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    道東のビール&ちほく高原鉄道⇒
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	 3月30日(木)
	 【千葉→旭川】[3月29日の記録]
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	いざ北海道へ[ビールの話題無し]
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	今日から5日間の予定で、北海道の地ビール&ちほく高原鉄道の旅が始まります。 | 
   
   
   
   
    
	 
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	    | はやて号は途中までこまち号と連結して運転される。 | 
	    スーパー白鳥号。八戸駅にて。 | 
	    スーパー白鳥号の1号車に付いている電源タップ。 | 
	   
	  
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    | ● | 
	
	年度末が金曜日だったおかけで3連休になったのに加え、3月26日(日)に出勤した代休も加え4連休となりました。
	海外に行くにはちょっと短いのですが国内旅行にはちょうど良いくらいの長さです。
	ちょうど、4月20日一杯で「ちほく高原鉄道」が無くなるという話もあり、それならと北海道の地ビール旅行を思いつきました。
	当初、29日の夜行で北海道入りの予定でしたが、切符を買いに行ったのが遅く、すでに北斗星1号の切符は売り切れていました。
	仕方がないので29日の朝から新幹線で北海道入りすることに。
	結局5日間の旅行となりました。
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    | ● | 
	
	朝早く自宅を出発し東京駅に到着したのが6:30頃。
	朝食を買い出し、速やかに車内に乗り込みました。
	久しぶりの新幹線です。
	今回は「ぐるり北海道フリーきっぷ」という北海道の鉄道が乗り放題の切符を利用しました。
	これは乗り放題の他に35,000円ちょっとで往復新幹線or北斗星(B寝台)が使える非常に優れもので、鉄道マニアで有名なPPYの石●氏もお勧めの切符です。
	●田氏もつい先日この切符を使って北海道にビールを飲みに行ってきたとのことで、色々と情報も頂きました。
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    | ● | 
	
	新幹線に乗るといつも感じるのですが、普通車なのに座席が広い。
	あくまでも飛行機のエコノミークラスと比べてなので、飛行機が狭すぎるということです。
	「はやて1号」はそれほど混んでいないにもかかわらず、私の座った3列シートは全て埋まっていました。
	大宮を出ると仙台までノンストップだからでしょうか、大宮を出る時にはすでに満席。
	仙台で半分くらい乗客を降ろし、列車はさらに北へ。
	盛岡着が9:30前と東京からわずか2時間半での到着。
	この辺りから割と近い山でも冠雪してる様子が見られ、北国の雰囲気が出てきました。
	盛岡で「こまち号」を切り離し、八戸までは各駅に停車です。
	ここからは初めて乗る区間なので車窓を楽しもうと思っていましたが、トンネルばかりで面白くありませんでした。
	途中駅の「いわて沼宮内」と「二戸」の各駅はカーブの所に無理やり作ったのか、傾いて停車していました。
	将来新幹線が延伸した折りには飛ばされる駅になるのではないかと思われます。
	そんなこんなであっという間に八戸に到着しました。
	東京からたった3時間の快適な汽車旅でした。
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	    | 下北半島らしき影。 | 
	    浅虫温泉の風光明媚な風景。 | 
	    本州側は穏やかな波。蟹田周辺。 | 
	   
	  
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    | ● | 
	
	八戸からは「スーパー白鳥1号」に乗車。
	この列車の1号車はグリーン車と普通車が半分ずつ配置されている車両で、この車両にだけパソコン用のコンセントが付いています。
	お陰でここから函館までの3時間は電源を気にせずパソコンが使え、充電もできたので次の電車に乗るまでに充電が完了していました。
	乗り込んで数分後に出発しました。
	英語のアナウンスがやけにリエゾンしまくりです。 
	さすがに在来線だけあって新幹線と違って良く揺れます。
	その反面眺めは良く見ていて飽きることはありません。
	つくばエクスプレスの速さに慣れてしまったお陰で特急とは言え遅く感じてしまいましたが、その分騒音少なくレールの継目の音だけが車内に響いていました。
	子供の頃に乗った電車の音と同じで、車窓から見える風景と相まってノスタルジックな気分にさせてくれます。
	三沢、野辺地と停車して列車は一路青森へ。
	右手に野辺地湾が広がり、下北半島らしき島影も見えましたが天気がいまいちでとても残念でした。
	浅虫温泉を過ぎた辺りから雪がチラつき出し外はさらに寒々しい感じとなってくると程なくして青森駅に到着。
	時刻は11:15頃でした。
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    | ● | 
	
	ここから進行方向が変わります。
	青森駅の先が海で行き止まりとなっているためで、青函連絡船があった頃の名残です。
	朝が早かったのでかなりお腹が空いてきたのですが函館まで我慢することに。
	あと二時間の辛抱です。
	ここから津軽海峡線に入るのですが、青森でかなりの人が降りた割には乗ってくる人はあまりいません。
	学生の頃初めて北海道に渡った時は普通列車ですらかなり混んでいた記憶があるのですが、今ではこの線を使う人はあまりいないらしく、青函トンネルをくぐる普通列車は一両もない模様です。
	このままでは廃線も時間の問題かも知れません。
	蟹田を過ぎた所で青函トンネルの案内放送の中で「一日も早い新幹線の開通が期待されています」と言う下りがありましたがこれだけ利用客の少なそうな区間を新幹線にしてモトが取れるのか甚だ疑問に感じました。
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	    | トンネルを抜けると波が荒くなっていた。 | 
	    貨物列車とすれ違う。北海道内では比較的貨物列車がよく見られた。 | 
	    新幹線促進の看板があちこちにあった。 | 
	   
	  
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    | ● | 
	
	さすがに新幹線が通れる規格で作られているだけあって青函トンネル内は揺れも少なくとても快適でした。
	トンネル最深部には緑のランプが点灯しているとアナウンスがあったのでそれを見ようと思っていたのですが、Photoshopの処理に集中している間に吉岡海底駅付近まで来てしまいました。
	ちょっと残念ですが通り過ぎてしまったものは仕方がありません。
	帰りに期待することにします。
	トンネルを出るといよいよ北海道に上陸です。
	いきなり大自然という感じの景色で、ちょっと感動しました。
	川にはたくさんのエキノコックスがいそうです。
	海も波が非常に高く見えます。
	千葉の海だったら絶対サーファーがいそうな所ですが全くいません。
	家もあまりありません。
	こういう景色を見ると北海道に来たなあと感じてしまいます。 
	途中、木古内で停車して、いよいよ函館です。
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	はこだてビール
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	北海道に上陸して最初のビールです。 | 
   
   
   
   
    
	 
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	    | 函館駅から行くと看板が見えてくる。 | 
	    立派なレンガ造りの建物。 | 
	    4種類が入ったテイスティング・セット。付け合わせのドライド・コーンが何となく北海道らしい。
		限定醸造にはサンプラーが無いのは残念。 | 
	   
	  
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    | ● | 
	
	函館に到着したのは13:15頃。
	東京駅を出発してから約6時間後のことでした。
	乗り継ぎの電車が向かいのホームに入っていましたが、1本落として次の「スーパー北斗」で札幌に行くことに。
	約1時間のインターバルがあるのでこの間に函館ビールに行こうという計画です。
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    | ● | 
	
	函館駅に降りてまずビックリしました。
	5年前に来た時と駅前の雰囲気が全然変わっていたからです。
	かつては出てすぐの所にビロングスエールがあったと思うのですがその面影もありません。
	観光案内所で「はこだてビール」の場所を聞いて早速出発しました。
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    | ● | 
	
	朝市で有名な市場みたいな所を抜け、ちょっと前に問題となった東横インの横を通って行くとBEERの看板が出現しました。
	その先にあるレンガ造りの立派な建物が目指すはこだてビールです。
	観光案内所の話では徒歩7〜8分とのことでしたが、ちょっと早足で歩いた結果5分で到着。
	しかしすでに13:30になっており残された時間は約45分。
	ここから会計や帰りの時間を考えて、14:00には席を立つことにして飲み始めました。
	残り30分が勝負です。
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    | ● | 
	
	この日あったビールは全部で6種類。
	このうちサンプラーで頼めたのはレギュラーの4種類だけで、季節醸造は300mlのジョッキが最小単位でした。
	残りのひとつは有名な「社長の良く飲むビール」でこれはアルコールが10%もある上に、サンプラーも無かったので取りあえず諦めて、パッケージングされた商品を買って帰ることにしました。 
	全体的に良くできたビールでしたが残念ながらこれと言って特に面白いビールはありませんでした。
	強いて言うなら「社長の良く飲むビール」ですがこちらはまだ飲んでいないので後ほどコメントを。
	以下ビールのテイスティングノート。
	
	- 
	 北の夜景(Kolsch)
 
	 若干濁りあり。無ろ過か?色も少々濃い感じ。ホップキャラが強く少し渋味も出ていた。
	 
	- 
	 五稜の星(Weizen)
 
	 クローブの香り。スムースでなかなか良いヴァイツェン。
	 
	- 
	 明治館(Alt)
 
	 非常にアワ持ちが良い。ローストモルトの香りが心地よいが少々強めに感じた。味も甘味が強くくどい感じ。
	 
	- 
	 北の一歩(Ale)
 
	 なんのエールだか不明。(他のラインナップも皆エールだろと突っ込みたくなった)
	 色はアルトと同程度だが香りはスパイシーなホップ香が支配的。スムースだが少々酸っぱい。イングリッシュブラウンかな?
	 
	- 
	 ダークエール(春季限定醸造)
 
	 チョコレートモルトを使ったビールでアルコール度5%。カラメルモルトの香りが強い。飲むとスムースでドライ。
	 舌にざらつき感が残るが、これはチョコレートモルトを使用すると出てしまうようなのでしょうがないか。
	 
	 
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	    | 窓辺の席では雪を見ながらビールが飲めます。 | 
	    カウンターの前に鎮座したブルーハウス。 | 
	    ファーメンターもガラス越しに見ることができる。 | 
	   
	  
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    | ● | 
	
	取りあえず5種類制覇した所で多少時間があったので店内を見ることに。
	座った席が醸造設備の前に設けられているカウンター席なので、醸造設備はまじまじと見ることができました。
	店員さんに聞いたところ2klとのことでしたが、釜に小さく記載されていたサイズは14xxリットル。
	1.5klの釜のようでした。
	それに連なるように発酵タンクがありました。
	後ろに隠れていたりして正確な数はわかりませんが、小さい発酵タンク(1500リットル程度)が5〜6基、大きなタンク(3000リットル程度)が2基ありました。
	さらに熟成タンクもありかなり広い面積を使っています。
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    | ● | 
	
	残念ながら時間が来ました。
	会計を済ませると時に「社長の良く飲むビール」250mlを二本購入して函館駅へ向かいました。
	酔いも手伝ってか帰りは往きよりも多少時間がかかり、駅に到着したのが14:10。
	発車3分前でした。
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	函館→札幌→旭川[ビールの話題少し]
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	今日中に旭川まで行きます。 | 
   
   
   
   
    
	 
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	    | 函館から乗ってきたスーパー北斗13号@札幌駅。 | 
	    サッポロ・クラッシック&とんちゃんジャーキーのセット。カップは持参したもの。 | 
	    スーパー宗谷3号。旭川を経由して稚内まで行くらしい。 | 
	   
	  
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    | ● | 
	
	何とかギリギリで「スーパー北斗13号」に乗車。
	先ほどの「スーパー白鳥」とは打って変わってかなりの乗車率です。
	これなら新幹線を作ってもモトが取れるかもなんていきなり思いました。
	ここから札幌までは気動車の特急です。
	電化されていないらしく電柱が無いため写真を撮るのにはとても良い環境です。 
	発車するとゴーっとディーゼルエンジンのけたたましい音が響き、北海道らしさを感じさせます。
	しばらく行くとすぐに大沼公園に停車。
	ここにも地ビールがあるのですが時間の関係上、今回はパスすることに。
	八雲を過ぎた辺りから青空が戻ってきて、ニセコ方面の山々が見えてきました。
	あの向こうが札幌かと思うとまだまだ時間がかかりそうです。
	長万部で函館本線を分け列車は室蘭方面へ向かいます。
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    | ● | 
	
	座席ポケットにおいてあった「ワゴンサービスメニュー」によれば北海道お約束のサッポロ・クラッシックもあるとのこと。
	森駅の辺りでワゴンサービスが回ってきたので「とんちゃんジャーキー」付きの「ほろ酔いとんちゃんジャーキー」400円を注文しました。
	このビールは麦芽100%のラガービールで北海道内での限定ビールとしてかなり有名かと思います。
	飲んでみて「麦芽100%」という文句だけでずいぶんとボディがあるように感じてしまいますが、せいぜいミディアム・ライト程度ではないでしょうか。
	硫黄っぽさがエビスなんかより少なくホップのアロマも良く出ている感じがしました。
	それにしても謎なのが缶に記載されている「ホッホクルツ製法」。
	「高温短時間仕込により麦芽本来の旨味を生かしたドイツ古来の製造法です。」とありますが、ドイツでは昔から使われている製法なのでしょうか?
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    | ● | 
	
	約3時間で札幌に到着。
	ここで乗り換えて旭川に向かいました。
	次に乗る電車は稚内行きの「スーパー宗谷3号」。
	約20分の待ち合わせです。
	出発する頃には辺りも暗くなり始めて来ました。
	札幌を出て列車は途中まで来た道を引き返す感じで走り、新札幌の手前で左手の函館本線を一路旭川まで目指します。
	札幌−旭川間は北海道でも有数の主要幹線となっているようで乗客はかなり多めでした。
	平行して国道12号線が走っているので鉄道の速さが実感できる所ですが、高速道路はさらに速かったりするのかも知れません。
	途中、岩見沢、滝川とかつてブルワリーがあった駅に停車して旭川に到着したのは19:10でした。
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	大雪地ビール
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	本日最後のビールは旭川にある大雪地ビールでした。 | 
   
   
   
   
    
	 
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	    | 旧倉庫街を改装して作られた新しいスポット「蔵囲夢(くらいむ)」に大雪地ビールは入っています。 | 
	    道からちょっと入った所にある。ちょっと分かりにくい。 | 
	    倉庫を改装しただけあって天井が高い。二階はジンギスカン用の席だが一階でもジンギスカンくさい。 | 
	   
	  
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    | ● | 
	
	ホテルにチェックインして早速、大雪地ビールへ。
	ロイズの生チョコを売っているようなデパートは軒並み閉店しておりまだ20:00前だと言うのに旭川の街はすでに夜の装いとなっていました。
	大雪地ビールに電話した時に22:00まで営業しているとのことだったのですが、本当にやっているのか不安になってきます。
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    | ● | 
	
	ブルーパブは旭川駅の東南東に位置しています。
	泊まったホテルからだと旭川駅に戻るような感じで行くことになります。
	さすがに北海道だけあって、外に出ると吐く息がかなり白くなりますが風が無いせいか、思ったより寒くありませんでした。
	10分くらい歩くと倉庫のようなレンガ造りの建物が見え、そこに「インターナショナルビアコンペティション受賞」みたいな看板が見えてきましたがかなり暗い感じ。
	「予感的中!」かと思いきや、ちょっと奥まった所で営業していました。
	ほっと一安心。
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	    | 入ってすぐにあるブルーハウス。 | 
	    釜の外装は磨かないそうです。 | 
	    まずはお試しセット。本当はグラスで注文したい所だが、一人で全種類飲むにはこれしかない。 | 
	   
	  
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    | ● | 
	
	入ってすぐの左手ガラス越しに醸造釜が置いてありました。
	その他の発酵槽等の設備は裏方にあるようで全く見えません。
	店員さんがバイト君で、サイズなど知らないそうでしたが見た感じでは2klくらいでしょうか。
	この設備は外装が銅で覆われたステンレスだそうで、面白いことに「ヨーロッパの風習に見習い」外装を磨かない方針だそうです。
	入り口右手にはビールコンペでの受賞メダルが飾ってあった他、テディベアやコーヒーカップなどの焼き物も置いてありました。
	ここでマグを頼むとこの焼き物で出てくるようです。
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    | ● | 
	
	夜の早い旭川ですが店内には地元と思われる客が結構いました。
	二階の団体客用の部屋でも宴会をしていたり、地元の人にも受けが良いようです。
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    | ● | 
	
	以下ビールのテイスティングノート。
	
	- 
	 モシリ・レラ(ピルスナー)
 
	 香りはスパイシーな感じだが弱い。ホップキャラは強く飲んでみると渋い感じがある。季節醸造。
	 
	- 
	 大雪ピルスナー
 
	 モシリ・レラに比べ色が濃い。ボディもある。ホップキャラクタ」も感じられるがモシリ・レラより弱い。
	 
	- 
	 富良野大麦
 
	 モシリ・レラと大雪ピルスナーの中間くらいの色。モルティな香り。ホップキャラはさらに弱く、モルティさが良く出ている。
	 これもピルスナーかと思ったら、麦芽使用率25%未満の発泡酒とのこと。富良野大麦と旭川産の米を麦芽に加えているらしい。
	 
	- 
	 ケラ・ピルカ
 
	 香りは弱いがモルティでビタリングホップがしっかり効いている。ミディアム・ボディ。スタイルは不明だがアンバーエールと言った所か。
	 
	- 
	 黒岳(ボック)
 
	 色は濃いブラウン。高アルコールビールに良くある香り。飲むと胃の中が暖かくなる感じあり。
	 ドッペルボックと言った所か。ちょっと頭が痛くなるような後味があった。アセトアルデヒド?
	 
	 
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    写真掲載&一部加筆しました。(3月31日)
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