BeerLine Todayの記事も参照して下さい
9月20日〜26日(現地時間)のニューイングランド編はこちらです
9月27日〜30日(現地時間)のGABF2001編はこちらです
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総集編
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2001年11月18日
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この記事は2001年9月27日〜29日にかけてデンバー(アメリカ、コロラド州)で行われたGreat American Beer Festival 2001 (GABF2001)のレポート並びに、アメリカ北東部のニューイングランド地方のブルワリーなどを回った記録です。
出発直前(一週間ちょっと前)に起こった同時多発テロの影響で出発が危ぶまれましたが、無事に予定をこなすことが出来ました。
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今回のメインはGABF2001と言うよりは、ニューイングランド地方のブルワリーと言ったほうが良いかも知れません。
ニューイングランド地方はアメリカ国内では最も歴史のある地方で、歴史的建造物が随所に見られ、ヨーロッパの伝統を強く引き継いでいるという感じがしました。
ブルワリーにもその傾向が見られ、オープンファーメンターでエールを造っている醸造所や100年以上前からやっているエールハウスなど、とても印象に残るブルワリーが数多くありました。
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個人的には緑豊かなメイン州とその近辺にあるブルワリーが気に入りました。
もし行けるならPortland周辺をゆっくりと見て回りたいと思います。
それとバーモント州にも良いビールがたくさんありそうで、気になっています。
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その後、デンバーによりGABF2001に行きました。
今年は20周年記念とのことでしたが、去年と比べて特に大きな変化はなく、いまいちと言う感じでした。
これでGABFに行ったのが3回目だからで、なれてしまったせいだからでしょうか。
しかしながら、全米各地のビールが一度に飲めるチャンスというのはそうそうないので、情報収集という意味では非常に有用です。
今年もミシガン州にたくさんブルワリーが有るという情報を取得してきました。
来年もすいている木曜日のセッションと土曜日のメンバーズ・オンリー・セッションはぜひ行きたいと思います。
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次はシカゴからミシガン州に遠征して……
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