの話とバーレルの使い方がおもしろそうです。 以下Featuresから。
  • Oak's Balancing Act by Jason Petros
    Oak has been used in brewing for many years, but recently it has seen a resurgence of interest due to its large flavor impact on both wine and beer.
  • Roll Out hte Barrel by Brad Dahlhofer, Jeff Renner and Zymurgy editors
    Filling and maintaining an oak barrel can be the perfect project for a homebrewing club ofr a determined homebrewer. A look at two such experiments, plus tips from the pros.
  • A Saison for Every Season by Drew Beechum
    Some hops, spice, malt and a whole wallop of weird opened my eyes to the existence of the Saison style. Whatever the season, there is always a reason for a saison.
  • Brewin' Down the Haus in Zinzinnati by Brian and Jenny Becker
    The great beer city of Cincinnati, Ohio gets set to host the American Homebrewers Association's National Homebrewers Conference June 19-21.
item リニューアル
酒市場ランドのサイト・デザインが変更されていました。 分類が明確になり、見たい商品にアクセスしやすくなった感じです。
5月10日付けでボトルフィラーSAFBREW T-58ドライ・ワイン・イーストボトル・ツリー等が再入荷したそうです。
item コトブキ・テクレックスが撤退
先日お伝えした「Weyermannのモルトを扱わなくなってしまう業者」の件ですが、この業者はコトブキテクレックスとのことです。 複数の方より情報をいただきました。 ありがとうございます。
これによりWeyermannの麦芽が手に入りにくくなってしまって途方に暮れている方はご一報いただければ別の代理店を紹介できるかも知れません。
item コニカルファーメンター
アドバンストブルーイングD.I.Y.にコニカルファーメンターの作製レポートNo.2が掲載されていました。 台などはまだ出来ていないようです。
item サーバー移動
BeerTools.comが増大するアクセスに対応するために新サーバーに引っ越したそうです。 これによりダウンロードの時間の短縮などが期待される模様です。
↓の件ですが、取りあえずビアフェスは何事も無く無事に終りました。 父子共に健在です。 たくさんの方からアドバイスや情報、励ましのメールをいただき本当にありがとうございました。 お礼メールを書ききるのにもう少し時間がかかりそうなのでこの場でとりあえずお礼を述べさせてもらいます。
情報を総合するとあちらこちらで要注意人物に登録されているかなりイタイ者の様です。 これ以上被害が拡大しないように戴いた情報を何らかの形で還元して行きたいと思います。 何かありましたらご一報下さい。
5月2日(金)
item 連休の営業
ちょっと遅い情報ですみません。 マイビア工房さとるが連休中の営業についてアナウンスを掲載していました。 5月3日〜6日は休日のため2日〜6日の注文分は7日になるそうです。
item 2008年の山葡萄
アドバンストブルーイング山葡萄ワイン/ミードのページに2008年度の山葡萄の状況を掲載し始めました。 4月26日の写真を見ると新芽が出て葉っぱが出始めています。 同店では今年も8月から山葡萄の注文を受け付ける予定だとのことです。
またD.I.Y.もいくつか更新があって「インラインO2ディフューザ」および「麦芽の保管」「コニカルファーメンター」が掲載されています。 ところで「麦芽の保管」に掲載されているWeyermannのモルトを扱わなくなってしまう業者があるようですがそれがどこだかは分かりません。
item 9周年大感謝フェア
蔵くらニュース5月2日号によれば、本日5月2日〜6日の期間「蔵くら9周年大感謝フェア」を行うそうです。 この期間はビールも食事も全品2割引となるそうです。
なお、先日行われた9周年パーティはたくさんのビール好きが集まって無事終了したそうです。
ホームブルワーやビール好きは良い人ばかりだと思っていたのですが例外(似顔絵)がいました。 現在このような脅迫を受けて命が狙われています。 来週のビアフェスへの来場をほのめかす脅迫文も届いていますので、もしビアフェスにいらっしゃる方はこの似顔絵をご持参の上ご来場いただき、会場で目撃した場合すぐに本部に通報していただけると幸いです。
状況証拠から考えて脅迫文を掲載した人物は福岡県在住のこの人物にほぼ間違いないと思われます。 また、この人物に関する些細の情報でも結構ですので何かありましたらお寄せください。
(本当はこんなところに書きたくなかったのですが、急を要することなので書かせていただきました)