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To IAD Washington DC Philadelphia Delaware KSQ Festival To NRT
10月12日(火) 【フィラデルフィア⇒シカゴ⇒成田】[現地時間:10月10日]
◆ フィラデルフィアからシカゴへ
とうとう帰国日の朝。 早朝に宿を発ってフィラデルフィア空港に向いました。
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フィラデルフィア空港発が7:55の飛行機だったため宿を5:00過ぎに出発しました。 宿を出てから1時間弱で空港までは到着したものの、レンタカー返却口がよくわからずウロウロしてしまい30分以上のロス。 これまで行ったことのある空港で最もわかりにくい構造となっていました。
チケッティングカウンターについたのが7:00頃で、ちょっとやばいかなと思ったものの、かなり空いていたので難なくチェックイン完了。 加えて予定では次の飛行機だったBLT氏も同じ飛行機に乗れました。
まだ夜が明けきらないうちに飛行機に乗り込み、日の出頃に離陸しました。 シカゴまでは2時間程度のフライトです。 太陽と同じ方向に進むのですが、さすがに太陽の方が速くシカゴ上空では完全に明るくなっていました。
シカゴでは乗り換え時間が3時間弱あったので空港内をセキュリティの外にでないようにプラプラしました。

これはコンコースCからコンコースBに向う地下通路。 ネオンが幻想的な(ってほどでもないが)雰囲気を漂わせていました。

日本と同じようにアメリカでも公衆電話の撤去が進んでいるようです。 貧乏人は生きていちゃダメな世界が目の前に迫ってきている思いがしました。
◆ Berghoff Cafe
今回の旅行で最後のパブです。
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ビールを求めてあちこち散策した果てに見つけたビアパブらしきカフェがこのBerghoff Cafeでした。 他のカフェでも言われたようにここでもビールは11時からと言うことでしたが、見たことの無いタップがあったのと、あと数分で11時になると言うことで入ってみました。 後でわかったことなのですが、どうやら空港内は午前11時を過ぎないとビールなどは売ってはいけない決まりになっているようです。
店員さんに聞くと、このビールはウィスコンシンで造っているとのこと。 ウィスコンシンのラガーなら行けるだろうと思って飲んでみるとこれが大違い。 かなりエステリーでとても最後まで飲めるビールではありませんでした。 最後にババを引いてしまったという感じでした。
以下ここで飲んだビールのテイスティングログ。
  • Famous Amber Ale
    ホップの香りは弱い。紅茶のようなエステル。少々渋い。
  • October Fest
    さらに強いエステル。渋味は特にない感じ。
家に帰ってからネットでO'Hare空港のサイトを見てみると、セキュリティの外に出て違うターミナルに行けばGoose Islandのパプがあるとのことです。 しかし、ここもセキュリティの中にあるので違うターミナルから出発するチケットでこのセキュリティを通過できるかは不明です。
たぶんできないだろうなあ。
◆ シカゴから成田の飛行機内で出た食事
取りあずこんなものが出ました。
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最初に出たランチ 途中で出たスナック 最後に出たランチ
いつも思うのですが、時間になると食事が運ばれてきて、皆、一斉に食べ始める様は、鶏舎にいる鳥のような気がしてなりません。 エコノミークラスの宿命なのでしょうか…。
JALな読者からの情報によれば、日本航空にもサントリープレミアムがつまれていているそうです。
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