HB UPDATES BACK NUMBER February '01

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赤：休刊日
黄：特別号

2001年2月1日～15日

2月15日（木）

ワインのイベント

HOMEBREW ADVENTURESがTop Storiesを更新していました。今回はMerlot in May, Bigger and Better in 2001というタイトルで「Merlot in May」という行事について書かれています。

RAF2001へのリンクを追加

Brewin' BeagleのトップページにReal Ale Festival (RAF) 2001へのリンクが張られていました。去年のRAFに行った人によると、同店が会場でビアエンジン（ハンドポンプ）やカスク等の販売を行なっていたそうです。どうやら今年もスポンサーのひとつになっている様なので、露店を出す可能性が高そうです。ハンドポンプ欲しいなあ。

特別講演会

FOODEX JAPAN 2001では特別企画・集中展示、セミナープログラムのご案内を更新していました。「FOODEX ORGANIC 21 特別講演会」の詳細が掲載されていました。この講演会は無料だそうです。

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10,000アクセス、いませんか～？

2月14日（水）バレンタイン （若い独身女性からのチョコも大募集）

ついに10,000アクセス

2000年4月からスタートした

ですが、昨日（2月13日）、ついに10,000アクセスを達成いたしました。毎日クリックしていただいてる皆さまに感謝致します。これからもくだらない話題も含めて末長くおつき合い下さい。
なお、10,000アクセスを踏まれた方がいらっしゃいましたらスクリーンショットをお送り下さい。素敵な記念品をお贈りいたします。（ってまだ決めてないけど）

PCに障害

アドバンスブルーイングによれば、2月11日にPCのハードウエアに障害が発生し、業務がストップしていたそうです。 2月13日に代替機の準備が整ったそうですが、11日～12日にかけて送信されたメールについては一部消失してる可能性があるそうで、この間に同店にメールを送った方は問い合わせして欲しいとのことです。

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なお、1月20日に30kg限定販売したUnmalted Wheat（麦芽化していない小麦）はまだ十分な在庫があるとのことです。ホームページにはUnmalted WyeatとありますがUnmalted Wheatの間違いだと思われます。 sが足りないけどモルト化してないWyeastかと思った。

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また、事務所移転に伴う業務の一時休止のお知らせが掲載されていました。

ネストのBOP

常陸野ネストビールでおなじみの木内酒造を訪れました。タイトルにもあるように取材目的は手造りビール工房こと同社のBOPについてです。。
（写真をクリックすると640x480または480x640に拡大されます。）

常磐高速をおりてしばらく走ると右手に常陸野ネストのマークの入った「木内酒造」の看板が見えてきます。日本酒の蔵として100年以上の歴史を持つ醸造所らしく、ほとんどの建物が大正時代に建てられたそうです。これから訪問するBOPもその頃の建物を改造して造られたそうです。（こちらがBOPが入っている建物）建物の中も落ち着いた感じの内装で、通常のビール工場では味わえない雰囲気です。中には常陸野ネストビールに与えられた賞状なども飾られていました。
まず、BOPに来た人はここでスタッフと相談して自分がこれから仕込むビールを考えることから始めます。スタイルを決めて初期比重や色などだいたいの構想ができたところで、レシピをコンピュータで作るそうです。そのソフト（と言ってもエクセルのスプレッドシート）をも見せてもらいました。さすがにプロだけあって、工場で造る場合、BOPの場合それぞれについて収率などのデータが揃っており、このデータに基づいて材料の分量などを決めていくそうです。こうしてレシピができ上がると、手順が書いた説明書も同時に作られるそうで、この手順にしたがってビールを仕込んでいくことになるとのことです。
レシピができたら材料をそろえていよいよ仕込みです。色々な種類の麦芽やホップが取りそろえられている所から材料をそろえていくわけです。同社では非常に多くの材料が取りそろえられておりました。アシッド・モルトという普段ネストビールには入れていないモルトから、（今回は品切れだったのですが）なんと生のホップも使えるそうです。さらにはスパイスも用意されておりベルジャン・スタイルのビールなんかも造ることができるようです。

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醸造設備

仕込みはBOP用の釜で行うそうです。写真のように全部で8つの釜が設置されておりました。フルマッシュで仕込む場合はマッシングとボイルで釜を2つ使うそうです。その場合、写真には写っていませんが、マッシュタンとして利用するほうの釜には網みたいなものを敷いて使うそうです。
仕込み方法にはマッシングから行うものとワォートから行うものの2コースあり、それぞれ所要時間が約4時間、約2時間となっているそうです。マッシングからのコースはもちろん麦芽からマッシングしてワォートを取りだします。一方、ワォートからのコースは、モルトエキスからつくるものかとばっかり思っていたのですが、そうではなく、同社の工場で造られたワォート（ネストビールのワォート）から造るそうです。それに少量のモルト及びスペシャルモルトを加えてパーシャルマッシュを行うそうで、ただ煮込んでホップを投入して終わりと言うわけではないそうです。

煮沸まで完了したワォートはチラーで冷やされ醗酵容器に移されます。写真には酸素ボンベが写っているのですが、同社ではほとんど酸素を使うことはないとのことでした。オープンファーメンターでエールを仕込んでいるからと言うのがその理由だそうです。個人的な見解としてはそれ以上にイーストの活性が高く、ワォートの中で好機醗酵をさせずにすぐに嫌気醗酵に入らせても良いようなイーストを使っていると言うのが最たる理由ではないかと感じました。ホームブルーではなかなかそこまではできないなあと感じました。
仕込みの作業はここまでで、醗酵以降の作業はスタッフの方々に任せることになります。醗酵は写真の様な恒温室で行われていました。ここで一次醗酵が行われ、続いてケグに詰められて二次醗酵が行われるそうです。二次醗酵でどれだけ炭酸ガスが溶け込んだかをチェックし、足りないときはフォースカーボネーションで炭酸を補うとのことです。その後、瓶詰めされいよいよ手元に送られることとなります。

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ワインも造れるように

現在同社では、ビールのほかにも日本酒の体験醸造もできるそうです。ただ、こちらは一度の仕込み量が多いので25人一組とならないと受け付けていないそうです。また、春ごろにはワインも醸造可能になるとのことでした。

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ホームブルーについて

案内して下さった方（すみません、名前を伺ってませんでしたm(_ _)m）によれば、同社としては正式にホームブルーには関わりたくないそうです。と言うのも、ホームブルーは現状の酒税法から言えば違法な行為であり、それに関わることで同社の醸造免許がはく奪される恐れがあるからだそうです。
しかし、ホームブルーに対して全く反対かと言えばそうではなく、むしろ賛成と言うような感じでした。（案内していただいた方の個人的な見解かも知れませんが）現在行っているBOPの利用者を増やすことにより、手造りビールを楽しむ人が増えている実態を国税庁などに認識させ、ゆくゆくは解禁させたいという考えを持っているようでした。現在の我々ホームブルワーが行っている様なゲリラ的な活動に対しては、お役所が態度を硬直させてしまうのではないかという危機感を感じているとのことでした。このことについては我々ホームブルワー一人ひとりが考えていかなければならないことでもあります。非常に考えさせられました。

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家に帰ってから大学に呼びだされて仕事しました(;_;)
そんなわけで宿直です。

2月13日（火）

海外出展国リスト

FOODEX JAPAN 2001のホームページに海外出展国、出展の特徴・新製品・新企業のご案内が登場していました。出展内容のページにおいて“ビール”で検索をかけると英国とベルギーが引っ掛かりました。ちなみに“ワイン”で検索するとたくさん引っ掛かり、ワインの人気の高さを伺い知ることができました。

RAF2001出品者一覧

Real Ale Festival (RAF) 2001のホームページに出品者一覧が登場していました。これによるとアメリカの71醸造所から230以上のビールに加えて10の輸入ブリティッシュ・エールが出品されるようです。かなり有名どころのブルワリーが名を連ねています。 HopTechがやっているHopTownも出品するようです。この前お土産物屋で買った同社のビールはだいぶ痛んでいたから、今回のに期待。

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またRAF2001のトップページにも変更がありました。 Real Ale Festivalのポスターだかが貼られているのと、Silver SponsorとしてWyeastが加えられていました。

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RAF2001は3月1～3日の間、シカゴのGoose Islandで開催されます。

では、フェスティバルの模様を現地からレポートする予定でいます。『こんなところを取材しろ』とか『このビールを飲んでこい』とかのリクエストがありましたらメールをお送り下さい。スポンサーになりたくてしょうがない方からのカンパも募集しています。

リンクを追加

HOPS DIRECTのリンク集にHop Growers of Americaが加えられていました。

Brewtopia

White Labs, Inc.のHomeBrew StoresにCentreville@VA,USAにあるBrewtopiaが加えられていました。

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明日は特別号を予定しています。

2月12日（月）

いよいよ発売？

家に来たダイレクトメール（郵便）によるとBrewers PblicationsのClassic Beer Style Series最新刊Smoked Beersがいよいよ発売されるそうです。この本は当初2000年10月に発売予定であったものですが（2000年9月2日号参照）、延びていたようです。いや～とっくに出たと思ってました。

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ダイレクトメールには、これを記念して2月15日まで先行予約をした人には$11.95で販売すると書かれていました。さらに同シリーズのBrown Aleを同時に注文した場合はボーナスとしてBrown Aleを$9.95で販売するそうです。

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BeertownのOn-line StoreでもSmoked Beersは$11.95で販売されていました。 3月1日発売だそうです。

今年のGABF

ちょっと古い話題ですがBeertownのNews and Statsに2000年12月18日付けでGreat American Beer Festival (GABF) 2001の開催日が発表されていました。記念すべき第20回目となる今年は、例年10月最初の木・金・土に開催されていた日程が一週間早まり、9月27（木）、28（金）、29（土）日に行われるとのことです。場所はGABF2000と同じくコロラド州デンバーの街中にあるコロラド・コンベンション・センターのホールAで行われるそうです。

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さらに、今年はイベントディレクターにNancy Johnsonというを迎えての開催だそうです。彼女はNational Craft Brewers ConferenceやBrewExpo Americaなどのディレクターを勤めており、最近では“Director of Brewing Matters”と称されるほどの活躍ぶりのようです。
この新しいディレクターがどんなGABFにしてくれるのか、楽しみですね。

ビール酵母の消臭効果

醸自倶楽部の2月10日付けきまぐれ業務日誌によれば、10日付け『サンケ新聞（産経新聞のことか？）に「ビール酵母人気急上昇」という記事が掲載されていた』そうで、ダイエット効果の他にも消臭効果があることがわかったそうです。

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記事からの引用によれば、『ビール酵母の消臭効果を発見したのは、東京農業大学の小泉武夫教授』だそうで『アルコール飲料を飲んだ後の口臭の研究をしていたところ、ビール酵母が入っているアルコールを飲んだ後に、ニンニク料理を食べても、強烈なにおいが残らないことに気がついた』んだそうです。
これに注目した銀河高原ビールが『実験対象者二人に餃子12個を食べながらビールを飲んでもらい、その直後、40～50分後、さらに翌朝、口臭を測定』するという実験を行い、『いずれも酵母入りビールを飲んだ方が、においが少ないことが分った』そうです。

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しかし、実験対象者が二人という非常に少ないサンプル数にもかかわらず、このように結論してしまってよいのなのでしょうか？口臭の違いが個体差によるものである可能性は完全に否定されているのかが疑問です。誰か教えて！

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久しぶりにゆっくりネットサーフィンしました。

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業務連絡：今月中に体脂肪率を20%未満に削減せよ>ハワイ組
達成できなかった者は水着の着用を禁じる

2月10日（土）

クレジットカード払いが可能に？

醸自倶楽部の2月6日付けのきまぐれ業務日誌によれば、同店がオリエントコーポレーションと加盟店契約を結んだそうです。まだ正式には発表していないようですが、じきに使えるようになるようです。確かにカードが使えると支払いが楽になって便利です。『自ビールBar（同店のケグシステムのこと）も月々何千円とかで買えちゃいます』とも言っていますが、一番安いセットで6,000円×12ヶ月だぞ。ほいほいと売れるか～？半額以下にすればもっと売れると思うけど。

グラフィックページ

Brewin'Beagleがお楽しみページを更新していました。 Javaを使って帽子を犬に被らせて遊ぶゲームのようですが、現在のところNetscapeでは動かないそうでどうなるのか試せませんでした。
なお、密かにNetscapeに対応したページも準備中のようですが、こちらはボタンを押しても空のページが表示されるだけでまだ完成していないようです。

ホームブルーコンペ

HOPS DIRECTのSpotlightによれば、Cascade Brewers Guild主催の『ST. PATRICK�S CASCADIA CUP HOMEBREW COMPETITION』が開催されるそうです。日時は3月10日～11日で、場所はシアトルのHales Ales Breweryだそうです。

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今日は行ける予定です。

2月9日（金）

A-1ブルワリー

2月4日付け日経新聞のSunday Nikkei欄に『「エンジョイ仕事」地ビール醸造－沢田則茂さん』の記事が出ていたそうです。沢田さんは60歳の定年直後に開業したそうで、パブと地ビール工場が埼玉県東松山市の住宅地の一画にあるそうです。この記事についてさらに詳しい情報を求めます。津田さん情報どうもありがとうございました。昨日紹介するのを忘れてましたm(_ _)m

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これだけでは何なのでGoogleで検索をかけたところホームページが見つかりました。このページによるとなんとペットボトル入りの商品があるようです。ちょっとびっくりしました。突撃グレイン隊がそのうち突撃をかけるかも知れません。

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今日まで完成させろだなんて。。。急過ぎ。

2月8日（木）

混合ガス販売開始

アドバンストブルーイングが窒素・二酸化炭素混合ガスとレギュレータの取り扱いを開始したと発表していました。新規購入の際に容器とレギュレータを買い取るようです。ガスの量が何モルか記載されていないのですが、写真を見るかぎり5kgの炭酸ガスのボンベと同程度なので100モル程度と予想されます。某店のケグシステムを買うよりは安いんですね。でも、ちょっと手が出ないや。

食品産業カンファレンス

FOODEX JAPAN 2001の特別企画ページに併設行事として「2001食品産業カンファレンス」が加えられていました。同ページに記載されている他の企画と違い、これは有料だそうです。

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伯父さんになった。

2月7日（水）

ベントナイトはいつ入れる？

HOMEBREW ADVENTURESがTop Storiesを更新していました。今週はWine 101:Double Agent Bentoniteというタイトルで清澄剤のひとつであるベントナイトに関しての話です。
ベントナイトを醗酵開始時に入れるか醗酵終了後に入れるかはワインキットによってまちまちだそうですが、どちらにも利点と欠点があるそうで、それらについて述べられています。

ヨーロッパ産ホップ入荷

HopTechに輸入ホップが入荷した模様です。 News Letterによれば、Czech Saaz、Hallertau Tradition、East Kent Goldings、Fuggleのホールタイプが入荷したとのことです。ペレットタイプについては、あと二、三週間かかるようです。

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午前中にルータ交換があってアクセスできなかったようです。（いいわけ）まだ酔ってるよ～。今日は（ってもう午後だ）軽く流す予定

2月6日（火）

ジュニアクラブ

アウベルクラフトがアウベル・ジュニアクラブの受付を開始したとアナウンスしていました。このクラブは「いろんな手造（てづく）りにチャレンジしてもらう教室（きょうしつ）」だそうで、同ページによれば手造り食品の例としては、チーズ、ハム、豆腐、コーヒー、パン、ピザなどが挙げられていました。さすがに子供向け教室らしく、ワインやビールは明記されていませんでした。が、一緒に来たお父さん達には勧めると思うぞ。

場所と料金の関係

細かいことですが、第26回国際食品・飲料展（Foodex Japan 2001）の英語ページにあるホテルリストがPrace ListからPrice Listに直されていました。確かに場所のリストと言うより値段表と言ったほうが良いページではあります。

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取りあえず一段落。

2月5日（月）

3月号

土曜日にBrew Your Own3月号が届きました。今回は「BUILD A GREAT STOUT!」というタイトルで、スタウトの特集が組まれています。
その他「Grow Your Own Yeast」ではイースト培養の入門が書いてあります。図入りで丁寧に解説してあるので、イースト培養に興味のある方は一読の価値ありです。

ドイツ産ホップ、取り扱い開始

アドバンストブルーイングがドイツ産ホップ「ハラタウヘルスブルッカー」の販売を開始したとアナウンスしていました。

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こんなことをしている暇はあまりない。

2月3日（土）

UPSの料金値上げ

Heart's HomebrewがUPS料金表を変更していました。全体的に値上げされているので、もしかしたらUPSが値上げを行ったのかも知れません。だとするとこれから他のショップでも値上げが予想されます。この件についての情報を求めます。

追悼？

HOPS DIRECTが久しぶりにSpotlightを更新していました。昨年の12月28日に婆さんが亡くなったようで、追悼の言葉らしきものが掲載されていました。

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［成田→シカゴ→ホノルル→成田］のチケットより［成田→ホノルル→成田］の方が一万円以上高いのはなぜだろう？

2月2日（金）

foodex2001での企画

第26回国際食品・飲料展（Foodex Japan 2001）に、先日お伝えした特別企画・集中展示、セミナープログラムのご案内が登場していました。特にビール関係の特別企画は組まれていないようです。

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同時に開催規模も発表されており、今年は「昨年度より微増で開催」だそうです。

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また開催概要に若干の変更がありました。協賛が関連39団体だったものがひとつ増えて40団体となっていました。 Foodex 2001に取材に行くのは日程的にかなりきつくないですか？

リキッドイースト共同購入

アドバンストブルーイングがリキッドイースト第3回定期購入の案内を掲載していました。同店の事務所移転にともない、今回は梱包および発送業務をリカー・ドゥ・田中屋に委託するとのことです。そのため今回は他の商品と合わせての発送は行わないそうです。

リニューアルは？

醸造自倶楽部ではリニューアル準備中となっていた手造りワインキットとキット甘酒？を商品リストから削除していました。これら二つの商品はガラス製の小型容器が手に入らなくなったため「リニューアル中」になったと記憶しているのですが、代替となる醗酵容器の入手がかなり困難になったということでしょうか？情報を求めます。

一軒追加

White Labs Inc.がHomebrew StoresにChadds Ford@P.A.にあるWine & Beer Barrelという店を追加していました。

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んじゃ、ミルオーキー周辺の自家醸造ショップも調べて、地図に書き込んどきます。

2月1日（木）

春の自ビール講座

醸自倶楽部が自ビール教室・イベント情報を更新していました。昨年に引き続き4月から毎日文化センター梅田教室にて「春の地ビール講座」を開講するそうです。

イーストのラインナップ

northern BREWERがイーストのページを更新していました。 White Labsが新しく出したイーストを加え、ラインナップを充実させていました。
またこれまで同じページにあったWyeatは違うページに移されていました。

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またカタログ請求ページも新しくなっていました。

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デフォルトの横幅を少し広げました。横幅640でご覧になっている方、申し訳ございませんm(__)m