2001年1月16日〜31日
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1月31日(水)
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トークライブ
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BeerLineTodayが東京・両国にある麦酒倶楽部ポパイにて『サタデイ・イブニング・ビア・ライブ』と題されたトークライブを毎月一回行うと発表していました。
時間は土曜日15:30〜16:30で、第一回目は2月24日に『BOPは何が出来るの』というタイトルで木内酒造スタッフをゲストに迎えて、BOPにまつわる全ての疑問を解き明かすそうです。
4月までのスケジュールも同時にアップされていました。
BeerLineTodayのロゴに変なものが付いたと思ったけど、よく見たら王冠なんですね。
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これに先がけでは木内酒造のBOPに突撃レポートをかける予定です。
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Wetbeer
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今週のHOMEBREW ADVENTURES Newsにはコールドスプリング@ミネソタで造られているWetbeerが紹介されていました。
このビール会社の株が一株当たり50セントで売りに出されているそうで、9〜12月後にはNASDAQに上場することが期待されているそうです。
NASDAQって別にハイテク株だけじゃないんですね。
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また、Announcementsでは第7回BOSTON HOMEBREW COMPETITIONの案内を出していました。
締め切りが2月2日で開催が10日だとのことです。
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明日(2/1)は午前10時までに更新されていなかったら休刊です。
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1月30日(火)
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手作りおつまみ
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アドバンストブルーイングで新たなページとして「ビールに合う手作りおつまみ」を開設していました。
29日21:00現在、「ソフトチーズ」「手打ちパスタ」「豆腐」がラインナップされていますが「ソフトチーズ」以外は詳しい記述はありません。
今後に期待しましょう。
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また新商品としてビールキットDに小麦を使ったキットが数種類登場したのに加え、ケグ・CO2関連用品には窒素/二酸化炭素混合ガスの写真が掲載されていました。
この混合ガスの詳細は後日のようですが、ちょっと面白そうです。
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ワイン用品の取り扱い開始
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HopTechがこれまで取り扱いのなかったワイン用グッズの取り扱いを開始した模様です。
Newsでは短く取り上げられているだけですが、29日に送られてきたNewsLetterによればキットの内容などが詳しく書かれており、簡単に造れるそうです。
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また、同店では『ホームページにバナーを貼って自家醸造用品をもらおう』キャンペーンを始めたそうです。
詳細ページによると、ホームページに貼られたバナーをクリックして来た人が買い物をした場合、その合計額の3%を還元するそうです。
さっそく申し込んでみようかと思います。
投げ銭よろしく。
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cgiで取りやすく
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The Grape And Granaryがpdfカタログをダウンロードしやすくなっていました。
カタログ請求ページに、これまであった「View Print Catalog」の他にcgiで作られた「Download Print Catalog」も作られており、こちらはクリックするだけで簡単にダウンロードできるようになっています。
「リンク先を保存」を選べばダウンロードだけできるのに。。。
苦情が多かったのでしょうか?
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商品入荷?
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まいビアらんどに商品が入荷したようで申込書に書いてあった『8月入荷』や『欠品中』の表示が無くなっていました。
また、宅配希望時間帯も指定できるようになっていました。
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最近は寒くて自転車に乗る気になれません。
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1月29日(月)
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第2回Nifty-Serve FDIYS東西合同オフ
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アドバンストブルーイングのイベント情報にもありましたが、三月上旬に「第2回Nifty-Serve FDIYS東西合同オフ」が開催されるとのことです。
詳細は以下の通りです。
日時:3/3(土)〜3/4(日)
場所:浜名湖周辺の某企業簡易宿泊施設
料金:1人1泊 1000円(シーツ洗濯代)
場所については某企業関係者から「明らかにしないでほしい」との連絡があったそうで、幹事のこずかさんkozu16@gld.mmtr.or.jpに直接メールでお問い合わせ下さいとのことでした。
(こずかさんより情報を戴きました。どうもありがとうございます。)
面白そうなんですが、この日程だとたぶん行けない。
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グッドビアの使用感
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ちょっと古い話題ですが、ビールサーバードットコムに、キングホームブルーイングが発売したグッドビアの情報が掲載されていました。
ここにはメーカーは書くことの無い欠点も掲載されているので購入の際に参考になります。
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今週一週間はムチャクチャ忙しい(はず)。
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1月27日(土)
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送料値下げ(追加情報)
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先日お伝えしたビアクラブショップが送料を下げた件ですが、新たに配達時間の指定の無料オプションもあることが追記されていました。
午前中、12〜16時、16〜19時、19〜22時の四つの中から選ぶことができるそうです。
最近は22時なんかでも配達してくれるんですね(@@)
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新着情報
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Foodex Japan 2001ではWhat's Newを二件追加していました。
『特別企画・集中展示、セミナープログラムのご案内』『FOODEX JAPAN 2001 開催規模発表』というのがそれですが、二つともリンク先のページが存在していないようです。
英語ページにも同様に『Outline of Events』と『Exhibition Scale』が掲載されていますが、こちらはリンク先のページが存在していました。
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祝誕生日
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醸自倶楽部がきまぐれ業務日誌を更新していました。
ジョージ君が46歳になったそうです。
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送り先
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Oregon Brewers Festival (OBF) 2001ではBrewer Application Formの送り先を掲載していました。
5019 SW Lowell, Portland, OR 97221のThe Oregon Brewers Festival宛とのことです。
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今日の更新が遅れたのは雪の影響ではなく、ポパイに閉店までいたからです(^^;
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1月26日(金)
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プロ用のイーストを充実
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White Labs, Inc.がプロのブルワリー向けのイーストの充実を図った模様です。
イーストの種類を紹介しているページにあるプロに向けの記述が、これまで「The following strains are available…」だったものが、「All the following strains are available…」となっていました。
全てのイーストがダイレクトオーダー可能になったもようです。
またピッチャブル・イーストの適用レンジも広がった模様です。
これまでは1〜50バーレルと書かれたいたものが1〜200バーレルに変更されていました。
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HomeBrew StoresのページにKirkland, WAにある「Mountain Homebrew and Wine supply, Inc.」が追加されていました。
White Labsはこの頃元気が良いようですね。
今度Wyeastではなくこちらを使ってみようかなあ。
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マンガで自家醸造
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読者の津田さん(情報ありがとうございました)によれば、ビックコミックオリジナルにビール造りを題材とした作品「マイスター透子」が連載されているそうです。
2月5日号(最新号でしょうか?)ではキット缶を使って仕込んでおり、作品の後半ではそれなりの味だと批評されていたとのことです。
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そう言えば半年くらい前に、ビックコミックスピリッツで自分ビールを造る作品(「ショップ自分」とか言うヤツ)がありました。
原宿ビールだかを立ち上げるのが夢だったと思うのですが一体どうなったのでしょうか?
情報を求めます。
(マンガ喫茶で読めって?)
小学館の編集者にホームブルワーがいるのでしょうか?
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模様替え
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StoreyBooksがホームページを模様替えしていました。
ビールページのトップはCloning Beerで、クローン羊らしい写真が掲載されています。
色々なクローンが作られてもやっぱり羊なんですね。
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行ける確率50%くらい。
しかも遅れるのは確実。
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1月25日(木)
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業務一時休止
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アドバンストブルーイングが業務を一時休止するとのアナウンスを掲載していました。
これは事務所移転に伴い実施されるようで、二月中旬〜三月にかけての予定だとのことです。
詳しい日程については決まり次第アナウンスするそうですが、目安として質問メールについては一〜二週間、注文受付及び商品発送については二週間〜一ヶ月程度になるとのことです。
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この移転にともない、取り扱い商品の見直しをはかる予定でいるとも伝えていました。
増大する注文数に対応できなくなりつつあるのと、更なるコスト削減が目的のようです。
具体的な内容がいくつか記されていますが「ビールキットの販売を当面見合わせる」件については、初心者が注文しづらくなってしまうのではないかと思われます。
それより企業秘密とも言えるレシピを公開してしまって良いのかなあ。
どうせならレシピ本にして売ったほうが良いのでは?
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また、この間に行われる予定のWyeast定期購入については『信頼できる業者へ発送業務を一部委託したうえで、予定通り実施する』予定だそうです。
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ホップ苗情報
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HopTechがトップページにホップの苗の情報を掲載していました。
入荷する苗の種類や時期などは実際に入荷しないとわからないそうです。
わかり次第Rhizomesのページに情報を掲載するそうです。
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1月24日に送られてきた同店のe-mail Newsletterによれば、アメリカ産2000年ホップは全ての商品が揃ったようです。
輸入物は今のところCzech Saaz、Hallertau Tradition、East Kent Goldings、Fuggleのホールが入荷予定だそうです。
これらについてはオーダーを受け付けているそうですが発送は1月下旬から2月上旬になるとのことです。
ペレットタイプについてはもう二〜三週間かかるようです。
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今年はHallertau Northern Brewerはホールのみ、Hallertau Mittelfruehに至っては全く入荷なしとのことです。
必要な方は違う店をチェックするしかないようです。
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また、1月31日までにオンラインで注文をすると10%引きになるとも書いてありました。
オーダーの際に『special instructions section』に『10% sale』と書けば適用されるそうです。
なお、グレインとケグシステムには適用されないので注意が必要です。
1/31までにホップの注文を入れておかなければ。
それにしてもHallertau Mittelfruehが無くなってしまったのはショック。
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送料値下げ
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ビアクラブショップが送料を値下げしたと伝えていました。
これまで地域によって違っていた送料が(北海道・沖縄・離島を除く)国内均一料金500円になったようです。
1月24日のビアクラブ日誌でも送料のことが取り上げられており、「手続きにもうしばらくかかるが準備ができ次第サイト上にアップする」との記述があるので、さらに下がるのかも知れません。
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新年会は今のところ保留ですが、行けるように努力します。
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1月24日(水)
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イースト、スターター、酸素
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HOMEBREW ADVENTURESがTOP STORY (brew news)を更新していました。
今回の話は『The Yeast, the Starter, his Wort and her Oxygen:』でタイトル通りイーストとスターターと酸素についての話です。
これはJ.Palmer著『How To Brew』からの引用のようです。
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もう一軒
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CROSSROAD BREWINGがCROSSROAD JOURNALを更新していました。
同店のビールを置いてある店が札幌近郊にもう一軒増えたそうです。
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新年会は何人くらい集まりそうですか?
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1月23日(火)
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ホームブルー・イベント情報
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アドバンストブルーイングがホームブルーに関係したイベントを掲載するイベント情報を新たにオープンしていました。
全国のホームブルワーの交流、レベル向上を目的として開設したとのことです。
さっそく『第2回Nifty-Serve FDIYS東西合同オフ』のお知らせが掲載されています。
3/3〜3/4じゃ、たぶん行けないです。
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手数料アップ
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FRESHOPSではT-シャツを注文した場合の送付手数料をアップした模様です。
オンライン・オーダーフォームによれば、これまで$1.50だった手数料が$2.50と記されていました。
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FAQを追加
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SCHREIER MALTINGがMalt Team FAQに新たな質問を追加していました。
「パーシャルマッシュでビスケット・モルトを使う際にはベースモルトはどれだけ必要か」という質問で「全グレインのうち5-15%のビスケット・モルトを使え」が回答なのですが、ちょっとずれている気がします。
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エスプレッソマシン買いました。
しかし、うまく出ませ〜ん。
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1月22日(月)
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復活
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自家醸造用品の通信販売を行なっているWebページマックスブリューが復活していました。
同ページは昨年の夏ごろオープンしたのですが、いつの間にかアクセス不能になっていたものでした。
今回復活したページはこれまでと同じURLで内容も更新日も昨年の夏ごろから変わっていないようです。
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久しぶりにトリプルデコクションで仕込みました。
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1月20日(土)
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National Winter Ale Festivalからのニュース
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Campaign for Real Ale (CAMRA)ではNEWSを二つ新たに掲載していました。
両方とも今月18日〜20日に行われている「The 5th National Winter Ales Festival」からの話題です。
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最初はOrkney Breweryの“Orkney Skullsplitter”というバーレーワインが総合優勝を飾ったというニュースです。
スコットランドの醸造所が総合優勝したのは初めてのことだそうです。
同醸造所は昨年11月にも別の“Dark Island”というビールでスコットランドのベストに選ばれています。(11月8日号参照)
その時のビールもOld Ales & Strong Mildカテゴリーで銀メダルを取ったそうです。
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もう一つはパブに行く人たちの間でリアルエールの人気が上がりつつあるというニュースです。
18日にNational Winter Ales Festivalの会場で行われた「習慣的にパブに行く英国人」の調査で明らかになったものだそうです。
記事では「ここ6年間リアルエールのシェアは落ちていたが、この調査によればビール呑み達はラガーに背を向けリアルエールに向きはじめていることを示している」と言っています。
しかし、未だに31%の人がラガーを好んでいるそうです。
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NHC2001
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BeertownにNational Homebrew Competition 2001 (NHC2001)のページが作られていました。
すでに参加要項などもできているようで、pdf形式のファイルが以下のところからダウンロードできるようになっています。
Rules & Regulations :
http://www.Beertown.org/AHA/NHC/2001/nhc01_rules_regs.pdf
Entry Form :
http://www.Beertown.org/AHA/NHC/2001/nhc01_entry_form.pdf
今年こそ優勝してタダでGABFへ行きますか?
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偶数が揃うのはこれ(↓)以降とうぶんありません。
自分で踏んだ(悲)
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1月19日(金)
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値上げ
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St. Patrick'sではいくつかの商品の価格を改定していました。
Beer Bottlesでは12 oz. Beer Bottles, Cobalt Blueが$12.00→$20.75(24本当たり)の大幅に値上げをされています。
また、中古のkegも5ガロン用$18→$20(1本)、$45→$51(3本)、$75→$90(6本)と値上げされており、10ガロン用にいたっては$35→$85(1本)と二倍以上の値上げとなっています。
そう言えばここの美人オーナーがBrew Your Ownだかに記事を書いてたなあ。
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メールサーバーの障害(続報)
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ビアクラブショップがお知らせを更新していました。
メールサーバーの障害についてですが、当初思われていたよりも時間が長かったようで1月3日〜8日の間の注文が消失している可能性があるそうです。
この間に注文をされた方は連絡して下さいとのことです。
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札幌で飲めるように
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CROSSROAD BREWINGがCROSSROAD JOURNALを更新していました。
最新号によると、札幌市内で初めて同店のビールを飲める店ができた模様です。
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サポートページを更新
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Heart's Homebrew Supplyがサポートページを更新していました。
特に内容が変わったわけではありませんが、レイアウトが少し変わって、Dear Customer:という項目が付け加わっていました。
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「地球の歩き方・シカゴ」買った。
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1月18日(木)
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リニューアル
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HOMEBREW ADVENTURESがホームページをリニューアルしていました。
トップページがかなり整理されています。
また、どこが大きく変わったかがこちらに書いてあります。
一度はここで買い物をしてみたいのですが、まだ実行に移せていません。
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読んでもオイシイ自・地ビールの話
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醸自倶楽部が「読んでもオイシイ自・地ビールの話(アジャパーWEST第2号掲載分)」をホームページに完全UPしたとアナウンスしていました。
この記事、同社がこれまで行った業績の宣伝がかなり入っており、簡潔にまとめられていないので論点がイマイチ定まっていないように感じます。
しかし、「細川内閣が行った中途半端な規制緩和ではダメだ」とか「大手メーカーと同じような地ビールではダメだ」など、大いに賛成できる意見も述べています。
HOMEBREW UPDATESでもここで述べられているような、自家醸造から生まれてくる地ビールを応援します。
本文中に、「『700万キロリットル』というとわかりにくいので、醸自は『70億リットル』というビール用新単位を開発した。」とありますが、単に単位をキロリットルからリットルに換算しただけで開発とは言わないよー。
この辺はさすが関西人というか、ぼけてくれますね。
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Wyeast値下げ
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アドバンストブルーイングが昨年10月に輸入した液体イーストの値段を一袋あたり100円値下げしていました。
輸入してから3ヶ月経ったというのがその理由だそうですが、先日一袋使ったところ一日で膨らんだということですから、まだ醗酵力はそれほど衰えてはいないようです。
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Brewer Applicationが変更に
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Oregon Brewers Festival 2001ではブルワーの参加申込要項を変更していました。
これまで$500払い込んだうちの$200は保証金で戻ってきたようですが、今回から$500全てが参加費となったようです。
contract beerやextract beerの参加は認められていないのはこれまでと同じのようです。
それにしても72醸造所しか出られないのはちょっと少ないのではないかなあ。
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41%引き
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昨日お伝えしたBrew Your Ownの41%引きの件ですが、同社から直接回答をもらいました。
それによると、書店などで三年間買った場合と比較して41%引きだとのことです。
Brew Your Own誌は一冊あたり$5.95なので30冊で$178.50。
それの41%に当たる$73.20を割り引いて$105.00($0.30は切り捨て)となるとメールには解説されていました。
つまり、送られてきた手紙に書いてあったNewsstand Priceが違っていたということになります。
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RAF2001にエントリーするのにフォースカーボネーションはダメですよね?
そしたらそろそろ仕込まないと。。。
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1月17日(水)
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メールサーバの障害
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ビアクラブショップのサイトがあるプロバイダで、1月3日午前3時頃メールサーバの障害があった模様です。
同店では、「もし商品が到着していない場合は連絡を下さい」と呼びかけていました。
昨日は読み飛ばしてしまっていましたm(_ _)m
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pdfカタログ
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The Grape And Granaryのpdf版カタログができた模様です。
ダウンロードはRequest A Catalogのページからできるようになっています。
44ページと量はありますがモノクロなのでファイルサイズは1MBもありませんでした。
用紙サイズがUS Letterなので印刷するときは注意が必要です。
(A4に比べて横幅がある。)
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2001年2月号
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先週末ですが、Brew Your Ownの2001年2月号が届きました。
今回は丸ごと“ドイツ”です。
典型的なドイツ・ビールのレシピから始まり、ダブルデコクション、さらには“stein beer”という熱した石をワォートに入れてボイルする方法まで紹介されています。
なお、webではようやく2001年1月号が掲載されたようです。
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同時に継続購読申込書も送られてきました。
それによると3年継続すると$105で41%引きと書いてありますが、どの価格から割引になるのかが計算できません。
メールで問い合わせたところ、毎年更新すると$45×3で$135となるところを割引しているとの回答をもらいました。
しかしこれだと41%という数字が理解できません。
情報を求めます。
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RAF2001
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シカゴで行われるReal Ale Festival 2001のページに更新がありました。
前売りチケットの申し込みは2月19日の消印まで有効だそうです。
いつの間にかHomebrewed Real Ale Competitionのガイドラインも掲載されていました。
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Newsletter
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White Labs, Incが2001年第一四半期号のNewsletterを掲載していました。
モルト缶に貼る販売促進のためのステッカーも用意されているようです。
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RAF2001、そろそろ具体化しなければなりませんね。
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1月16日(火)
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メラノイジンについて
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手造りビール工房では自家醸造100の質問を更新していました。
今回新たに加えられたものは『メラノイジンとビールの酸化について』というものです。
この記事によるとメラノイジンの酸化は高温状態で起こりやすく、特にマッシュ時やロータリング時などに注意が必要とのことです。
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この自家醸造100の質問はかなり詳しくまとめられており、非常に参考になります。
時間があるときにじっくり読むことをお勧めします。
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いろいろ
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アドバンストブルーイングのホームページにいろいろと更新がありました。
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ワイン造りの材料と道具にCampden Tabletの使い方が掲載されていました。
最近、同店ではワインにも力を入れているようです。
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ビール酵母ダイエット情報交換コーナーが新設されていました。
ビール酵母ダイエットにかなり関心が高まっているようです。
食べるだけでダイエットできるなら楽ですからねぇ。
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ご意見ご感想のページにも感想が大量にアップされていました。
掲示板にしたほうが更新が楽なような気がします。
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ビアクラブ日誌
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ビアクラブショップに新たに日誌が登場しました。
業務を行っている日は毎日更新のようです。
日誌は本音が見えたりするので個人的には好きです。
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ビールキットの内容が変更に(その1)
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醸自倶楽部が手造りビールキットにiD麦酒蔵を付けて値段据置で販売を開始したようです。
同時に名前も『ジョージセット』から『iD麦酒蔵セット』に変更されています。
その他の内容に変更はなさそうです。
『iD麦酒蔵』という段ボール箱に入れて販売を開始したとしか思えませんが。。。
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13日付けのきまぐれ業務日誌によるとアクセスカウンターを付けてから一週間が経ったそうです。
15日15時現在でアクセス数が301なので一週間に250アクセスくらいはあると言うことでしょうか。
結構すごいです。
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ビールキットの内容が変更に(その2)
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まいビアらんどで扱っているブルーワイザーキットの内容が若干変更になったようです。
フタが透明になって醗酵の様子が確認できるようになったのと、付属の王冠が30個から50個に変更されています。
値段は据置のようです。
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オープンファーメンター続報
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読者の橘さんによると、愛媛県石鎚山の麓の「チロルの森」の清流ビールがオープンファーメンターで仕込んでいるのを目撃したそうです。
他のオープンファーメンターを使った醸造所についても引き続き情報を求めます。
って言ってもこんなのを見て喜ぶのは家で醗酵させたりしてる人くらいだよなあ。
ああ、マニアって。。。
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CROSSROAD BREWINGの記事中「350mlで400円」は「500mlで400円」の間違いでした。m(__)m
海外の話題は明日にします。
風邪でつらい。
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