9月30日(金) 【GABF2005】[現地時間:9月29日]
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GABF2005初日
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デンバーに到着後、レンタカーでホテルにチェックインした後に会場へと向かいました。 |
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ビルにの上に取り付けられたGABFの垂れ幕。 |
会場のコロラドコンベンションセンター。 |
巨大な熊のオブジェ。おまえもビールを飲みに来たのか? |
チケット売り場。オンラインで購入した人は左端のWill Callでチケットを受け取る。 |
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会場のコロラドコンベンションセンター周辺は、以前(2001年)に来たときに比べて大きく様変わりしていました。
コロラドらしく(?)巨大なクマのオブジェが正面に置いてあります。
隣のカリガンホールも改修が終わって立派な姿に生まれ変わっていました。
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さて、チケットはオンラインで購入していたので、チケット売り場に行って受け取るだけです。
「Will Call」と書いてある所に並んで名前を言うだけでチケットを渡してくれました。
なんの証明も無しに渡してくれるあたりがアメリカ的にアバウトで好感を持てますが、これでトラブルは無いんでしょうか?
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チケット。 |
IDを見せないと入場できません。さすがアメリカ、かなり厳しい。 |
入場してまず腕輪をつけてもらいます。これで再入場もOK。 |
続いて、グラス引換券とグラスを交換。 |
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チケットを持って早速会場へ。
入場の際にはまずIDを見せて21歳以上であることを証明する必要があります。
それをパスすると入り口で手首に入場の印となるリストを付けてもらい、グラス交換所にてチケットとグラスを交換したらようやく会場に入れます。
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入場するとこんな感じ。 |
土産物売り場は会場内に設置されていました。 |
Brewers Associationのブースにて。左からレイ・ダニエルス、ジェフ・スパロー。 |
会場で見かけた人。 |
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会場に入ると正面に「Welcome you to the Great American Beer Festival」の垂れ幕が下がっていました。
会場は以前と同じ場所なので広さもかわりありませんが、色々と凝ったブースが登場していました。
面白かったブースの紹介はまた後日。
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まずは挨拶がてらBrewers Associationのブースへ。
初日とあってかチャリー・パパジアンをはじめBAのそうそうたるメンバーが勢ぞろいしていました。
最近、ベルギービールの本「Wild Brew」を書いたジェフ・スパローもいたので早速挨拶をしたところ、ハワイのクリス・ブレナードも来ていました。
クリスに会うのも2001年以来だったと思うので超久しぶりでした。
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チャーリ・パパジアンと記念撮影。 |
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ジェフと話をしていると今夜20:30からマリオット・ホテルにて本の出版を記念したレセプションみたいなのがあるから来るように誘われました。
ジェフがWild Brewについて何かしゃべると言うことでした。
“無料”という言葉にもつられ、せっかくなので行くことに。
会場内を散策して一時間後にもう一度BAブース前に集合してから出発することにしました。
ヤッホーのCOOに会ったり、お土産を買ったりしていたらあっという間に一時間が過ぎてしまいました。
全員が集合してから、チャリーパパジアンと記念撮影をして会場を後にしました。
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以下GABFで飲んだビール(ノートに残っているものだけ)。
- Stone Imperial Stout …バランスよし。
- Stone Arregond Baterd Ale …ホッピーだが渋くない。
- Anderson Valley ESB
- Alaskan Brewing Smoked Porter
- BJ's Tejas Triel
- Boundary Bay Brewing, WA, IIPA
- Bridge Port Amber …少し渋い
- Bridge Port Stout …ドライ
- Elliot Bay Brewing, WA, Oragne Infusion …オレンジの味だけど嫌みな味
- Full Sail Old Boarhed …バーレイワイン
- Full Sail Bourbon Barrel Imperial Porter
- Real Ale Brewing Full Moon Pale Rye Ale …ホッピーなライエール。少し渋い感じあり。
- Pete's Brewing Strawberry Blond
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ベルギービールの本発売記念パーティ?!
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ジェフに誘われるがまま来たパーティ。
GABFの会場から歩いて数ブロックのマリオット・ホテルの一室で行われました。
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つまみも無料。 |
マイケル・ジャクソンと一緒に。 |
講演中のジェフ・スパロー。 |
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会場に入るとすでに「Brew Like a Monk」を書いたStain Hieronymus氏の講演中でした。
ジェフの講演はまだ始まらないようなので隣の小さな部屋でビールを飲むことに。
ここでは色々なホームブルーのビールが振る舞われていました。
つまみも無料です。
動いているスタッフを見ると皆WBFと書いたTシャツを着ていたので気になって後で調べた所、この集まりはThe Keg Ran Out Clubが主催する「2005 11th Annual WBF “Belgian Beer Bonanza”」という催し物だったことがわかりました。
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ここで飲んだNew Belgianの新作がバランスが良くとても印象に残りました。
後で聞いた情報によると、ベルジャンなのにアマリロ・ホップでドライホップしているそうです。
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ジェフの講演を聞いている最中に事件発生。
メンバーの一人が酔っぱらってコケたとのこと。
さすがに日本を発ってから20時間近く飲み続けているので無理も無いことです。
そんなこともあり、講演が終わってからサインを貰って早々に宿に帰りました。
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本日のベスト:New Belgium “Le Terrior”
ジェフ・スパローもお勧めのベルジャン・サワーエール。この日一番印象に残った。
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